ウル4の基礎知識
最終更新：ID:YAXfSs4U3A 2014年12月22日(月) 12:50:16履歴
対戦格闘ゲーム自体が初心者の場合はまずここを見よう。→特設ページ「対戦格闘ゲームの基礎知識」
ウル4の基礎知識
ダッシュ、バックダッシュ
セービングアタック（中P＋中K）の使い方
EXゲージ
ウルトラコンボ
ウルトラコンボダブル
投げ抜け
クイックスタンディング
ディレイスタンディング
ウル4の対人戦セオリー
飛び道具の攻防
ただしセービングは一回しか攻撃を防げないため、二発分の弾判定があるEX飛び道具には弱い。
相手の通常弾を貫いてヒットさせることができるため弾撃ちの中でEX版の飛び道具をいつ撃つか、という駆け引きが生じる。
飛び道具をセービングするのは白ゲージ分のリスクも考えて大体二回までに収めて、その後は白ダメージが回復するまでジャンプで回避したり安全にガードしてやりすごす。中距離での立ち回り
相手が何もしてない場合は危険な状態になるのでバックダッシュをするのが一般的。
相手が足払いなどを差し込んできた場合、これに引っかかりやすくウル4独特の差し合いの駆け引きが生まれる。
飛び道具キャラは相手のゲージが溜まるまでにどれだけ体力を削れるかが勝負のポイント。近距離の攻防
スト４ではセービングがあり大攻撃系はセービングLv1、Lv2やセービングダッシュ＞投げなどで反撃を受けるため近距離戦の戦略においてさしあいの占めるウェイトはやや少ない。
コンボが狙えたり有利状況を作り出すことが出来たりするので強い。
攻撃範囲内でセービングを溜めている間は相手は後ろに入力してもガードポーズをとるだけで後ろに下がれないので強制的に択を迫れる。
防御側の選択肢は見てから同じようにセービングをタメて相手のセービングアタックを受けてアタックを出すかバクステするかの二者択一で回避する。
小技が届く範囲なら小技の連打か小技キャンセル出の早い必殺技という方法で回避できる。
開放した瞬間のフレームはまだセービングのアーマーが持続する、セービングした側が3F先に動くことができる、ジャンプ攻撃後は着地に4Fほど隙があるなどの条件からジャンプ攻撃後に地上技を出そうとするとセービングアタックに潰されてしまうことが多い。
ジャンプ攻撃をセービングで受けたのを見てから無敵技を出せば確定することが多い。近距離〜密着での攻防
ガード硬直中〜解除後数Fまでの攻撃をガードし、同時に投げを投げ抜けする。
相手が何もしてこない場合は隙の少ないしゃがみ小Kが出るのでリスクが少ない。かなり優秀な防御手段。
しゃがみ小Kが出るところを狙われると弱いが相手がそれをするためには遅らせて攻撃を仕掛けないといけないのでリスクがある。
グラ潰しはしゃがみ投げ抜けしようとしてしゃがみ通常技が漏れたところにカウンターで入るタイミングで攻撃を出すという防御の崩し方。
ここからコンボに繋げられる場合が多く、勝敗の行方を大きく左右するポイントでもある。
ウル4のバクステは無敵がついており、無敵が切れても今度は空中判定で攻撃を喰らっても空中ヒットで安く済む場合が多い。
したがってバクステ擦りという選択肢がかなり強い。
これの対策で仕込みや遅らせ攻撃などでバクステにリスクを与えていくのがバクステ狩り。起き攻めなどで使用していく。
直接狙いにいってもいいし、これをプレッシャーに裏の選択肢でダメージを奪っていくのもいい。
これにより2ゲージ以上溜まってる相手には思い切った攻めが仕掛けづらい。見えない起き攻め
ウル4の基礎知識 
ダッシュ、バックダッシュ
前入力二回で前ダッシュ、後ろ入力二回でバックダッシュが出せる。
セービングアタックから出すこともできる。
バックダッシュには出始めに無敵時間があり優秀な防御手段のひとつ。
セービングアタックから出すこともできる。
バックダッシュには出始めに無敵時間があり優秀な防御手段のひとつ。
セービングアタック（中P＋中K）の使い方
中Pと中K同時押しでセービングアタックを出すことができる。
セービングアタックは構え状態から攻撃状態へ移るという2つの動作から成り立っており、
構え状態では攻撃を一発だけ防ぐ(スーパーアーマー)事ができる。
構え状態は中Pと中Kを押し続けることで構え状態を伸ばすことができる。
この際注意したいのは、Lv.3セービングアタック以外はボタンを離して攻撃動作に移行した瞬間にスーパーアーマー(ガード)属性は消えてしまう。
アタックモーション自体には隙があるので当てたあとはキャンセルダッシュに派生して隙を消す。
ボタンを離してしまうとアタックモーションになってしまうので必ずボタンは押し続けるようにしよう。
単発の飛び道具を受けて前進する時や中間距離でおもむろにセービングを出して相手が何もしてなかった時に逃げる時などに使う。
セービングLv2をガードさせてキャンセルダッシュするとこちらが有利、ヒットさせると崩れダウン状態になりコンボに繋げられる。
