最終更新: jester_the_pcg 2020年07月03日(金) 23:02:02履歴
キングドラ LV.53/130/水
2進化(シードラから進化)/illus.Mitsuhiro Arita
*/アクアストリーム?/10×
自分のトラッシュの水エネルギーを好きなだけ選び、相手プレイヤーに見せて、そのエネルギーの枚数×10ダメージ。その後、そのエネルギーをすべて山札にもどし、切る。
水/ドラゴンポンプ?/40+
のぞむなら、自分の手札を2枚トラッシュしてよい。その場合、20ダメージを追加し、相手のベンチポケモン1匹にも、20ダメージ。
弱点:雷+30/抵抗力:なし/にげる:1
めずらしさ:★/DPBP#134
No.230/ドラゴンポケモン/高さ:1.8m/重さ:152.0kg
かいていどうくつに すんでいる。 キングドラが
みうごきすると きょだいな うずしおが うまれる。
怒りの神殿で登場した、キングドラ。
- イラストは、地下通路の中を漂っている様子が描かれている。
登場直後から、このカードを使ったデッキで一定の戦績を出した。
アクアストリーム?
詳細は、アクアストリーム?を参照。
トラッシュのエネルギーをコストにダメージに変換する。
トラッシュ次第ではあるが、ダメージは事実上無尽蔵に上昇することができる。 使うことによる副作用として、トラッシュのエネルギーを山札に戻してくれるため、エネルギーの再利用と山札の回復も兼ねている。
回収できるエネルギーの枚数は任意で、オーダイル(プレミアムファイル1)と違いダメージの調整が可能。
- そのため、調整次第では、連続使用も可能となる。
問題は、三点。
対象となるエネルギー、使用後にやってくるカードの確率、発動のタイミングである。
まずトラッシュで水エネルギーとして扱えるカードは、水エネルギー(基本)だけである。
そのため、このカードを使う以上、デッキにほかのタイプを盛り込むことはほぼ難しい状態となる。
- 一応、無ポケモンなら可能。
エネルギーのいらないこのカードにとっては、水エネルギー(基本)は無駄カードでしかない。
- ドラゴンポンプ?でトラッシュすることも可能だが、トラッシュするまでの時間を考えると、水エネルギー(基本)だけでも損失になってしまう。
ドラゴンポンプ?を持つ以上、5枚以上トラッシュにエネルギーがなければ、ダメージとしては意味がない。
そのため、事前にドラゴンポンプ?などで積極的にトラッシュを増やす必要がある。
ドラゴンポンプ?
詳細は、ドラゴンポンプ?を参照。
二種類のモードを持つ。
一つ目は、バトルポケモンのみダメージを与える。
エネルギー1個で40ダメージと高いものの、ただの40ダメージ程度では2進化ポケモンとして考えた場合、ダメージは少ない。
二つ目は、ベンチポケモンへの狙撃。
手札2枚を代償にダメージを与えることができる。
とはいえ、コストの割にダメージが小さく、ベンチポケモンへダメージカウンターにまき散らす程度でしかない。
また、常に2枚を要望するため、状況次第では大切なカードもトラッシュする必要がある。
どちらのモードもダメージ源とは言えないため、数少ない手札のトラッシュができるワザと考えたほうが良い。
水エネルギー(基本)をトラッシュすることで、アクアストリーム?につなげつつきぜつまでの調整をするになる。
関連項目:
キングドラ / 怒りの神殿
関連リンク:
なし
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- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
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