データカードダス「スーパー戦隊バトル ダイスオー」「スーパー戦隊バトル ダイスオーDX」「スーパー戦隊バトル ダイスオーEX」のWikiです。


DX6弾

DX.6-031☆☆☆
ヒッサツワザ天時星・時間返し2500
タイリョク400
ダリンルーレット【100】【90】【50】【20】【10】
れんけいスキルげんじゅうミドルアタックかくとうか
スペシャルパワー気力発動したラウンドの攻撃が必ず必殺技になる
備考ダリンが他のダイレンジャーに比べるとかなり不安定。「パワーファイターじゃないのにこんなダリン目が与えられるなんて冗談じゃないですよ」と彼も言いたいだろうが、彼のようにオシャレで女好きなレンジャーはAPが偏っている戦士が多いので例に漏れずといった感じか?しかし、ダリンが安定しているシシレンジャーテンマレンジャーと比べるとこちらは90の目を持っている点で恵まれており、トリケラレンジャーと同様、高値を出せれば攻撃権取得に貢献してくれることも。一応火力は同弾のダイレンジャーの中ではトップなので、必殺技の目に上手く止めることが出来れば強い。攻撃が必ず必殺技となるスペシャルパワー「気力」も必殺技威力の高いキリンレンジャーにとってはダメージ増強の更なる追い風となるだろう。タイリョクはGRホウオウレンジャーに次ぐドベ2と、ダリン不安定型には大抵備わっているタイリョクもイマイチだがダイレンジャーを結成すれば「ミドルアタック」Lv.5にて補強可。問題だった天時星・時間返しは3人の敵が攻撃し、キリンレンジャーを吹き飛ばす。そして怒るキリンレンジャーがここで天時星・時間返しを発動。時間が戻り、やられる前にやり返す!という技になった。天時星・時間返しを発動する際には画面右下にカウントが入る。締めは頭突き落としで決め、ダメージ数値もその瞬間に表示される。ガブ弾以降は攻防のインフレが進んだうえ、気力まで失い良点があまりなくなってしまったが、相変わらず素の火力の高さは彼の中でトップなので、使い道はあるだろう。

特命2弾

トクメイ.2-040☆☆
ヒッサツワザ天時星・時間返し2100
タイリョク500
ルーレット【90】【80】【60】【20】【10】
れんけいスキルげんじゅうミドルアタッククール
スペシャルパワー気力発動したラウンドの攻撃が必ず必殺技になる
備考キリンレンジャーがR落ちして登場。特徴的であった必殺技威力が並のレベルに減少してしまったのが痛い。しかし、弱点であった低体力は標準レベルに改善されており、ダリン値もGR時からマイナス10されただけであり、むしろバランスはこちらの方が良い。ダイレンジャーのメンバーの中で1番の火力はR落ちでも健在である。既にDX6弾GRを持っている人も、こちらを使ってもいいかもしれない。「クール」のれんけいスキルもタイリョク確保手段として有効。タイリョクを少しでも稼ぐ目的ならばこちら、火力重視ならGRといった使い分けで運用できるだろう。ガブ弾以降も、むしろ総合力ならGRより安定しているのでAP最大値の低さに目をつぶればこちらを使用してもよい。

ガブリンチョ3弾

GB.3-040
ヒッサツワザ天時星・時間返し1900
コウゲキ700タイリョク300
ルーレット【80】【70】【60】【30】【10】
れんけいスキルかいひかくとう
ルーレットスキル気力---
備考N落ち。ダイレンジャーの中で彼だけ徐々に弱体化しており、特命2弾の標準体力が300に下がり必殺も2000以下を切ってしまった。しかし同弾ダイレンジャーの中で彼だけ唯一攻撃が700と上がっているのが魅力的か。足りない部分を他の4人が補ってくれるので攻めて行く戦法を取ろう。

備考

登場作品:五星戦隊ダイレンジャー
変身(転身)前:"天時星" 知(てんじせい・かず)(演:土屋圭輔)

スーツカラーはイエロー。20歳の天才美容師。スポーツカーに乗るキザな気取り屋で、常におしゃれなスーツで決めている。一人称は「僕」だがたまに「ミー」になる事もある。
一見軟派なプレイボーイに見えるが、家出同然で上京してきた時にお世話になったおばあちゃんのラーメン屋台を手伝ったりするなど、実は優しい男である。彼の秘めた優しさが、青年・亀夫を超気伝獣「ダイムゲン」に覚醒させるきっかけを作ったとも言える。
走るスピードに優れ、麒麟拳(その名乗りポーズから明らかだが、基になっているのは酔拳)を駆使した攻防一体の攻めを得意とする。変身後の走力は3.8秒/100m、ジャンプ力は20m、パンチ力は6.0t/平方cm、キック力は9.0t/平方cm。麒麟九節鞭(きりんくせつべん)というムチ状の武器と時間を操る技を使う。得意技は「天時星・時間返し」。

ゴーカイジャー最終話では"天重星" 将児とともにゴーカイジャーを見送った。

余談だが、土屋氏は1995年に『重甲ビーファイター』に出演した。
また同時に兄も出演しており、兄の大輔が主人公のブルービート・甲斐 拓也、弟の圭輔がブラックビート・シャドー(ただし圭輔氏は終盤の43話から出演。その以前は仮面ライダーBLACK(1987年)、仮面ライダーBLACK RX(1988年)、現在はキョウリュウジャーのトリンのスーツアクターを担当している岡元次郎氏が演じた。)を演じた。
更に兄もダイレンジャーにも出演しており、ビーファイターとは逆となっている。(弟の圭輔が本物の知を演じ兄の大輔が偽物の知を演じた。)これによりビーファイターとは対照になっている。(ダイレンジャーでは圭輔氏が正義、大輔氏が悪(第25話のみ)に対しビーファイターでは大輔氏が正義、圭輔氏が悪と立場が逆転している。)
また兄弟揃ってカクレンジャーにも出演しており義輝の子である、太郎、次郎役で登場した。

更に圭輔氏はダイレンから13年後のボウケンジャーにてボウケンイエロー・間宮菜月(リリーナ)の父親役で再登場するなど知名度は高い。

ダイスオーDXではDX6弾から参戦。

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