ヴァンパイアセイヴァーの攻略wikiです。アーケードを前提としています。家庭用機限定のネタは判別できるように書いてください。

レイレイ > 対戦攻略


概要

レイレイ視点

接近しても良いことがないので離れていなす。デミトリは接近手段に乏しくまずジャンプを完全に処理するのを目標にしよう。歩きではいきなり投げ間合いに入り込むことは難しく、必ず混ぜてくる打撃をAGして押し戻す。ダッシュやバットスピンはデミトリ側にリスクがあるので、こちらにもダメージチャンスが増える。レイレイ側からダメージをとりに行く時は、失敗しても体力リードを維持できる分だけにしよう。体力リードされてしまうとデミトリが択を仕掛ける意味が薄くなるので逆転は難しくなる。

デミトリ視点

※デミトリプレイヤーの日記から抜粋です。wiki用に書かれたものではないので、興味ある方は原文を参照してください。

昇竜の噛み合わないっぷりが半端無いキャラ。GCやってもスカるし生で撃ってもスカる場面が多い。この辺はオルバスに似てるかもしれん。ちょっと離れた間合いになれば前ジャンプして空中チェーンされているだけでキツイんだけど、みんなわかりやすくやってくれるので対空昇竜がちゃんと出れば処理れる。出ないことがたまにあって食らうんだけど、まぁその辺は自分のミスなんで反省することが多い。飛びと低空に両対応するのは難しいんで、たまにデモンをばら撒くんだけどそれもあまり噛み合わないので最近は間合いを開けて対応するようにしている。レイレイ側が歩きながら上を見れる人がいないからこの戦法取れるけど、それが出来たら終わるまであるなw後はやっぱ空中戦がほとんど勝てないのがキツイかなぁ。結局空中戦が勝てない=地上で対空ってなるんだけど、対空昇竜がムズ過ぎて困る。原文

試合全体

「しゃがんでいるだけで勝てる」これが全て。

攻めのポイント

デモンクレイドルが強く、他キャラよりも仕掛けることにリスクがあります。
GCのデモンも強く、常に転ばされる危険がある。チャンス時に直接攻撃するのではなく、ES返響器や地霊刀でワンクッション入れてからの連係が良い。

守りのポイント

デミトリ戦の基本は対空。終始逃げ回って対空だけでダメージを取るという考えでもOKなぐらいです。逆に、対空ができないとデミトリに簡単に接近され、自動2択やキャンセルプレジャーといった主力武器を使われてしまう。飛び込みはガードではなく落とすという意識を強くもってください。

次に大切なのがデモンクレイドルへの対応。
デミトリはデモンで転ばせて攻めるというパターンに持ち込みたいので、この起点を喰らわないようにする。
詳細は"デモンクレイドル対策"を参照。

地上牽制

空中牽制

対空

正面は基本通り下大Kで落とせる。デミトリの技で相討ちになることは無く、しゃがんで待っていれば確実に落とせる。
あまりに早出しすると、空中カオスやバットスピンでスカされるので、ややひきつけ気味の方が良い。

裏落ち(or めくり)

デミトリの裏落ちに適したジャンプ中Kを持っている。この裏落ちする飛び込みに対しレイレイは良い対策を持っていない。また、デミトリはジャンプ中Kを深め(ジャンプ中Kを出すのが遅め)にすることで、めくりガードにすることもできる。これらの裏落ち、めくりに対応するのは非常に困難と言える。

デミトリが裏落ちを狙うには、かなり近い間合いからジャンプしなければならない。密着から小技1発ガードさせた間合いや、浅い飛び込みの後に再度前ジャンプなどである。デミトリのジャンプは比較的遅い部類で、近い間合いから飛ばれた時でも反応次第で下大Kで落とすことができる。なので近い間合いにいる時でも常に対空の意識をしておくことが重要である。

立ち対空

基本的に下大Kで落とせるので相手もなかなか飛んで来ない。よって落とせる間合いを管理するのが重要。デミトリはジャンプが早くなく、長い下段技も無いので、対空間合いでふらふらと歩き、飛んできたら落とすという立ち対空が効果的。しゃがみで待たないことで低空で仕掛けるというプレッシャーにもなる。レイレイのダッシュは間合い管理に向かないので使わないようにしよう。