Lv3まで溜めればガード不能攻撃になる。またセービングアタックの攻撃が出るまでアーマー状態が続く。
弱P＋中P＋中K同時押しで出せる。
攻撃力は通常のセービングアタックの1.5倍。
ゲージ2つ消費することで出せる通常版は攻撃を複数回セービングできる。
ゲージ3つを消費し、通常技や必殺技をキャンセルして出すEX版は当てると崩れダウン状態になりコンボに繋げられる。
セービングアタックは構え状態から攻撃状態へ移るという2つの動作から成り立っており、
構え状態では攻撃を一発だけ防ぐ(スーパーアーマー)事ができる。
構え状態は中Pと中Kを押し続けることで構え状態を伸ばすことができる。
- 攻撃を一発耐えて攻撃する
この際注意したいのは、Lv.3セービングアタック以外はボタンを離して攻撃動作に移行した瞬間にスーパーアーマー(ガード)属性は消えてしまう。
アタックモーション自体には隙があるので当てたあとはキャンセルダッシュに派生して隙を消す。
- 攻撃を一発耐えてダッシュ（バックダッシュ）する
ボタンを離してしまうとアタックモーションになってしまうので必ずボタンは押し続けるようにしよう。
単発の飛び道具を受けて前進する時や中間距離でおもむろにセービングを出して相手が何もしてなかった時に逃げる時などに使う。
- 必殺技をキャンセルして隙を無くす
- コンボを狙う、ガードさせて有利状況を作る、ガード不能攻撃をする
セービングLv2をガードさせてキャンセルダッシュするとこちらが有利、ヒットさせると崩れダウン状態になりコンボに繋げられる。
Lv3まで溜めればガード不能攻撃になる。またセービングアタックの攻撃が出るまでアーマー状態が続く。
- レッドセービングアタック
弱P＋中P＋中K同時押しで出せる。
攻撃力は通常のセービングアタックの1.5倍。
ゲージ2つ消費することで出せる通常版は攻撃を複数回セービングできる。
ゲージ3つを消費し、通常技や必殺技をキャンセルして出すEX版は当てると崩れダウン状態になりコンボに繋げられる。
EXゲージ
攻撃を当てたり、必殺技を使用したり、ダメージを受けたりする事とEXゲージが溜まる。
25％以上溜まるとEX必殺技が使用できる。50％以上溜まるとEXセービングアタックならびにレッドセービングアタックが使用できる。
75％溜まるとEXレッドセービングアタックが使用できる。100％溜まるとスーパーコンボが出せる。
25％以上溜まるとEX必殺技が使用できる。50％以上溜まるとEXセービングアタックならびにレッドセービングアタックが使用できる。
75％溜まるとEXレッドセービングアタックが使用できる。100％溜まるとスーパーコンボが出せる。
ウルトラコンボ
通称ウルコン。相手の攻撃を喰らったりセービングで白ダメージを受けるなどするとリベンジゲージが50％以上になるとウルコンが出せる。
どのキャラでも体力50%〜60%ほど減った状態でウルコン使用可能なリベンジゲージ50％が溜まるようになっている。
セービング(と白ダメージ回復)を多用すればもちろん体力満タンでも出せるようになる。相手の体力を4割以上奪えるほどの火力があり重要なダメージ源。
�気鉢兇�あり、CPU戦ではキャラ選択の後に一回だけ、対人戦では試合ごとにどちらか選べる。
どのキャラでも体力50%〜60%ほど減った状態でウルコン使用可能なリベンジゲージ50％が溜まるようになっている。
セービング(と白ダメージ回復)を多用すればもちろん体力満タンでも出せるようになる。相手の体力を4割以上奪えるほどの火力があり重要なダメージ源。
�気鉢兇�あり、CPU戦ではキャラ選択の後に一回だけ、対人戦では試合ごとにどちらか選べる。
ウルトラコンボダブル
通称ウルコンW。本来ならばウルコン�気肇Ε襯灰鶚兇里匹舛蕕�一方しか使用できないウルコンを両方使用できる。
ただし、与ダメージ量は通常の約75%程度(キャミィやエレナ等の一部のキャラクターは約60%程度)まで減少するので要注意。
ただし、与ダメージ量は通常の約75%程度(キャミィやエレナ等の一部のキャラクターは約60%程度)まで減少するので要注意。
投げ抜け
相手の通常投げが成立した瞬間にこちらも弱P+弱Kを入力すると相手の通常投げを抜ける事が出来る。
クイックスタンディング
相手の攻撃を喰らってダウンするときにクイックスタンディングを使うとダウンを回避できる。
出し方は地面につく瞬間にレバー下方向入力、P3つ同時押し、K3つ同時押しのいずれか。
強制ダウン効果がある技はクイックスタンディングできない。
例）強足払い、通常投げ、コマンド投げ等々
出し方は地面につく瞬間にレバー下方向入力、P3つ同時押し、K3つ同時押しのいずれか。
強制ダウン効果がある技はクイックスタンディングできない。
例）強足払い、通常投げ、コマンド投げ等々
ディレイスタンディング
相手の攻撃を喰らってダウンする瞬間にディレイスタンディングを使うと
