最終更新:ID:eL/y2diz/w 2022年06月21日(火) 20:00:08履歴
えご式AG入力法は、良い悪いが極端過ぎるのためこれまで公表していませんでした。
正直おすすめしないのですが、何かの役には立つかもしれないのでその特徴をまとめてみます。
○○式という名付けはアレなんですが、伝わりやすいので「えご式」と呼称します。
正直おすすめしないのですが、何かの役には立つかもしれないのでその特徴をまとめてみます。
○○式という名付けはアレなんですが、伝わりやすいので「えご式」と呼称します。
AGで一般的と言われる【ずらし押し】や【こすり】を試してみたけど上手くできないんだよな〜みたいな人に朗報。
なんとえご式は指を使いません。右手の指が全て無くなっても出せる、それがえご式入力法です!
どちらかというとAGがまったく出せない人に試して欲しいです。
少しは出せるなら、たぶんその方法を練習した方が.....良いかな???
なんとえご式は指を使いません。右手の指が全て無くなっても出せる、それがえご式入力法です!
どちらかというとAGがまったく出せない人に試して欲しいです。
少しは出せるなら、たぶんその方法を練習した方が.....良いかな???
我ながらエポックメイキングなものを生み出したわけですが、調査によると4人(含む本人)しか実用してません。
国内プレイヤー200人として使用率は2%です。
この使用率が表すように、この記事を読んでAGが使えるようになると考えるのは浅はかです。
えぇ、それじゃえご式って何のメリットが...
国内プレイヤー200人として使用率は2%です。
この使用率が表すように、この記事を読んでAGが使えるようになると考えるのは浅はかです。
えぇ、それじゃえご式って何のメリットが...
えご式入力は超簡単に1発AGが出来ることが特徴です。たぶん1〜3分やってみれば少なくとも1回ぐらいは1発AGできると思います。というわけで軽い気持ちでトライしてみてください。既にAGが出せる人も、へぇ〜こんな簡単に出せるのかとちょっと試してもらえるとうれしい。
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1. 構え | 2. 右に薙ぎ払う |
目安としては小Kボタンに小指の付け根を当てるぐらいの位置取りになります。
手首の動きとしてごく自然なので薙ぎ払うことはすんなり出来ると思います。
さて、問題は薙ぎ払う速度なのですが、これは実際にガードしながら調整していけばよいです。
単純にAGが出るまで速めていくだけです。
参考動画:https://youtu.be/CcZgYSzEAlY
撮影場所が暗かったので見づらくてすいません...
いざ実践するまえに、まずボタン周りをチェックしましょう。
ささくれやバリのような突起物がある場合、コンパネが血に染まる可能性があります。
ちなみにえご式AGを常用すると手の甲が少し硬くなります。
ささくれやバリのような突起物がある場合、コンパネが血に染まる可能性があります。
ちなみにえご式AGを常用すると手の甲が少し硬くなります。
まずはジェダのディオ=セーガでやってみましょう。セーガは多段技なので1発AGとは言えませんが、先に薙ぎ払いスピードを馴染ませましょう。というかセーガAGができれば1発AGは出来たも同然です。ジェダに画面端を背負わせて小セーガを何発かレコーディングすると連続してやりやすいです。
動画準備中
動画準備中
1発AGの基本である飛び道具にAG。グラフィックが見やすいモリガンのソウルフィストがおすすめ。
遠距離からのソウルフィスト(中or大)をレコーディングしましょう。薙ぎ払いのスピードは先のセーガでマスターしているので、あとはガードしてAG開始のタイミングを掴むだけ。飛び道具に1発AGができたら次はジャンプ攻撃にAG。これができると実践的な1発AGっぽくなってきます。
遠距離からのソウルフィスト(中or大)をレコーディングしましょう。薙ぎ払いのスピードは先のセーガでマスターしているので、あとはガードしてAG開始のタイミングを掴むだけ。飛び道具に1発AGができたら次はジャンプ攻撃にAG。これができると実践的な1発AGっぽくなってきます。
えご式に限った話ではないのですがCPU戦は練習にもってこいです。
個人的にビシャモン、デミトリ、リリス、ジェダが好みです。
特にジェダはセーガとジャンプ攻撃の割合がほどよく、連続AGの練習に適してると思います。
フィナーレロッソなどゲージ技使ってくるので、リザレクションでやる場合はゲージ通常でやった方がよいです。
個人的にビシャモン、デミトリ、リリス、ジェダが好みです。
特にジェダはセーガとジャンプ攻撃の割合がほどよく、連続AGの練習に適してると思います。
フィナーレロッソなどゲージ技使ってくるので、リザレクションでやる場合はゲージ通常でやった方がよいです。
えご式AGができれば欠点は自ずとわかるはずです。
そう、この入力は隙だらけなのです!!!
構えのために手首を返す必要があります。順押しなどと違い咄嗟にボタンを押すことができません。また、AG後もすぐにボタンを押すために手を動かさなければなりません。指だけの操作と違い、肘や腕を使うので大振りになってしまうわけです。
よって咄嗟のAGやAG後の即反撃が難しく、展開が速くなると追いつかなくなってきます(そしてそれはセイヴァーにおいて致命的です)。とはいえ、えご式使用者の傾向から、DPGにギリ出れないレベルぐらいまでの対戦はなんとかなります。
そう、この入力は隙だらけなのです!!!
構えのために手首を返す必要があります。順押しなどと違い咄嗟にボタンを押すことができません。また、AG後もすぐにボタンを押すために手を動かさなければなりません。指だけの操作と違い、肘や腕を使うので大振りになってしまうわけです。
よって咄嗟のAGやAG後の即反撃が難しく、展開が速くなると追いつかなくなってきます(そしてそれはセイヴァーにおいて致命的です)。とはいえ、えご式使用者の傾向から、DPGにギリ出れないレベルぐらいまでの対戦はなんとかなります。
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