最終更新: jester_the_pcg 2023年01月02日(月) 11:30:00履歴
わるいゴルバット LV.25/50/草
1進化(ズバットから進化)/illus.Mitsuhiro Arita
特殊能力/こっそりかみつく?
この力?は、このカードを手札から場に出した時、1度だけ使える。相手の場のポケモンを1匹選び、(「弱点・抵抗力」に関係なく)10ダメージ。
草草/ふらふらとぶ?/−
相手の場のポケモン1匹を選び、(「弱点・抵抗力」に関係なく)20ダメージ。
弱点:超/抵抗力:闘/にげる:0
No.042/こうもりポケモン/身長:1.6m/体重:55kg
物音をたてずに背後にしの
びより、かみつく。時に
は、致命傷になりかね
ない。
めずらしさ:★
ロケット団で登場した、ゴルバット。
- イラストは、緑に光る暗い洞窟で飛び掛かる様子を描いたもの。
登場直後は、単体で活用できる場面がなく、これといった戦績はなかった。
その後、わるいクロバット(闇そして光へ)が登場すると、専用のデッキが登場した。
こっそりかみつく?
詳細は、こっそりかみつく?を参照。
相手の場のポケモンに10ダメージを追加して、きぜつしやすい状態にする。
控えポケモンを対象にできるため、きぜつを回避しようとベンチに移動したポケモンを追撃できる。
最大HPが少ないポケットモンスターカードゲームの環境下では、10ダメージが致命傷になることもある。
ポケモン回収(第1弾)や夜の廃品回収(ロケット団)?と組み合わせることで何度も使用可能となる。
問題点は、10ダメージであること。
最大HPが少ないとはいえ、10ダメージだけでポケモンがきぜつすることはなく、下準備が必須となる。
前衛となるポケモンにある程度任せる必要があるため、このカードの活用は中盤から終盤となり、採用枚数が減少する。
ふらふらとぶ?
詳細は、ふらふらかみつく?を参照。
相手の場の控えポケモンも対象にできるため、控えポケモンの残りHP次第では、一撃できぜつできる。
- 特になにかの化石(化石の秘密)?やピッピ人形(第1弾)のように、最大HPが少ないポケモンを妨害できる。
問題点は、最大HPの少なさ。
自分の最大HPは50と少ないため、対戦ポケモンとしてどれだけ維持できるかは難しいものがある。
関連項目:
ゴルバット / ロケット団 / わるいポケモン
関連リンク:
なし
- カテゴリ:
- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
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