最終更新: jester_the_pcg 2020年03月21日(土) 23:59:17履歴
ライチュウ&アローラライチュウGX/260/雷
たね?/TAGTEAM/illus.Mitsuhiro Arita
雷雷無/タンデムショック?/80+
この番?、このポケモンがベンチからバトル場に出ていたなら、80ダメージ追加し、相手のバトルポケモンをマヒにする。
雷雷無+/ライトニングライドGX?/150+
このポケモンをベンチポケモンと入れ替える。追加で雷エネルギーが2個ついているなら、100ダメージ追加。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。][対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
弱点:闘×2/抵抗力:鋼−20/にげる:2
レギュレーションマーク:C/レアリティマーク?:RR/008/054
TAGTEAMがきぜつしたとき、相手はサイドを3枚とる。
ジージーエンドで登場した、ライチュウとアローラライチュウ。 ベトベトン&アローラベトベトン(ダブルブレイズ)?に続く同名ポケモン同士によるTAGTEAM。 バトル場に出るたびに特殊状態にできるワザを持つ。
登場直後から、雷ポケモン主体のデッキで採用された。
タンデムショック?
詳細は、タンデムショック?を参照。
単体で使用した場合は80ダメージと貧弱で、バトル場に出した直後に使用した場合160ダメージとマヒを追加する。
160ダメージは他のTAGTEAMと比べると若干少な目のダメージではあるが、相手のバトルポケモンをマヒにすることで反撃を許さない。
可能なら、ライトニングライドGX?か後続のポケモンにつなげたいところである。
- ゼラオラGX(迅雷スパーク)のじんらいゾーン?があれば、このカード2匹をにげるで交換することできぜつしない限りマヒを持続できる。
欠点は、回避策の多さとダメージの少なさにある。
グズマ(光を喰らう闇)やマオ&スイレン(オルタージェネシス)?等バトルポケモンを変更する手段は多く、マヒが解除される事態はしばしば発生する。
ダメージにも問題があり、一定のダメージ以上回復されると確定数が増え、きぜつまでに時間がかかる事態になる。
ちなみに、タンデムとは「直列二頭立の馬車から転じて、縦に並べて乗る形式」のこと。
今回の場合は、縦に並んで攻撃しているのか、アローラライチュウ側のしっぽに2匹乗って攻撃しているのかもしれない。
ライトニングライドGX?
詳細は、ライトニングライドGX?を参照。
単体ではポケモンいれかえが発生。
追加のエネルギーをつけるとダメージが増える。
GXワザの効果でポケモンいれかえだけはもったいないため、追加のエネルギーをつけてダメージを増やしたいところである。
- 単体で使ってもタンデムショック?の準備になるため、必ずしも無意味というわけではない。
関連項目:
ライチュウ / ジージーエンド / ポケモンGX / TAGTEAM
関連リンク:
強化拡張パック「ジージーエンド」 | ポケモンカードゲーム公式ホームページ
タンデム - Wikipedia
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- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
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