空対空

デミトリは横に長い攻撃がなく空対空はやりやすい。ただ、地対空が安定するので、空対空を行う状況は画面端に追い詰められて地対空ができない状況に限られる。基本的にJ中P→J中Kの2発チェーンで押し戻せる。登りチェーン狙いでJ小Pスタートの場合でも小中中か、小中大Pを使えばよい。

空対空で負ける場合(空中で食らう)

空対空で攻撃を喰らった状況は、デミトリが前ジャンプであることが多いだろう。そのため着地点が密着に近く、ブリス、ダッシュプレジャー、ESデモンといった択を仕掛けられてしまう。状況によりけりだが、他キャラより強力な投げ系の選択肢があることを意識して対応しよう。

空対空で負ける場合(空中ガードする)

デミトリはJ中K→J大Pのチェーンが使いやすく、いわゆる引きずりおろしになることが多い。その後、立小P、立大P、ESデモンクレイドルなどの選択肢を持っている。通常技で落とされた場合は、自動2択または中大大等の痛いチェーンを重ねてくるか、小足プレジャーなどの投げ系の連係を仕掛けてくるだろう。

やや高い位置でデミトリのJ大Pをガードしてしまった場合は、安易に空中技で反撃するとESデモンで刈り取れてしまう。これは無敵かつダメージの高いESデモンを持つデミトリならでは選択肢と言える。特に画面端でこれをやられるとキツイ。ESデモンを喰らうと1ゲージでかなりのダメージとなるので、基本的にはガード重視で切り抜けた方が良い。裏の選択で着地プレジャーを出された場合は喰らいやすいが、1ゲージのESデモンより2ゲージのプレジャーを喰らう方が、デミトリのゲージ効率としては悪くなると考え割り切ろう。空中ガード後に空中ダッシュなどもできるが、基本的にはおとなしく手を出さない方がいいだろう。

飛び込み

返響器

ゲージを溜めるために良く使う。デミトリ戦は遠距離ではゲージを作るか気絶暗器を仕込む。気絶暗器はすぐに仕込めるので、ほとんど返響器でゲージをためることになる。

レイレイのゲージ溜めといえば旋風舞だが空中カオスが邪魔になる。空中カオスを撃たれた場合は、地上で小の返響器を2回出すのが基本形。特に遠くでデミトリがジャンプした場合は、ほぼ空中カオスを撃つので、しっかりゲージを溜める。連発が過ぎると、デミトリ側も阻止しようという意識が働くので中暗器や旋風も混ぜて狙いを散らそう。

相手が返響器を気にせず空中カオスやデモンでゲージ溜めしているなら、こちらもバンバンゲージを溜める。デミトリはプレジャーやESデモンと接近してこそゲージが活用できるキャラなので、試合が硬直した場合、地霊刀、ES返響器、天雷破を使えるこちらの方が有利な展開となる。なのでタイムオーバーでも構わないという意識で徹底した遠距離とゲージ溜めをしよう。

暗器砲

デミトリのスタイルによるが、遠距離戦になりやすいなら使う。
中間距離ではダッシユや飛び込みが危険なので出さない。

遠距離で出す。地上カオス、ダッシュの出始め、デモンクレイドルを潰せるので、適度に巻くと良い。とはいえ、所詮リターンは知れているので、気絶暗器があるなら気絶温存の方がよいだろう。近距離では中足キャンセル暗器でGCデモンを潰せるが、キャンセルして出しても前ジャンプで割り込まれるので、やるならキャンセル地霊刀の方が良い。

これも遠距離で使う。主に空中カオスへの牽制。バットスピンも落としてくれる。
たまに出すと空中カオスの出かかりに当たりやすくデミトリ側が嫌がる。中足から中暗器(気絶)が当たるので、気絶は持っておく方が良い。また高めでバットスピンをガードした時にも中暗器(気絶)で確反がとれる。是非覚えておこう。

