カード枚数が多いため簡易目次を設置しました。
無印弾 Z弾 B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 VS弾 OA弾 DW弾 EB弾
無印弾 Z弾 B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 VS弾 OA弾 DW弾 EB弾
証言タイトル | 「サイサリスの『顔』」 |
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内容 | 「長い歴史の中で人々から禁忌とされてきた、ある兵器を運用するために造られたGP-02。 この機体が見せる『ガンダム』らしからぬ険しい表情は、自らが行うであろう大いなる罪への苦悩を表していたのかもしれない」 |
インタビュー人物 | 民間モビルスーツジャーナリスト |
備考 | 「ある兵器」は時と次元を越え、世代を重ねても、あらゆる場所で消える事無く使用される・・・モビルスーツある所には常につきまとう運命にあるとでもいうのだろうか。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「……正直、複雑な心境である。 我がジオン軍を苦しめてきたガンダムが、我らの大願を果たすための一手として外せない力だったと考えるのはな」 |
インタビュー人物 | デラーズ・フリート兵士 |
備考 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「素晴らしい、この力で私の大願は成就する……! 真実を後世に伝えるために、諸君達もこの戦いに帰ってくるのだぞ!!」 |
インタビュー人物 | アナベル・ガトー |
備考 | ホロキラキャンペーンより。 ガトーから。 |
証言タイトル | 「『魂』を抱くガンダム」 |
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内容 | 「連邦の象徴ともいえるガンダムをデラーズの手勢とすることに異を唱える者は少なくなかったと聞く。 GP02の開発には、私を含めジオン系の技術者が多く携わっている。 ためしにこの機体が濃緑色……そう、ジオンカラーに彩(いろど)られた姿を想像してみるといい、彼らもその調和ぶりに驚いたはずだ」 |
インタビュー人物 | ジオン出身の技術者 |
備考 | ザ・ライバルセレクションより。 そのわずか3弾(半年)後、ガトーカラーではあるがデラーズ・フリート仕様として本当に実現するとは思わなかっただろう。 そしてBFにも証言者の言ったザクカラーのサイサが登場しビルストと戦っている。 証言者はサイサとガーベラの開発元で、旧ジオニック社の社員が多数所属するAE社の「第二研究事業部」の技術者(肩書表記の場合「AE社の社員orAE社の技術者」)で間違いないと思われる。 |
証言タイトル | 「『ジオン色』がお似合い?」 |
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内容 | 「一年戦争でさんざん苦しめられた白い奴はどうしても許せん、ワシは強奪してきたガンダムの白いカラーリングを、せめてガトー少佐にふさわしい色に塗り替えてやりたかった。 強奪したガンダムはなかなかジオン向きの顔つきをしとる……絶対に似合うはずなんじゃ!」 |
インタビュー人物 | デラーズ・フリートのベテラン整備長 |
備考 | 前弾で登場したデラーズ・フリート仕様を示唆したもの。 |
証言タイトル | 「コウと『ガトー』」 |
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内容 | 「とっくにジオンとの戦争は終わってるんだ、なのに悪あがきを……アナベル・ガトー。 あの男に、いいようにやられ続けるわけにはいかない。 向こうもガンダムなら、こっちもガンダム……そう、モビルスーツの性能差はないんだ、あとは僕自身の技量さえ……気持ちさえ追い付けば!!」 |
インタビュー人物 | コウ・ウラキ |
備考 | ユニバーサルセンチュリーコレクションキャンペーンより。 この時点で「僕」と言っているのでGP01はゼフィランサスのままである(フォン・ブラウンで出会った元パイロットのケリィから「パイロットが『僕』なんて言うな!」とたしなめられ、一人称を「俺」に変えている)。 珍しくメカヲタのコウがらしくない精神論を展開しているが、そもそも1号機と2号機は機体特性及び用途が異なるので当然、性能も違うものとなる。 運動性と機動性はそこに重点を置いて設計しているので1号機が上で、それに対して砲撃機の2号機は装甲とパワーに重点が置かれている。 |
証言タイトル | 「『もしも』、星を継ぐ者で」 |
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内容 | 「そのガンダムに乗っているのは大尉なんですか?」 「古巣の知り合いに用があってね、そこにいる彼から譲り受けたのさ。 だが私には、どうにも馴染めなくてな。 このモビルスーツは、地上で燻(くすぶ)っている『ある男』に託そうと考えている。 もっとも、彼次第だが……あれほどガンダムが似合う男も、そういない」 |
インタビュー人物 | カミーユ・ビダンとクワトロ・バジーナ |
