スマブラのエロパロスレまとめ

タグ検索でガノンドロフ81件見つかりました。

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c-510

「こういう頭の冴えた時間には、自分が何故生まれてきたのか考える。この世界、人間の支配する、言いたいことも言えないこんな世の中では、私は毒物でしかないのかもしれん。 この悩み、破壊の遺伝子を持たぬ者にはわかるまい」 「…」 「だが、気づいたのだ。ごみ箱に入れる価値さえもない人間にも、お前のような特別な奴もいるということにな。 このように私に触れ、話しかけ、契りを交わしたのはお前だけ。姦淫は罪だがお前と犯すのなら私はどんな審判でも受けよう。 お前がいるならば此処も生きている価値がある。愛を知らぬ私が、このよう…

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c-462

「みぃっ!…ゅう…」 上手くコンセントレーション出来ないらしく掠れた喘ぎの代わりに喉の奥から地声が聞こえている。 「しかし、俺が術を施したのは二つ前の満月の夜…何故ここまで放っておいた?」 白々しい男だと生き物は熱と乳房の痛みに浮かされた思考で毒づく。 何が起ころうが俺の知ったことではないと唇を歪めながらせせら笑ったのはどこのどいつだ。 マントを被り日に日に膨らむ胸の痛みに耐えながら見様見真似で搾ろうにも乳は出ない。 夜な夜な身体が疼こうにもあの男に何と言われるか。 昼間にも関わらずこの部屋を訪ねたのは…

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c-457

「ガノン…どうしてくれる」 着込んだマントを震える手で除けると、細身の身体に不釣り合いなほどたわわに実った乳房があった。 この部屋にたどり着くまで真夏の廊下を小走りで来たせいで白い肌に汗の玉がいくつも浮いている。 「お前の妙な術のせいだ…な、何をす…この変態がっ!」 男は生き物の訴えにも取り合わずねっとりと汗を舐め上げている。 「大分育ったな。皆にも見せ付ければよいものを」 「…ぐっ」 がっしりとした掌で握り潰すようにして感触を確かめつつ、少々ハリが強いなと誰ともなく呟いた。 「そこに横になれ」 赤く後が…

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c-382

細工の施された黒檀のベッドには妖しい光を放つ鎖が巻かれ、鎖はベッドで悶える者の四肢を繋ぎ止める。 目隠しで視野を奪われ、口枷の穴からはだらだらと涎が零れていた。 「戻ったぞ」 汗ばんだ頭をごつごつとした掌が撫ぜただけでベッドに預けられた身体がびくっと跳ねる。 「ふ…ぐぅ、うう!」 そしてカバーの下から聞こえてくるしゅあああ…という間の抜けた水音。 異常な光景に立ち尽くすリュカでさえそれがなんなのかは理解出来た。 「…粗相しおったか」 器具で無理矢理拡げられた性器にロッカーで見つけたものより二回り大きい"あ…

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c-223

「ガノ…っ、何をするっ…」 ベッドの上に座り込んだ白い生き物の後ろから頑強な男が覆いかぶさっている。 「お前の貧弱な胸を鍛え上げようとしているだけだ。有り難く思え」 暴れる生き物の尾を踏み付け、呪が刻まれたロープを両手に構えていた。 生き物の薄い胸板からごつごつした掌で僅かな膨らみをよせ集め、首から回したロープを交差させながら這わせていく。 「…くっ」 圧迫されるような感覚に生き物が呻く。 ロープは背中でもう一度交差され、後ろ手に回された細い腕の自由を奪った。 「よし、次だ。足を開け」 「誰が…っ」 「聞…

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c-194

な猪が、ほぼ毎夜己を弄び犯し狂わせる男、ガノンドロフだと思うと、戸惑いと奇妙な感覚を自覚せずにはいられない。 あのいつでも余裕綽々とした、不愉快なしたり顔の奴が、今や自分に蹂躙され、情けなく焦らされる――興奮した。 せめて、今だけでも、攻守が逆転するたった一時の非日常を、もっと濃厚に味わい尽くしたい。 そのようなことを心の隅で願いながら、湧き上がる肉欲に動かされて、舌先の肉を責めることに意識を集中させる。 「ふふ……見ろガノンドロフ。貴様のカウパー腺液で、私はこんなに汚れてしまった」 ちゅっと音を立てて、…

