最終更新: jester_the_pcg 2019年05月19日(日) 23:55:35履歴
ルガルガンGX/200/闘
1進化(イワンコから進化)/illus.5ban Graphics
特性/ブラッディアイ?
自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。
闘無無/ツメできりさく?/110
なし
闘無/デスローグGX?/50×
相手のベンチポケモンの数×50ダメージ。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
弱点:草×2/抵抗力:なし/にげる:2
レギュレーションマーク:A/レアリティマーク?:RR/027/050
ポケモンGXがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。
アローラの月光で登場した、ルガルガン。
- イラストは、水面のような青い模様の中で左前脚で引き裂くようにツメを振り下ろす様子をCGで描いている。
登場直後から、様々なデッキで採用された。
ブラッディアイ?
進化したとき使用できるフラダリ(ワイルドブレイズ) 使い道はフラダリ(ワイルドブレイズ)と同様、サイド取得のため、ベンチポケモンをバトル場に引きずり出す。
ポケモンが1度に与えるワザのダメージが増えたことから、フラダリ(ワイルドブレイズ)やグズマ(光を喰らう闇)と同じ効果である、このカードの価値も向上した。
- キュウコン(リューズブラスト)?が登場した時期は、エラッタ前のポケモンキャッチャーが存在したことから、進化して使用するには時間がかかりすぎたことも一因か。
また、アセロラ(新たなる試練の向こう)と組み合わせることで容易に再利用できることもこのカードの強みといえる。
欠点は、使い切りであることだが、アセロラ(新たなる試練の向こう)の再利用やサイドをとるメリットを考えると、割り切ってもよい。
ツメできりさく?
ダメージを与えるだけで、近年のポケモンGXと比べるとダメージ自体少ないことが問題。
単体での使用や主戦力としての見方は一切考えず、ブラッディアイ?発動後に補助として使用することになる。
デスローグGX?
相手のベンチポケモン次第ではあるが、単体で最大250ダメージを与える。
問題点は、ワザに必要なエネルギーに闘を含むこと。
ダブル無色エネルギー(コレクションサン)1枚で使用できないため、闘エネルギーを含むエネルギーを必要とする。
エネルギーをつけた時点で、このワザを使うことが相手に伝わり、相手の場のベンチポケモンを減らそうとする。
- ただし、ベンチポケモンを追加で出さないようにする戦略であれば、必ずしも不利になるとは言えない。
ちなみに、英語版では、「Dangerous Rogue GX」という名称に変換し、デスローグという単語は存在しない。
- 相手の場を参照することから、ローグの意味は「群れからはぐれた猛獣」と推測できる。
関連項目:
ルガルガン / アローラの月光 / ポケモンGX
関連リンク:
Lycanroc-GX (Guardians Rising 74) - Bulbapedia, the community-driven Pokemon encyclopedia
rogueの意味 - goo辞書 英和和英
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- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
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