地霊刀

デモンクレイドルとの相性がよくデミトリ戦では重要な技。
天雷チャンスが少ないので、ゲージは地霊刀を多めにした方が良い。

攻め

デモンによる割り込み(逆択)を潰すために使う。
例えば、空対空で競り勝った後、低空をしないで地霊刀を出す。ような感じで使う。
ここでデモンがくれば一気にダメージをとり、かつ画面端に追い詰めやすい。ガードされた場合はGCデモンがあるが、GC後に地霊刀に引っかかることがあり、デミトリ側は安易にGCするわけにはいかない。地霊刀を追いかけるように、前ジャンプや空中ダッシュで接近し、GCで抜けられた場合はGCに反撃するようにする。また、ガード時は攻めを捨ててゲージ溜めをするのも有効。

ガードさせればかなりの距離を押し込めるので、中央付近からでも端に押し込むことができる。
攻めあぐねた場合など、前ダッシュからキャンセルでガードさせ無理やり流れを作れるのは大きな強み。

守り

迂闊に手を出すとGCで返されるので、チェーンによる押し返しが通じにくい。なので引き離したい時は、小技キャンセル地霊刀や直接地霊刀を使う。ESドラでも似たようなことができるが、地霊刀の方が押し返す距離とヒット時のリターンが優れている。ただし発生が遅いので、キャンセル地霊刀でもただの暴れで割り込まれてしまう。割り込まれるようなら発生の早いESドラを使おう。

インパクトの回復など時間稼ぎでも使える。デミトリの大足が届かない中〜遠距離でならいきなり出すのもあり。
その距離だと見てからダッシュやバットスピンで抜けることができるので、デミトリの状態を見ておく方が良い。

天雷破

低空

デモンクレイドル(斜め含む)があるため、中間距離からの低空を返される可能性がある。デモンクレイドルヒット後に接近されてしまうので、特にデミトリがゲージを持っている場合に、低空を仕掛けるのはリスクが高いといえる。

とはいえ、デモンクレイドを出させ攻めの起点を作りたいので、低空を使った中段下段の揺さぶりも必要である。このさじ加減がデミトリ戦の肝といえる。結局は相手によって変えていかないといけないが、デモンを良く喰らってしまうなら控えめに、相手が何もしてこないなら低空を多めに、判断つかないなら地霊刀、というのがセオリーだろう。また、レイレイ側には「対空」という強い武器があるので、低空からのダメージに固執せず、基本的には引き気味に戦う方がよいだろう。

中空

地上カオスを上を抜ける時に使用。地上カオスはプレイヤーによって頻度に差があるので、基本的には狙うことに固執しない。隙の大きい地上カオスはとりあえずAGするか、返響器で跳ね返せぐらいの意識で。中空ダッシュ中Pで、デミトリの立中K対空を潰すことができるが、立中Kが思いのほか強いので無理に付き合わなくてよい。若干高めにし、ダッシュを引き延ばす等の選択肢もあるが、そもそもデモン(特に斜め)があるので、空中ダッシュから仕掛ける頻度はかなり低い。

高空

空中カオスを出されると当たるだけなので使わない。
空中ガード後に画面端からの脱出等、逃げ用途で使うぐらい。

有効な行動(登りジャンプ空中チェーン)

立ち喰らいのデミトリには前ジャンプ小P→中P→中K→大Kの4発空中チェーンが安定する。そのためダッシュプレジャーのカウンターとして前ジャンプを出すのが有効。ダッシュデモンには負けてしまうが、前ジャンプチェーンを見せることでプレジャーやダッシュの抑止につながる。この行動を見せることで、ダッシュデモンがメインになるので、さらにそれに的確に反撃を決め追い詰めていく。

有効な行動(喰らい中、ガード中の旋風舞)

ジャンプ攻撃や小技からのプレジャーは非常に強力な連係である。これに対し旋風舞は投げ無敵になるのでプレジャーを回避しつつ反撃もできるこのため、ガード時はGC、ヒット時はキャンセルプレジャー回避になるので、とにかく臭い場面では旋風舞を入力しておく。余程のことが無い限り、旋風舞をワザと出させて刈るという選択をデミトリは使ってこないので、喰らってる間は何も考えずに旋風を入力するだけでプレジャーに対する保険になる。

