最終更新:ID:kH+ZqSwhVg 2012年08月15日(水) 12:42:44履歴
ヴァンパイアセイヴァーというゲームをひとことで表すなら「防御よりも攻撃の方が強いゲーム」だと言えるでしょう。
その理由はゲームの特徴が攻め側有利になっているからです。
まず、小技やダッシュ技などをガードさせて有利になる状況が多く、どのキャラも攻めに継続性があります。そしてチェーンコンボによって、多くの状況からダウン技(足払い系)につなぐことができ、そのまま起き攻めへを仕掛けることができます。昇龍のような無敵拒否技を持つキャラが少ないのもポイントです。
この基本系に加え、各キャラ得意な攻めパターンを持っています。ザベル、ビシャモン、オルバスのガード不能攻撃を使った攻めや、サスカッチやキュービーの中段下段ラッシュ、ガロンやフェリシアの投げ技を使ったループ、などです。
その理由はゲームの特徴が攻め側有利になっているからです。
ゲームの特徴 | 攻め優位になる理由 | |
インパクトダメージ | → | 回復させずに一気にまくしたてる方が早く倒せる |
ラウンド制ではない | → | 体力差を使い有利な展開を作れる |
ゲームスピードが早い | → | 怒涛の攻めを守り切れない、細かいミスより全体の流れが重要 |
早い中段攻撃がある | → | 視認して守るのは不可能 |
AG、空中ガードが強い | → | 不利状態からすぐに攻めに転じる |
まず、小技やダッシュ技などをガードさせて有利になる状況が多く、どのキャラも攻めに継続性があります。そしてチェーンコンボによって、多くの状況からダウン技(足払い系)につなぐことができ、そのまま起き攻めへを仕掛けることができます。昇龍のような無敵拒否技を持つキャラが少ないのもポイントです。
この基本系に加え、各キャラ得意な攻めパターンを持っています。ザベル、ビシャモン、オルバスのガード不能攻撃を使った攻めや、サスカッチやキュービーの中段下段ラッシュ、ガロンやフェリシアの投げ技を使ったループ、などです。
自キャラの強い部分を把握し【○○を当て有利状況を作り、さらにダメージを奪う攻めを仕掛ける】コンボや状況を練習する事が重要となります。チャンスを作り続けるような感じです。セイヴァーは受けきる事が困難な攻めも多く、特定のセットプレイを知っていれば上級者からでもダメージをとることができます。そのためには、まずはダウンを奪い密着した状態での攻め方を意識し、それに慣れてきたら2択をかけるポイントを増やしていくのが良いでしょう。
攻めが強いからといって、防御無視で殴りあっているわけではありません。
セイヴァーは優秀な防御行動もシステム的に用意されています。代表的なのは【AG】と【空中ガード】です。
AGは成功すれば相手と距離をとることができるので、次に続く2択や投げを未然に防ぐことができます。また、一見地味ですが距離が変わることで、相手の用意していた次の手を使えなくするという効果があります。格ゲーにおいて間合いや陣地取りは重要ですが、これが防御側に委ねられるという所が、他ゲーにはない特徴です。
空中ガードは、空中ガード出来る技が多い事と、ガード後に自由に行動できる点が強力です。中段下段の2択も空中にいれば関係なく、また空中コンボやエリアルがないので、万が一落とされても単発ダメージで済みます。ジャンプするまでも早く、多くの連携がジャンプすることで回避できます。
このように強い防御行動があるので、守りきることもできそうだと思うかもしれませんが、そう簡単にはいきません。
なぜなら、攻め側にこの防御行動を使われるからです。攻撃をガードし自分が有利になった所で手を出すと、AGされ画面端に戻されたり、攻め込んだ瞬間に空中ガード後反撃で再度攻守が入れ替わるからです。
まぁ、防御系の行動は慣れと経験が必要な為、最初は思うようにいかない事も多いでしょう。それよりも強力な攻めを先に手に馴染ませる方が手っ取り早いという事です。ちなみにAGについて、入力方法は色々ありますが入力は何でもいいです。 要するに出したい時に出ればいいので、自分がやりやすい方法を見つける事が重要です。
セイヴァーは優秀な防御行動もシステム的に用意されています。代表的なのは【AG】と【空中ガード】です。
AGは成功すれば相手と距離をとることができるので、次に続く2択や投げを未然に防ぐことができます。また、一見地味ですが距離が変わることで、相手の用意していた次の手を使えなくするという効果があります。格ゲーにおいて間合いや陣地取りは重要ですが、これが防御側に委ねられるという所が、他ゲーにはない特徴です。
空中ガードは、空中ガード出来る技が多い事と、ガード後に自由に行動できる点が強力です。中段下段の2択も空中にいれば関係なく、また空中コンボやエリアルがないので、万が一落とされても単発ダメージで済みます。ジャンプするまでも早く、多くの連携がジャンプすることで回避できます。
このように強い防御行動があるので、守りきることもできそうだと思うかもしれませんが、そう簡単にはいきません。
なぜなら、攻め側にこの防御行動を使われるからです。攻撃をガードし自分が有利になった所で手を出すと、AGされ画面端に戻されたり、攻め込んだ瞬間に空中ガード後反撃で再度攻守が入れ替わるからです。
まぁ、防御系の行動は慣れと経験が必要な為、最初は思うようにいかない事も多いでしょう。それよりも強力な攻めを先に手に馴染ませる方が手っ取り早いという事です。ちなみにAGについて、入力方法は色々ありますが入力は何でもいいです。 要するに出したい時に出ればいいので、自分がやりやすい方法を見つける事が重要です。
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