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c-164

「なんの真似だ?」 内側から錠の落とされた控え室。 部屋の中央で華奢な白い生き物が頑強な肉体を持つ褐色の肌の男を押し倒している。 男の問い掛けに対していつものような低いテレパシーでの答えはなく、喉の奥からみゃーあ…という間延びした鳴き声が聞こえるだけ。 周囲のロッカーには男から無理矢理剥がしたらしい鎧の残骸がめり込んでいた。 生き物は男の下着をゆっくりずらし、躊躇うことなくそこにあったものにかぶりつく。 「夜伽では足らんか、この淫乱が…」 異常なほど熱を持っている口内と吐息に包まれ、男が呻く。 そんな男の…

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c-77

目を覚ますと、そこには腕があった。奴の、太くて浅黒い腕だ。 おはよう。 低い声が、鼓膜を擽った。 見ると私の身体は、奴の腕の中にいた。 抱き合うような形で、抱えられている。 ぴたりと胸板同士が重なっている。 自分の手も奴の首を挟むようにだらりと伸びていて、これでは私から抱き合うことを求めたようではないか。 大丈夫か? 何が、だろう。首を傾げると、奴はくつくつと喉を鳴らし、頭を撫でた。 喉が乾いただろう。水を持ってきてやる。 そう言われて初めて、身体の乾きを自覚した。咽喉も、ちりちりと焼けるように痛い。 身…

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10-654

てるひとは嫌いなの。ゴメンなさい。」 ガノンドロフは、全てのものを手中に収めないと気がすまない、傲慢な魔王だった。 スマッシュブラザーズにおいても、あらゆるものを手におさめている。 実力行使で全てを服従、また言葉巧みに女たちを魅了し、悦に入っていた。 全ての者が、ガノンを慕い、また、ガノンを恐れた。 だが、その中で、一人だけ手中に入ろうとしない者が… 「キサマ! 忘れたのか! ワシが前を通ったときは何人たりとも跪けと言っておるだろうが!」 それを無視しているのはプリンだった。 「こ…この生意気な…」 ガ…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/10%2d654... - 2009年01月01日更新

9-673

らの光が当たる場所にて、椅子に掛けているガノンドロフはいつものしたり顔でこちらを振り向いていた。無意識のうちミュウツーは安堵の息を吐く。 「こんなところで何をしている…?乱闘が始まるぞ」 「何、もうそんな時間か。久方ぶりだったのでな、つい時間を忘れてしまった」  何がだ、とミュウツーは訝しみ、漸くガノンが前にしているものに気付いた。  乱闘をするための場所であるここに何故こんなものがあるのか。そこにはほこりに塗れ古びてはいたが、 立派なパイプオルガンが置いてあった。音色はさきに聴いた通り、未だ廃れてはいな…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/9%2d673... - 2008年12月31日更新

9-661

ように愛しげに檻に指を這わす。 男の名はガノンドロフ、今の彼の顔は誰も見たことがないほどに楽しげだった。 その喜色を含んだ目線の先にて最強の名を冠するポケモンが、手枷足枷を装着し、冷たい鉄に身体を預け昏々と眠りに就いている。 ここしばらく見ていない、安らかな可愛らしい寝顔。夢の世界で共に泳ぐのは、自分かはたまた他者なのか。 「ただいま」 ガノンドロフはしゃがみこむと少しおどけた調子で自身の帰宅を告げる。返答はない。 その様に男は不満を覚え、首にはめられた首輪から檻の外に伸びる錆びかけた鎖を強く引いた。 ひ…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/9%2d661... - 2008年12月31日更新

9-546

があった。昨夜まで寝所を共にしていた男、ガノンドロフのマントだ。  奴が肌身離さず纏っているはずのそれが何故今この場にあるのか。驚きミュウツーは辺りを見回したが、やはり室内にガノンの姿はない。 乱闘に出ていると考えて間違いないだろう。  ミュウツーは困惑したが、不意に扉の開く音がした。 「なんだ、もう起きていたか。童話のように起こしてやろうと思ったのに」  後ろ手に扉を閉めながら、ガノンはさも残念、と言いたげに笑った。  その背にマントはない。その姿はどこか威厳が欠けているようにも思え、普段のガノンの姿を…

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9-443

で。 もう少し詳しく言えばその子の父親、ガノンドロフに抱かれて。 「起きたか」 「……貴様一体何をしている?」 余りに不器用な夫の抱き方を見てぞっとし、なるべく優しく赤子を引っ手繰った。 「まだ首が据わってないのだぞ。だのにそのような拙い抱き方をして……」 そう睨みつけてさらに辛辣な言葉で罵ろうと息を吸い込んだが、男の少しいじけた顔を見るとそんな気は失せてしまった。 「部屋に帰って来てみれば、メウが泣いておるのにお前はあろうことかその隣で心地良さげに惰眠を貪っておったなあ……? 差し詰め夜泣きの為の、睡眠…