備考 | 観艦式強襲でサイサが残存し、かつアイランド・イーズ落としでガトーも生存し、共にアクシズに渡ってシャアという知己を得て(漫画作品の「C.D.A」ではお互い名乗りこそしなかったが、通信越しで出会っているシーンが描かれている)、以後行動を共にしたら・・・ という前提条件(フラグ)の多いIFが成立した一枚。 証言タイトルを見てもわかるようにTV版とは異なる新約版Zの世界線での出来事のようだ。 ちなみに一緒に写っているリック・ディアス(ガトー専用機)もひそかに本ゲームオリジナルの機体である。 このカードに限りアムロ・レイ(CCA版含む)、クワトロ・バジーナへの専用機補正が入るようになっている。 |
証言タイトル | 放つ『力』の差 |
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内容 | 「ガンダムに付き従うジオンの機体、その光景の何がおかしい? 元は連邦の物だろうが、モビルスーツは我々にとって宿願を果たすための手段でしかない。 コックピットのトリガーを引けば、どちらも敵を倒す力を放つのは同じ……いや、あのガンダムの場合は、放つ力が少々強すぎるか」 |
インタビュー人物 | デラーズ・フリートの兵士 |
備考 | 0弾Rと比べると随分と開き直った発言である。 ギレンの野望シリーズなどのシミュレーションなら1行目の光景も日常的なものだろうか。 |
証言タイトル | 『最強』の武装 |
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内容 | 「モビルスーツが扱う最強の武装とは、君ならいったい何を想像する? 高出力のビーム・ライフル?大量のファンネル? ……ふふ、どれも違う。 根本的な考え方を変えてみなさい、モビルスーツ同士が優れた機動性と正確な射撃でやり合う、それらの行為を"無意味"にさせるほどの圧倒的な力……かつてのサイサリスには、それが備わっていたんだ」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス社の社員 |
備考 | >Q.最強の武装とは何を想像する? A.月光蝶である! ファンネルに言及していたり、かつての〜と言うあたりCCA〜UC頃の時系列と思われる。 |
証言タイトル | GBNの『赤鬼』 |
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内容 | 「GBNにはとんでもなくヤベえ鬼が住んでおる。 いんや、GN−XIVベースの鬼じゃねえ、オラが見たのはもっと山みてえに大きくて、もっとおっかねえ赤鬼だよ。 あんたが見せてくれたこのGP-02のような……ひ、ひええ!思い出してまたチビりそうになってしまったわい! お前さんもせいぜいきをつけるコトじゃ」 |
インタビュー人物 | 村人姿のダイバー |
備考 | 本機をベースに制作されたガンダムGP−羅刹について。 未参戦パイロットの中で予め専用機が用意されていた者を除けば最初に参戦した専用機となる。 実時間にして実に1年4ヶ月後のDW5弾のことであった。 同弾Rモモカプルに続く。 |
証言タイトル | 英雄『サイサリス』 |
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内容 | 「ガンダム試作2号機って……これこそ歴史の陰に埋もれし、ってやつじゃないか! トリントン基地でデラーズ・フリートに強奪されて、その後連邦軍の観艦式を襲撃し、宇宙軍艦隊を戦術核で壊滅状態にしたけど……追撃してきたガンダム試作1号機フルバーニアンとの激戦の末、相討ちになったんだよね……!」 |
インタビュー人物 | タクヤ・イレイ |
備考 | 歴戦の強者キャンペーンより。 他のガンダムゲームでも言及しているが、記録から抹消されたGPシリーズのことを把握しているあたり、アングラな出版物か何かで知識を得たのだろう。 |
証言タイトル | ゼロツーでは『なく』 |
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内容 | 「この機体ってさ、『GP02(ジーピーゼロツー)』って言うじゃん。 でもさ、GBNには『ジーピーオニ』って読んじゃったダイバーがいるんだよね。 オニ……そう、鬼だよ。 GBNで強い鬼と言ったらあのダイバーしかいないでしょ。 ベースキットのまま操っても強いだろうけど、やっぱりオーガさんの鬼トランザムは最高さ!」 |
インタビュー人物 | オーガに憧れるダイバー |
備考 | 3弾後のDW5弾で参戦するガンダムGP−羅刹の参戦フラグ(予告)証言。 |
証言タイトル | 『巡り合わせ』も |
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内容 | 「連邦から見事強奪に成功したガンダムの試作機……そして我がジオン公国軍の魂をそのままかたどったような強力なモビルアーマー。 優れたパイロットっていうのは自身の操縦技術だけじゃなく、いい機体に巡り合える運も持ち合わせているものだってこと、いやでもわかるだろ?」 |
インタビュー人物 | デラーズ・フリートの兵士 |
備考 | ノイエ・ジールへヴァリアブル。 |
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