ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

ラッタ/60/無
1進化（コラッタから進化）/illus.Naoki Saito
無/かじりとる?/−
相手のバトルポケモンについている「ポケモンのどうぐ」をトラッシュする。
無無無/いかりのまえば?/−
相手のバトルポケモンの残りHPが「10」になるように、ダメカンをのせる。
弱点:闘×2/抵抗力:なし/にげる:0
めずらしさ：Ｕ/047/059
全国図鑑NO.020/ねずみポケモン/高さ：0.7m/重さ：18.5kg
意外(いがい)と　凶暴(きょうぼう)な　ポケモン。　長(なが)く
伸(の)びた　キバは　分厚(ぶあつ)い　コンクリートも
簡単(かんたん)に　削(けず)る。

フリーズボルトで登場した、ラッタ。

• イラストは、地下水路と思しき場所で、足を水についた状態で身構える様子を描いている。

ポケモンのどうぐの除外と、HPの削減ができる。
登場直後は、恵まれたカードがなく、これといった戦績はなかった。
エクストラレギュレーションでは、トリプル加速エネルギー(ダブルブレイズ)とどくさいみん光線(プラズマゲイル)のコンボで活躍した。


かじりとる?
詳細は、かじりとる?を参照。
ポケモンのどうぐをトラッシュし、相手の予定を崩すことができる。

ただし、最大HPが少なく、返しの相手の番にきぜつすることは確実。
にげるためのエネルギーが0なので、これを使うぐらいなら、ベンチで待機したほうが良い。


いかりのまえば?
詳細は、いかりのまえば?を参照。
単体では、残りHPを10にすることで、あと一撃できぜつとなる場面を作り出す。
まんたんのくすり(ブラックコレクション)によるリセットがあることから、何かしらの手段であと10ダメージを追加して、きぜつに持ち込みたいところである。

• どくさいみん光線(プラズマゲイル)

上記のコンボさえ決めてしまえば、最大HPに関係なくきぜつが可能で、TAGTEAMなら問答無用でサイドを3枚取得できる。

欠点は、あと一撃の確保、ワザに必要なエネルギーの数と最大HP
上記の通りきぜつではないため、追い込みは必須となるが、どくさいみん光線(プラズマゲイル)などでカバーできるためさほど問題ではない。
ワザに必要なエネルギーは3個で、ダブル無色エネルギー(ヘイルブリザード)に加えあと1個エネルギーが必要となる。
結果、相手にポケモンキャッチャー(ホワイトコレクション)やフラダリ(ワイルドブレイズ)を使用することを許し、強制的にバトルポケモンになる。
最大HPが60であることから、ポケモンEXの一撃には耐えることができない状態となる。

• 結果として、サイドはとられ、エネルギーは失うと大損となる。

これについては、トリプル加速エネルギー(ダブルブレイズ)を駆使することで、一手早い状態で確保できる。

• コラッタを出すまでの時間があるので万全というわけではない。
  • ベンチのコラッタを、グズマ(光を喰らう闇)を使わせるおとり役と考えれば、デメリットでもない。

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関連項目：
ラッタ / フリーズボルト

関連リンク：
なし