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ピカチュウ&ゼクロムGX(タッグボルト)を主軸に、対戦するスタンダードデッキのこと。

デッキ発生の経緯
タッグボルト発売とともに自然発生。
以下の戦績を残した。
  • ポケモンワールドチャンピオンシップス2019 ジュニアディビジョン優勝
デッキの動き
  1. ジャッジマンで、相手プレイヤーの動きを遅らせ、ピカチュウ&ゼクロムGX(タッグボルト)エネルギーを集中させる。
  2. ピカチュウ&ゼクロムGX(タッグボルト)でゴリ押しする。
  3. 必要に応じて、他のポケモンで対応する。

そのほかの特徴
キーカードは以下の通り。
ピカチュウ&ゼクロムGX(タッグボルト)/HP240/
雷雷雷/フルドライブ?/150
自分山札にある雷エネルギーを3枚まで、自分ポケモン1匹につける。そして山札を切る
雷雷雷+/タッグボルトGX?/200
追加で雷エネルギーが3個ついているなら、相手ベンチポケモン1匹にも、170ダメージ。[ベンチ弱点抵抗力を計算しない。][対戦中、自分GXワザを1回しか使えない。]

必要なポケモンは以下の通りである。 補助としては、以下のいずれかを使用することがある。
サポートは、ほぼ固定。定番のものが使われる。 このデッキならではのカードとして、以下のものが採用される。
  • デンジ(GXスタートデッキ雷ライチュウ)?

グッズは、定番のものを中心に採用する。 このデッキならではのカードとして、以下のものが採用される。
  • 電磁レーダー(ナイトユニゾン)?
  • エレキパワー(迅雷スパーク)?
  • サンダーマウンテンPS(迅雷スパーク)?

エネルギーは、ほぼ以下のカードだけ。それ以外は必要に応じて採用される。
その他詳細
ポケモンワールドチャンピオンシップス2019のレギュレーションは日本とは大幅に異なる。
公式サイトでも、以下のようにまとめられている。
日本とは違うレギュレーションで開催される世界大会をチェックしよう! | ポケモンカードゲーム公式ホームページ

使用できるカードが全く異なる日本では、同様の活躍が見込めるというと難しいものがある。



サンプルレシピ
使用時期:2019年8月19日(月)
戦績:ポケモンワールドチャンピオンシップス2019 ジュニアディビジョン優勝
使用者:ミヤモト ハルキ
ポケモン13
デデンネGX(ナイトユニゾン)2
ミュウ(ダブルブレイズ)1
ピカチュウ&ゼクロムGX(タッグボルト)2
ライチュウ&アローラライチュウGX(ジージーエンド)2
ゼラオラGX(迅雷スパーク)2
カプ・コケコPS(ダークオーダー)1
カプ・レヒレ(スカイレジェンド)1
フーパ(ジージーエンド)?1
マーシャドー(ナイトユニゾン)1
トレーナーのカード36
プレシャスボール(エーフィ&デオキシスGX)?1
カスタムキャッチャー(迅雷スパーク)4
リセットスタンプ(ジージーエンド)?1
タッグスイッチ(ジージーエンド)1
エネルギーつけかえ(迅雷スパーク)2
スタジアムナビ(ミラクルツイン)?1
エレキパワー(迅雷スパーク)?4
ポケモン通信(タッグボルト)?2
電磁レーダー(ナイトユニゾン)?4
ポケモンいれかえ(迅雷スパーク)1
シロナ(ウルトラムーン)1
ジャッジマン(迅雷スパーク)4
デンジ(ウルトラムーン)4
フラダリラボ(禁断の光)?2
サンダーマウンテンPS(迅雷スパーク)?1
無人発電所(フルメタルウォール)?1
エネルギーカード11
基本雷エネルギー11



関連項目:
デッキ一覧 / ピカチュウ&ゼクロムGX(タッグボルト)

関連リンク(引用元):
ポケモンWCS2019 優勝者インタビュー | ポケモンカードゲーム公式ホームページ
日本とは違うレギュレーションで開催される世界大会をチェックしよう! | ポケモンカードゲーム公式ホームページ

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