キャンセルプレジャーはイレッパでも回避できるが、ガード時にイレッパは危険なので、GC狙いの旋風を入力する方がマシだろう。同様にDFも、ゲージが必要、出しにくい、出た後が危険など、やはり旋風舞の方が優れている。基本的にデミトリの攻撃をガードできればAGで良いのだが、めくりでAGが無効化されたり1発AGがキツイ時もある。バレバレのプレジャーには前ジャンプフルコンで良いので、あくまで臭い場面や保険として有用である。

有効な行動(起き上がりに低空ES返響器かさね)

デミトリの起き上がり(主に前起き)に対して低空ES返響器を重ねる。リバーサルデモンミス時のヒット狙いだが、デミトリが立ち喰らいすると登りジャンプ小中中大が決まるのでリターンがかなり大きい。冷静にガードしてGCESデモンなので返されてしまうがリターンがあるのでそれなりに有効だと思われる。ちなみにビシャモンに対しても同じことができる。

特定の行動への対応(小技プレジャー)

小技ガードさせてからのプレジャーは上イレッパなしで避けれるが、プレッシャーがあるとつい喰らってしまうのも事実。ジャンプ以外だと旋風舞を出せば回避しつつダメージも取れるので、小技にGCするつもりで入力しておくと偶然回避してくれることがある。そもそも、読めているならガード時のAGに集中すれば済むことなので、気休めぐらいのネタにしかならない。ただ画面端だと前ジャンプ回避より旋風回避の方が使いやすいかもしれない。が、そもそも端で投げ回避を行う方が危ない。結局微妙。

特定の行動への対応(画面端でのデモン反撃)

画面端を背負っている場合(ガード後に間合いが離れない場合)大デモン、ESデモンに中暗器で反撃できる。リバサでなくとも確定するが猶予は数フレ。理論上は4方向投げをボタン放しで仕込みつつということができるが、まぁ、咄嗟には無理だろう。気絶持ってるなら我慢してガードするのも一手かな。

特定の行動への対応(斜めデモン反撃)

ダッシュESデモンをしゃがみガードすると後半部分がスカる。この場合は中暗器で反撃できるので気絶を持っているなら狙おう。大デモンでも可能。

特定の行動への対応(バットスピンへの反撃)

通常は下中K→下大Pが安定。下中Kは空中ヒットしないので早めに出せば持続が重なる。やや深い場合は歩いてから中大天雷が安定選択。最大を狙うなら登りジャンプチェーンだが、よほどの精度がないとデモンで返されるだろう。かなり高い位置でガードした場合は中暗器が間に合う。気絶を持っていたら微妙な位置をウロツクのも有り。空中ガード時は高さに関わらず空中ダッシュ大Kが安定。最大なら空中ダッシュES返響器かも。

特定の行動への対応(前ジャンプ空中カオス)

非常にめんどくさい連係。前ジャンプに反応して下大Kを出すと、カオスで回避され着地後の大足が確定する。下大Kへの反応次第ではダッシュデモンも喰らう可能性がある。飛びへの反応が良いほど引っかかる率が高い。デミトリ側にさほどリスクが無いのでレイレイに簡単に対空させないために使われることも多い。対処方法は引きつけて対空する。この時カオスに対して反撃を決めることが大切。距離が遠いので大Pぐらいしか決めることができないが、ループ防止が目的なので状況が変われば良い。ゲージ余裕があれば地霊刀もそこそこ。また空中カオスを読み切って前ダッシュできれば着地に痛いのを決めることができる。前ダッシュならそのまま飛びが来ていても回避できるので、前ダッシュに集中するのも良いかもしれない。(特に端に追い詰められてる時)

特定の行動への対応(中足カオスフレア)

前ダッシュ

距離によっては前ダッシュで抜けることができる。上図は小足×2から中足の間合で、この距離なら小カオスと中カオスを前ダッシュで抜けることができる。大カオス、ESカオスもこれよりも少し離れていれば抜けることができる。同じ間合で返響器(リバーサルが好ましい)で跳ね返すことができるが、カオスヒット時に間合いが離れすぎて追撃もできないので前ダッシュ狙いの方が良い。

