はにはに渋垣母子の続きてす。

パチュッ パチュン パン、パン、パン・・・
蓮見台駅のトイレの個室の中から、激しく肉のぶつかり合う音が聞こえてくる。
車内で存分に動けなかった鬱憤を晴らすかのように
男はトロトロにスケベ汁を溢れさせた英理の肉穴を貪る。
荷物と娘は改札の向こう。
そして英理は個室のしきりに手をついて、決して娘の前では見せないような顔で
先程の痴漢に後ろから貫かれていた。
「んっんっんっんっんぅっ・・・・はぁんっ、あんっ!!」
甘い声を上げて腰を振り、性器でペニスにしゃぶりつく。
アンモニアと消臭剤の臭いが鼻の奥にわだかまり
男子トイレの中でセックスをしているのだということを強く認識させる。
「おっと、あんまり声を出すんじゃないぜ。 ここだっていつ誰が来るかわらないんだからな。
 それともなにか、ここが駅の便所の中だってことも忘れちまうぐらい、
 俺のイチモツが良いのか?」
カリが英理の弱い部分をこそげ、悦びの悲鳴が上がる。
「ああぅあぁっっ!! そんな・・っ・・・・違いま・・ぁ・・・すぅ・・ぅんっ!」
大きくてまだ張りのある胸を揉みしだき、登頂部をキュッと引っ張る。
「きゃうぅっ!! やぁんっ、あんっ、あぅん!」
男の刺激に身体が素直に反応を返し、その度に膣肉が男を締め付ける。
襞が吸いつくように、射精を促すようにうねる。
二回目だというのに、もう出そうだった。
男の腰のピッチが上がる。
「ひぁああぁあっ!! あんっ、あふ・・・いっ、イイっ・・・・うんんっ、ひぃっ!!」
英理の片足を持ち上げ結合をより深くする。


二人の凹凸の合わせ目から注挿のリズムに乗せて、マン汁がピュッ、ピュピュッと漏れ飛んだ。
まるで『お漏らし』してるみたいだと男に言われ、英理は恥ずかしさのあまり顔を手で覆った。
しかしそれとは裏腹に、彼女の性器はその言葉に反応を示し、肉棒をうまそうにくわえ込み
肉襞の突起であます所なく舐り上げる。
乳を揉みしだく大きな手、服越しの背中に感じる男の体温。
淫らな音を立てながら出入りを繰り返す肉茎。
そのどれもが英理の雌の部分が満たし、カラダが嬉しい悲鳴を上げる。
(こんな・・・・こんなこと・・・・・・・・・・でも・・・・ああっ!)
自分の胎内を蹂躙する男の絶頂が近いことが本能的にわかる。
それに比例して自身も昴ぶって行くのが恥ずかしくて悔しくて、でももっと高みに上り詰めたくて。
(茉理・・・あなた・・・・ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・ごめんなさいぃ・・・・)
大切な家族の顔が浮かび、申し訳なさでいっぱいになる。
しかし心の中で謝りつつも英理の腰の動きは依然止まらず、身体はオトコを欲してやまない。
そういえば主人と最後にしたのは、どのぐらい前のことだったかと考える。
夫の源三は結構淡泊で、こんなに美人で旨そうなカラダの妻と毎日同じ家で暮らしているというのに
あまりそういうことをしようとはせず、娘の茉理が大きくなってからはとくにそうだった。
知らず知らずのうちに溜まる性欲。
逆に自分から迫ることもできず、満たされない欲求。
それが今、ようやく満たされていた。
一度解放されてしまった性的欲求は貪欲なまでに後ろから貫く男を求め
腰を振り、尻を押しつけ、雄のシンボルを胎内深くへと飲み込もうとする。
性行為の果てにまつもの。
射精と絶頂。
それをもう一度味わいたいと、セックスのことでいっぱいになった頭で英理はそう考えていた。


最後の時が来た。
男は英理のアゴを掴み、強引にこちらを向かせて唇を奪う。
「むうぅ!?」
舌が唇を割り開いて口内に侵入してきた。
荒い鼻息が顔に当たり、口の臭さがトイレの臭いと一緒になって鼻を突く。
彼女の舌を求めて男の舌が這いずり回り、縮こまっていた英理の舌を見つけだし、絡める。
女の味と男の味が溶け合い、混ざり合う。
舌の先で英理の舌の真ん中の溝を舐め上げ、下側の粘膜部に唾液を流し込む。
舌先で相手の舌先を味わう。
口攻めに収まりきらない涎が、あごを伝いタイル張りの床に落ちる。
激しいキスで一気に高ぶり、限界が訪れる。
男は最後の一突きを繰り出し、人妻の最奥に男根をねじ込み、射精した。
ビュクッ!!! ビュビュビュビュッ!! ビュクッ、ドクッ、ドクドクドク・・・・
「んむっ!? んっ、んっんっん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜―――――――――っ!!!」

英理は駅の男子トイレの中で片足を担ぎ上げられた恥ずかしい恰好で
見ず知らずの男と舌を絡め合いながら、この日2度目の絶頂を迎えた。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ・・・・・・・・・・・・・・・っはぁっ、はあっ。はあっ」
甘い余韻に浸り、、ザーメンを最後の一滴まで子宮で受け止めようと膣がペニスを絞り上げる。
残滓を余すことなく飲み込んだ肉穴から、ズルリ・・・とペニスが引き抜かれる。
トイレを支配する二人分の荒い呼吸。
英理は汚れるのも構わず便所の床にへたり込み、下半身を満たす雄汁を感じていた。
夫との性行為は少ないながらもあったが、絶頂を迎えたのは何年ぶりかだった。
ゾクゾクと歓喜に震える身体が、本当の快楽を思い出す。
長らく忘れていた女の悦びに浸る英理の前に、男がイチモツを突き出した。
それは硬度こそ失われているものの、まだ十分に大きくて。


男は何も言わずに英理の顔に突き付けるだけ。
でも、わかる。
目の前のオスが、自分のメスになった者に対して何を求めているのか。
「ぁ・・・・ぁぁ・・・・・」
性の余韻に頭は何も考えられなくて。
サオとカリに付着した二人の混ざり合った液体。
鼻の頭に押しつけられたモノから放たれる、噎せ返るような精液のにおい。
それは臭くて、でもとても魅力的に感じられて。
(許して、あなた・・・・・・・ゆるして・・・・・)
突き出された男のシンボルは狂おしいほどのオスの臭いがして。
英理は命じられるがまま、この日初めて逢った男のペニスにしゃぶりついた。

つづく・・・?
ママの日ということで、茉理ママの続き書いてみました。

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