最終更新: jester_the_pcg 2019年06月03日(月) 23:37:13履歴
サーナイトδ-デルタ種/100/超鋼
2進化(キルリアから進化)/illus.Mitsuhiro Arita
ポケパワー/エネスイッチ?
このパワーは、自分の番に1回使うことができる。自分のポケモンのエネルギーを1個選び、自分の別のポケモンのつけ替える。このポケモンが特殊状態なら、このパワーを使うことはできない。
鋼無/サイコレイジ?/−
|>|>|望むなら、自分の場のエネルギーを好きなだけトラッシュしてよい。その場合、トラッシュしたエネルギーの枚数×20ダメージを追加する。
超無無/ようじゅつ?/10+
相手のベンチポケモンの数×20ダメージを追加する。
弱点:超/抵抗力:なし/にげる:2
★/050/086
TQ9-FN3-EEJ
このポケモンは超鋼の2つのタイプを持つポケモンです。
ホロンの研究塔で登場した、サーナイト。
- イラストは、人の胸の高さほどある壁に手をかけ後ろを振り向く様子を描いている。
ポケモンのエネルギーを移動できる。
登場直後から、サーナイト主体のデッキで採用された。
エネスイッチ?
エネルギーつけかえの調整版で、特殊エネルギーも移動できる。
Wレインボーエネルギー(きせきの結晶)やマルチエネルギー(大地のグラードンex)などの特殊エネルギーを使いまわすことで、デッキにエネルギー以外のカードを使いやすくなる。
また、ワープポイント(大海のカイオーガex)と組み合わせることで、エネルギーをつけたベンチポケモンのエネルギーをバトルポケモンに移動して、エネルギーの再利用を可能とする。 ポケモンやエネルギーの移動対象に制限もないため、自分以外のカードを自由に調整できることも特徴のひとつ。
交換先となるポケモンとエネルギーを自分の場に出さない限り効果を発動しない問題があるが、カードを大量に確保できるポケモンカードゲームでは意識するほどの問題でもない。
サイコレイジ?
自分がダメージを受けるほどダメージが増え、ベンチポケモンも狙えるため、反撃や追撃にはもってこいのワザである。
注意点として、相手がダメージ調整をできる場合、こちら側のダメージも増えないことになる。
対策としては、エネルギーを追加してようじゅつ?に切り替える以外にない。
ようじゅつ?
相手の場のベンチポケモンに依存するが、最大で110ダメージを与えることができる。
あらかじめ出しておけば、相手の場にベンチポケモンを出すことに対するプレッシャーとなる。
問題点を挙げると、ワザに必要なエネルギーが多いことと相手の場に依存することだが、ほかのカードやポケパワーを使うことである程度は回避できる。
エネルギー3個を必要とし、単体で使用するためには時間がかかるが、エネスイッチ?があるためエネルギーを調整しておけば進化した直後でも使用可能となる。
相手の場に依存する問題についても、ダイゴのアドバイス(バンギラスex)とワープポイント(大海のカイオーガex)を多用する環境では、相手プレイヤーもある程度ベンチポケモンを出す必要がある。
関連項目:
サーナイト / ホロンの研究塔 / δ-デルタ種
関連リンク:
なし
- カテゴリ:
- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
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