AG

中足にAGをして前ジャンプすればジャンプ攻撃が間に合う。中や大AGだと離れ過ぎてしまうので、基本的には小AGからジャンプする。小AGの場合でも距離が遠いので、前ダッシュより安くなる可能性が高い。確実に小AGが出るかどうかも賭けなのでトータルだとローリスク/ローリターン。またデミトリが端を背負っている場合は小AGしても近いためカオスフレアを飛び越すことができない。

特定の行動への対応(自動2択回避)

準備中

やってはいけないこと

めくり、画面端での対空

デミトリはJ中K、J大Pという強力なめくり技がある。正面からの飛びは下大Kで楽に落とせるので、下大K対空は信頼できるがめくりや画面端では機能しない。近い間合いでのジャンプには注意しよう。ただデミトリのジャンプが遅いこともあり、めくり狙いに対しても早出しすれば落とせることがある。

前ジャンプへの下大K対空

デミトリは下大Kで対空しやすいが、一応は対抗策を持っている。デミトリは前ジャンプから空中カオスを出し、レイレイに下大Kをスカらせて着地することができる。レイレイの反応や距離に左右されるが、基本的に下大Kがスカったらデミトリの着地大足が間に合うと思ってよい。ジャンプに即反応して下大Kを出すと引っ掛かりやすく、対空処理に慣れているレイレイの方がこの連係に苦労するだろう。

レイレイ側の対策は少し引きつけて下大Kを出すことである。空中カオスが来た場合は、小暗器や地霊刀はガードが間に合うので、ダメージが安いが立大Pで落とそう。大Pを当てれば間合いが離れるので、ループや起き攻めはとりあえず防げる。また、完全に読めている場合は、ジャンプを見たら前ダッシュしてデミトリの着地に最大を入れる。立ち喰らいになるので中足気絶暗器も狙える。

端付近では前ジャンプESバットスピンにして大ダメージを狙うこともできる。ESバットスピン自体のリスクは少ないが、ゲージの関係で使ってくる頻度は少ない。DFから前ジャンプESバットスピンを喰らうと相当マズいので、DF発動時のジャンプは最大限注意すること。ESバットスピンをガードしたらAGするよりGCで反対側に逃げる方が無難。この対空誘いはデミトリがローリスクでレイレイを行動させることができる手段で、これに対応できればデミトリはダッシュからの強引な2択など苦しい選択をするしかない。

画面端でのダッシュに対する垂直/後ろジャンプ

端に追い詰められた時のダッシュに対して、とりあえず空中ガードで後ろに逃げがちである。この時、ダッシュ後にデミトリが画面端側に入ってしまい、プレジャーを避けても反撃できず、逆に投げや大Pで落とされることがある。これは非常に腹が立つ連係である。これを防ぐために、画面端では後ろでなく前に飛ぶようにしよう。前ジャンプからは4発空中チェーンも狙えるのでリターンも大きい。後ろに飛んだ場合は空中旋風で逃げることもできるが、そこまで意識するなら最初から前に飛ぶ方が楽だろう。

また、空中カオスを出されてからダッシュされることもあるが、ダッシュデモンやプレジャーを喰らうより空中カオスを喰らう方が安いので、前ジャンプからの空中ガードがとりにくい場合は思い切ってカオスを喰らってもよい。勝負所をカオス1発で切り抜けられればかなり有利になる。ちなみにデミトリがダッシュで画面端に出現するのは1P/2Pのどちらでも可能。

チェーン下大P天雷

やっていけないわけではないが注意が必要。デミトリの移動起き上がりは浮くタイプのため鉄球の追い打ちが当たりにくい。このため、下大Pからの天雷が少し遅れると簡単に前起きされてしまう。最悪の場合、前起き後に確定反撃を喰らう。大抵はレイレイは行動可能になっているが、前起きして鉄球にESGCされるガード不能で回避困難となる。元々起き攻めがやりくいので、時には下大P天雷より立大Kやのこぎり天雷で端を維持する方が良いこともある。




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