最終更新:ID:RdrT/ehs0A 2010年03月04日(木) 23:59:39履歴
今回のテスタが狙っていくコンボはランズループです。ACテスタの基本であり、到達点がこれです。
その拘束時間の長さからゲージを回収しやすく、事前に相手のGBを引き上げたり毒に侵したりしておくと凄まじい火力のコンボになります。
低空ランズは当たり前に出せるくらいに練習しておきましょう。
上級者の方のプレイ動画などでは低空ランズを5〜6回くらいループさせることもザラにありますが、
慣れないうちは(状況にもよりますが)2〜3回ループできれば充分です。
無理にループ数を伸ばそうとすると、ランズがダウン追い討ちになって、起き攻めのチャンスを捨ててしまう恐れがあります。
ランズを何回当てるかは、自分の操作精度や状況と相談しながら決めましょう。
その拘束時間の長さからゲージを回収しやすく、事前に相手のGBを引き上げたり毒に侵したりしておくと凄まじい火力のコンボになります。
低空ランズは当たり前に出せるくらいに練習しておきましょう。
上級者の方のプレイ動画などでは低空ランズを5〜6回くらいループさせることもザラにありますが、
慣れないうちは(状況にもよりますが)2〜3回ループできれば充分です。
無理にループ数を伸ばそうとすると、ランズがダウン追い討ちになって、起き攻めのチャンスを捨ててしまう恐れがあります。
ランズを何回当てるかは、自分の操作精度や状況と相談しながら決めましょう。
- 2P>近S>(2S)>立ちHS or 足払い>ランズ
- 超基本。相手が自分の反対側に吹き飛んでダウンするので、ダッシュで追い掛けて起き攻めしよう。
- 2Pを2Kや6Pなどにしても繋がる。崩しからのコンボにも流用できる使いやすいレシピ。
- ポチョなどの重量級には足>ランズがダウン追い討ちになる。また、カイなどが相手のときも距離が離れているとランズがダウン追い討ちになりやすいので注意。
- 2P>近S>(2S)>足払い>Pファン
- こちらも基本。足払いで転んだ相手にPファンを当ててマーキング。
- マーキングするとその後の展開が圧倒的に有利になるため、起き攻めを捨てる価値は充分にある。
- 相手を既に画面端に追い詰めているときなどは更に有効。
- 2HS>足払い>ランズ or Pファン
- 無敵時間のある2HSを決めたらコンボに繋げてダウンを奪う。
- 2HSを空中喰らいさせた場合や、足>ランズ未対応キャラが相手の場合はそのままランズにつなげよう。
- 2P>近S>(2S)>立ちHS or 足払い>前エグゼ青>6Kランズ or 低空ランズ>低空ランズループ
- 画面中央からランズループに持ち込めるレシピ。
- ゲージが25%必要になるが、かなりのゲージを回収できるので問題ない。
- 画面端なら、エグゼからFRCなしで6Kが繋がる。目押しに自信があるなら狙ってみよう。
- 投げ>6K>ランズ>低空ランズループ
- 画面中央の投げによる崩しからリターンを得る。
- 当たり判定の関係上か、カイとロボカイにはランズがカス当たりになりやすく、ディズィーには6Kが当たらない。
- アバなども少しダッシュしないとランズがカス当たりになりやすい。
- 他にもPファンを当てたり、画面端を背負って投げることで通常では入らない追撃を入れることも。
- 前エグゼ(CH)>6K>ランズ>低空ランズループ
- 前エグゼをCHさせたら拾ってループに。
- 前エグゼの発生保障のお陰でCHが狙いやすい。切り返しも兼ねて強気にぶっぱなそう。
- 2P>近S>立ちHS>ナイトメア>6K>(立ちHS>)ランズ>低空ランズループ
- ナイトメアで浮いた相手を6Kで拾い、そのままランズループに持ち込む。
- ナイトメアによる毒効果も含めれば相当なダメージ量になる。一気に7〜8割奪うことも。
- (画面端付近)2P>近S>立ちHS>ディガー>近S>立ちHS>ランズ
- ディガーで壁バウンドした相手を拾ってコンボ。
- 近Sで拾えないときはエグゼ青でダウンを引き剥がして6Kなどにつなげよう。
- 低空ランズ×n>(マスパペ)
- ランズループ基本。低空ランズで拾いつつ浮かせ、を何度も繰り返す。
- 拾いの猶予が短いときは、6Kや立ちHSで拾って地上ランズに繋げることで浮きを高くできる。
- あまり使わないが、後ろエグゼ青で拾うことも出来る。
- 適度なところでマスパペで締めるか、Pファンでダウン追い討ちしたい。
- (相手空中喰らい)JK>JS>JC>JS>JHS>ランカス>近S>エリアル
- ランカスを駆使することで、エリアル>拾い>エリアルとループさせる。
- 二回くらいランズを決めたら立ちHS→網→地上ランズなどでダウンさせましょう。
テスタの地上コンボはほとんどがランズや前エグゼに繋げるものなので、
そのランズや前エグゼへ安定して繋げられる立ちHSや足払いの貢献度は大きい。
ガトリングルートは、まずこの二つに繋げられるルートを優先して覚えよう。
そのランズや前エグゼへ安定して繋げられる立ちHSや足払いの貢献度は大きい。
ガトリングルートは、まずこの二つに繋げられるルートを優先して覚えよう。
- 地上ガト>ランズ>網>低空ランズループ
- ランズで吹き飛んだところに事前に網を設置していた場合はかなり安定してランズループにいける。
- トレモで相手からバクステ二回分くらいの距離に網を置いて試してみよう。
- 〜前エグゼ青>低ダ>JHS>JD>ランカス>拾い直し>ランズループ
- 地上ガトリング後、ダウン引き剥がし後など様々な場面から狙えるコンボ。
- 前エグゼ青をヒットさせたら最速で低ダJHSと繋ぎ、そこからランカスまで持っていく。
- 「前エグゼ青>低空ランズ>ランズループ」のレシピと比べると難易度は上がるが、JHSとJDを組み込むだけあって火力は高くなりやすい。
- {網>低空ランズ}×n
- 網を組み込んだランズループ。
- 難易度が高く、その割にはあんまり減らないが、拘束時間は大幅に伸びる。
- 相手を毒状態にしているときや、ゲージを回収したいときなどに狙ってみても良い。
二日目終了です。
テスタのコンボは罠の有無などによって大きく変化してくるため、状況判断力が必須となってきます。
トレモである程度繋げれるようになったら対人・CPU問わず実践で精度を上げることを意識してみましょう。
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