通常の起き上がりよりもタイミングを遅くずらして起き上がることができる。
コマンドは地面に叩きつけられる瞬間にレバー下方向入力、P3つ同時押し、K3つ同時押しのいずれか。
これにより相手の起き攻めタイミングをずらし、強力な２択攻撃を回避する事ができる。
クイックスタンディングできる技にはディレイスタンディングはできない。
通常の起き上がりよりもタイミングを遅くずらして起き上がることができる。
コマンドは地面に叩きつけられる瞬間にレバー下方向入力、P3つ同時押し、K3つ同時押しのいずれか。
これにより相手の起き攻めタイミングをずらし、強力な２択攻撃を回避する事ができる。
クイックスタンディングできる技にはディレイスタンディングはできない。
ウル4の対人戦セオリー
ウル4固有のシステムやキャラ性能の傾向から生じる対戦のセオリー
飛び道具の攻防
- 飛び道具をセービング前ダッシュで抜ける
ただしセービングは一回しか攻撃を防げないため、二発分の弾判定があるEX飛び道具には弱い。
- 通常飛び道具とEX飛び道具の撃ち合い
相手の通常弾を貫いてヒットさせることができるため弾撃ちの中でEX版の飛び道具をいつ撃つか、という駆け引きが生じる。
- 飛び道具をセービングしてゲージ溜め
飛び道具をセービングするのは白ゲージ分のリスクも考えて大体二回までに収めて、その後は白ダメージが回復するまでジャンプで回避したり安全にガードしてやりすごす。
中距離での立ち回り
- 中距離でのSA溜め
相手が何もしてない場合は危険な状態になるのでバックダッシュをするのが一般的。
相手が足払いなどを差し込んできた場合、これに引っかかりやすくウル4独特の差し合いの駆け引きが生まれる。
- 飛び道具抜け必殺技
飛び道具キャラは相手のゲージが溜まるまでにどれだけ体力を削れるかが勝負のポイント。
近距離の攻防
- さしあい
スト４ではセービングがあり大攻撃系はセービングLv1、Lv2やセービングダッシュ＞投げなどで反撃を受けるため近距離戦の戦略においてさしあいの占めるウェイトはやや少ない。
- 近距離でのセビ溜め
コンボが狙えたり有利状況を作り出すことが出来たりするので強い。
攻撃範囲内でセービングを溜めている間は相手は後ろに入力してもガードポーズをとるだけで後ろに下がれないので強制的に択を迫れる。
防御側の選択肢は見てから同じようにセービングをタメて相手のセービングアタックを受けてアタックを出すかバクステするかの二者択一で回避する。
小技が届く範囲なら小技の連打か小技キャンセル出の早い必殺技という方法で回避できる。
- 対空セービング
開放した瞬間のフレームはまだセービングのアーマーが持続する、セービングした側が3F先に動くことができる、ジャンプ攻撃後は着地に4Fほど隙があるなどの条件からジャンプ攻撃後に地上技を出そうとするとセービングアタックに潰されてしまうことが多い。
ジャンプ攻撃をセービングで受けたのを見てから無敵技を出せば確定することが多い。
近距離〜密着での攻防
- 屈グラ（しゃがみガード投げ抜け）
ガード硬直中〜解除後数Fまでの攻撃をガードし、同時に投げを投げ抜けする。
相手が何もしてこない場合は隙の少ないしゃがみ小Kが出るのでリスクが少ない。かなり優秀な防御手段。
しゃがみ小Kが出るところを狙われると弱いが相手がそれをするためには遅らせて攻撃を仕掛けないといけないのでリスクがある。
- グラ潰し
グラ潰しはしゃがみ投げ抜けしようとしてしゃがみ通常技が漏れたところにカウンターで入るタイミングで攻撃を出すという防御の崩し方。
ここからコンボに繋げられる場合が多く、勝敗の行方を大きく左右するポイントでもある。
- バクステ擦りとバクステ狩り
ウル4のバクステは無敵がついており、無敵が切れても今度は空中判定で攻撃を喰らっても空中ヒットで安く済む場合が多い。
したがってバクステ擦りという選択肢がかなり強い。
これの対策で仕込みや遅らせ攻撃などでバクステにリスクを与えていくのがバクステ狩り。起き攻めなどで使用していく。
- セビキャン＞ウルコンコンボ
直接狙いにいってもいいし、これをプレッシャーに裏の選択肢でダメージを奪っていくのもいい。
- 無敵技セビキャン
これにより2ゲージ以上溜まってる相手には思い切った攻めが仕掛けづらい。
見えない起き攻め
一部キャラクターにある、ガード方向がわかりづらく、しかもループする起き攻め。ハマれば体力が一瞬で蒸発する。
クイックスタンディングやディレイスタンディングを使って起き上がりのタイミングをずらして回避する。
これらのキャラにはそもそもダウンを取られないよう、気をつけて立ち回る必要がある。
クイックスタンディングやディレイスタンディングを使って起き上がりのタイミングをずらして回避する。
これらのキャラにはそもそもダウンを取られないよう、気をつけて立ち回る必要がある。
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