ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

キングドラ LV.53/130/水
2進化シードラから進化)/illus.Mitsuhiro Arita
/アクアストリーム?/10×
自分トラッシュ水エネルギーを好きなだけ選び、相手プレイヤーに見せて、そのエネルギーの枚数×10ダメージ。その後、そのエネルギーをすべて山札にもどし、切る
/ドラゴンポンプ?/40+
のぞむなら、自分手札を2枚トラッシュしてよい。その場合、20ダメージを追加し、相手ベンチポケモン1匹にも、20ダメージ
弱点:+30/抵抗力:なし/にげる:1
めずらしさ/DPBP#134
No.230/ドラゴンポケモン/高さ:1.8m/重さ:152.0kg
かいていどうくつに すんでいる。 キングドラが
みうごきすると きょだいな うずしおが うまれる。

怒りの神殿で登場した、キングドラ
  • イラストは、地下通路の中を漂っている様子が描かれている。
能力は、オーダイル(プレミアムファイル1)の調整版。
登場直後から、このカードを使ったデッキで一定の戦績を出した。

アクアストリーム?
詳細は、アクアストリーム?を参照。
トラッシュエネルギーをコストにダメージに変換する。
トラッシュ次第ではあるが、ダメージは事実上無尽蔵に上昇することができる。
  • 実際のところは、このカード以外基本水エネルギーにしても、550ダメージが精いっぱいである。
    • 様々なカードを駆使すればダメージを上昇することはできるが、実現するかどうかは別の話。
使うことによる副作用として、トラッシュエネルギー山札に戻してくれるため、エネルギーの再利用と山札の回復も兼ねている。
回収できるエネルギーの枚数は任意で、オーダイル(プレミアムファイル1)と違いダメージの調整が可能。
  • そのため、調整次第では、連続使用も可能となる。

問題は、三点。
対象となるエネルギー、使用後にやってくるカードの確率、発動のタイミングである。
まずトラッシュ水エネルギーとして扱えるカードは、水エネルギー(基本)だけである。
そのため、このカードを使う以上、デッキにほかのタイプを盛り込むことはほぼ難しい状態となる。 山札の枚数を増やしてくれるが、同時に次の自分の番水エネルギー(基本)を引いてしまう確率を上げてしまう。
エネルギーのいらないこのカードにとっては、水エネルギー(基本)は無駄カードでしかない。 最後にタイミングが重要である。
ドラゴンポンプ?を持つ以上、5枚以上トラッシュエネルギーがなければ、ダメージとしては意味がない。
そのため、事前にドラゴンポンプ?などで積極的にトラッシュを増やす必要がある。


ドラゴンポンプ?
詳細は、ドラゴンポンプ?を参照。
二種類のモードを持つ。
一つ目は、バトルポケモンのみダメージを与える。
エネルギー1個で40ダメージと高いものの、ただの40ダメージ程度では2進化ポケモンとして考えた場合、ダメージは少ない。
二つ目は、ベンチポケモンへの狙撃。
手札2枚を代償にダメージを与えることができる。
とはいえ、コストの割にダメージが小さく、ベンチポケモンダメージカウンターにまき散らす程度でしかない。
また、常に2枚を要望するため、状況次第では大切なカードもトラッシュする必要がある。

どちらのモードもダメージ源とは言えないため、数少ない手札トラッシュができるワザと考えたほうが良い。
水エネルギー(基本)トラッシュすることで、アクアストリーム?につなげつつきぜつまでの調整をするになる。



関連項目:
キングドラ / 怒りの神殿

関連リンク:
なし

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