最終更新: greenland4 2009年02月18日(水) 23:02:38履歴
ブルボン朝(Bourbon、1589年−1792年、1814年−1830年)は絶対主義時代のフランスの王家。カペー朝?の聖王ルイ9世の孫に始まりをもつ名門の血筋をうけつぎ、絶対王政を確立してフランスをヨーロッパの強国に押し上げた王朝。ユグノー戦争の末期にアンリ3世が暗殺されてヴァロワ朝が断絶、王の妹を妃にむかえていたアンリ・ド・ナヴァル(アンリ4世)によってはじまり、ルイ14世の時代に絶頂期をむかえたが、フランス革命?においてルイ16世?が処刑されてとだえた。ヴェルサイユ宮殿における華やかな宮廷文化で知られる。ナポレオン失脚後、復活をはたしたが、七月革命によって最終的に王権から離れた。
- アンリ4世(1589年 - 1610年)
- ルイ13世(le Juste1610年 - 1643年)
- ルイ14世(太陽王、le Grand1643年 - 1715年)
- ルイ15世(最愛王、le Bien-Aimé1715年 - 1774年)
- ルイ16世(1774年 - 1792年)
- ルイ18世(1814年 - 1824年)
- シャルル10世(1824年 - 1830年)
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