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8-853

相応しい冷徹と欲望の視線をぶつけながら、ガノンドロフはミュウツーに激しく腰を打ち付ける。 ミュウツーは目隠しで視界を、さらには黒革のベルトで身体の自由を奪われていた。 白い柔肌は紅く痛々しくも扇情的な跡をつけている。 その跡を舐め上げれば、背中が弓形にしなった。 「あの男……ソリッド・スネークとかいったか? 俺よりもあれの方がいいのか? ……そうだろうな、聞けばお前と似た生い立ちだとか……それは楽しかったろうな? え?」 「っち……違うぞ……ぁッ……わ、私は……そんな……ひぃっ!」 スネークとミュウツーは…

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8-839

巨大な人影。 「ガノンさん…」 魔王、ガノンドロフ。 そこに立っているだけでも、逆らいようのない覇気を放っている。 ガノンドロフはフン、と鼻を鳴らすと、ミュウツーの肩を掴むトレーナーの手を振り払った。 「どうも遅いと思ったら…こんな所で油を売っていたか」 そのままミュウツーをひょい、と肩に抱え上げ、トレーナーを見下ろし揶愉するよう笑う。 「生憎、こやつはワシの抱き人形なのでな。他を当たれ。」 「はぁ…」 また振り出しか、とがっくりと肩を落とすトレーナーに背を向け、来た道を戻ろうとする。 その時ガノンドロ…

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8-677

ここはスマブラ寮の大浴場。もう時計の針は12時を回っているというのに、そこには2つの小さな影があった。 明日にチーム戦を控えているネスとリュカは、深夜まで闘技場で特訓を続けていたのだ。 「うわー、こんなに遅くまで練習したの初めてだよね。何か緊張してきた…」 「大丈夫だって!とにかく明日は全力でがんばろうね!」 ウフフと楽しそうに笑う二人。疲れた身体にじんわりと温かい湯船がよく効いて気持ちいい。 それに深夜に大きな風呂に2人きりで入るなんて、意味もなくわくわくするものだ。 でも時間も時間なのでそろそろ上がろ…

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8-461

「・・・なんだこれは」 「おにぎりだ、喰え」 「そうじゃない、まさか貴様が作ったのか」 「あぁ、トレーナーに教わった。喰え」 「・・・具は何が入っている」 「うめぼしだ」 「・・・貴様、何故先程から股間を押さえているのだ・・・!?」 「気にするな、喰え」 …

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7-711

で訊ねた。 「ゼルダ姫……、我らがもし、ガノンドロフを打ち負かしたならば、世界は確実に幸せになります。 ……しかし、不幸な未亡人を生み出してしまいます。これも確実に……」 そのような葛藤を、今まで幾度繰り返しただろう。姫の金糸の睫毛が震える。  正義と悪、光と影、魔王と勇者と姫、それだけで戦う理由はできる。 ゼルダの瞳から綺麗な涙が零れ落ちた。リンクはその肩をそっと抱く。 夜が更けてゆく。 天高く、満月の昇るガノンドロフの根城の空。 ここでもまた、泣く造りものの命が一つ。 泣くとはいってもあくまで表情…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/7%2d711... - 2008年12月31日更新

7-204

最近なんだかガノンドロフが不機嫌だ。何で?って聞かれてもそんなもん俺が知るわけないし、 別に知りたくもない。でも仮にも世界丸ごと一つ壊せるような力を持った奴だから こんな不機嫌な状態で下手に怒らせると大変なことになりそうだ。 だから他のメンバーも口には出さないが結構気を使っている。 まったく面倒臭い奴だ。 そんなある日 「あ、ピーチ姫さん。どうしたんすか」 「ねーねーリンク、最近ガノン不機嫌じゃない?何であんなにもピリピリしてんの?」 「俺は知りませんよ。以前と比べて弱体化したからストレス溜まってんじゃ…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/7%2d204... - 2008年12月31日更新

6-984

感じる。 ある穏やかで暖かな昼下がり。ガノンドロフの所有する城の一室で、ミュウツーは揺りかごの中の小さな生命体を見つめていた。 すやすやとひたすらに眠る、儚げなこの命こそ、ミュウツーが腹を痛めて苦労の末に産んだ赤子である。 その子と共に暮らすようにと与えられたこの部屋に、揺りかごの軋む音が転がる。 顔を近付けると微かに乳臭く、温かい寝息が顔に当たった。 思わずその頬を指でつついてしまう。この世の幸せが詰まっているような、そんな柔らかさ。 すると途端にむずがり始めた。揺りかごから抱き上げて、心地が良いよう…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/6%2d984... - 2008年12月31日更新

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