「そろそろ・・・・・うっ」
「こっちも・・・っ!」
ビュッ、ビュビュビュビュッッ、ビュルルッ、
ペニスの先から飛び出る白濁。
迸ったそれは放物線を描きながら宙を舞い、ことみの顔へ、髪へ
本へと飛び散った。
「・・・・・・・・・・・・?」
長門のように一定間隔でページを捲っていたことみの指が止まった。
読んでいたページに、なにやら白くて半透明でヌルヌルした何かが付いていたからだ。
ことみは読むのを中断し、ヨーグルトゼリーのような白いゲル状の物体へと指を這わせる。
見た目通りのヌメッとした、嫌な感触。
「・・・・・・・・?」
ところが生乾きの木工用ボンドのようなものが付着しているのは本だけではなないことに
今更ながら気が付いた。
顔にも髪にも、同じ様な粘性の物体。
頬に指を伸ばす。
ヌメッとした、同じ感触。
「・・・・・・・・・・・・・・あ・・・?」
人差し指と親指とで、ニチャニチャしながら
ようやっとことみは顔を上げ、自分の周囲を見回した。
「ハロー、ことみちゃん」
「ご機嫌いかが?」
そしてそこで、ようやく周りと自分が置かれた状況とに気付いた。

「・・・・・・・誰?」
小首を傾げながら、ことみは男達を見た。
前言撤回、まるで解っていないらしい。
そんな何も理解していない天才少女に、男の一人が教えて上げた。
「今からことみちゃんはね、レイプされるんだよ」
俺たちにね、と笑顔で言いながら、彼らはその包囲を狭める。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
しかしことみは、やはりよく解っていないのか
数秒間考えたあと、とんちんかんな答えを口にした。
「ほのぼのレイ・・」
「いい。言わなくていいから。 ローン会社じゃなくて、レ、イ、プ
 レイプされるの。 レイプ、強姦、無理矢理なセックス」
Do you understand? と言いながらさらに詰め寄る。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・!! ぁ・・・・ぁ・・・・・・」
たっぷりと時間を掛け、やっとこさ理解したのか
ことみは椅子から弾かれたように立ち上がると隅へと逃げた。
「・・・ゃ・・・・・い、虐める? 虐める?」
脇を締め、拳を口の前に持って行きながら
怯えた眼差しを男達に向けた。
「大人しくしてたら虐めないぜ。 抵抗したらどうなるかわからないけどなw」
そう言いながら、盗聴器やカメラのデータの回収を終えた>>744が
震えることみの手首を掴んだ。
「!? ゃ・・・・虐めないでっ・・・わ、わたし、本当はとっても強いから
 だから虐めないでほしいの・・・・」
だがそれは無理な相談というものだろう。
男達はことみを無視して、順番は誰からにする? などと話し合い始め。
「まあいいや、とにかくそのままやってしまえ」
>743の一言が引き金になったのか、男達は怯える天才少女へと襲いかかった。


「ひひひ。 それじゃあ早速、いただくとしますかw」
>10は怯えることみの手首を掴んでベッドまで連れて行くと、彼女の服の胸元を破りだした。
光坂高校指定のブレザーのリボンをむしり取り、下に来ているブラウスも引き裂く。
「俺はパイズリさせてもらうぜ」
社会の窓を開け、黒光りするイチモツを取り出す。
ことみの上へと跨ると、ふくよかな乳房の谷間へと挟み込み、扱きだした。
「・・・虐めないでっ、離れてほしいの・・・っ」
瞳の端に涙を浮かべ、ことみは懇願するが
聞き入れられるはずもなく。
「うへは〜、キモチイイ〜♪」
>10は天才少女の乳房を堪能する。
「しかしよ、なんなんだろうなこの部屋は」
ことみを押さえつけながら、順番待ちをしている他の男達が雑談に興じる。
さして広くもない部屋の中を見回すと、壁一面に新聞や雑誌などから切り取ったと思われる
おびただしい量のスクラップが、壁面を覆い尽くすように張られていた。
「ん〜・・・・、これはちょっと」
「はっきり言ってキモイな」
「や、ほら、天才とナントカは紙一重って言うしw」
乱入者たちは自分たちのことを棚に上げ、好き勝手なことを口にする。

「お、お、もうすぐ・・・・でる・・・・っ!」
ドビュルウッ!!!
ことりの胸でパイズリをしていた>>10のペニスが火を噴いた。
火口から白いマグマが噴出し、火傷しそうな程に熱された白いものを
怯える少女の顔へ、身体へと振りかける。
「ひあ・・!?  ぁ・・ぁ・・・なにか、出たの・・・・」
鼻の頭に付着した、熱くてヌルヌルしたもの。
ことみはそれを不思議そうに眺めていたが、
「よし、じゃあ今度は俺の番な」
顔や髪の毛に掛かった精の飛沫をそのままに、待ってましたとばかりに順番待ちをしていた>>16が前に出た。
「四つん這いにしてくれよ・・・・・・・そうそう。 スカートとパンツは邪魔だな」
紺色のスカートと下着を持っていたカッターナイフで切り裂くと、尻を高く上げさせる。
「けけけけ、そ〜ら、泣きわめけっ」
右手を大きく振りかぶると、剥きだしになったことみの
皮を剥いたゆで卵のようにツルリとした尻へと振り下ろした。
バシーン!!
「ひぃ゙っ!?」
痛みのためか、ことみの目が見開かれる。
「ハハッ! いいねぇ、その悲鳴。 おらぁ、もっと聞かせろ!」
バシッ!!
「い゙あっ!!」
二つ目の紅葉が、真っ白だったことみの臀部に刻まれる。
ベシッ!!
ベチンッ!
バシイィッ!!
「ひぎっ・・!  や、やめ・・・っ!  いい子にするからっ! ことみ、いいこにするからぁっ!!」
容赦のないスパンキングに、まるで幼児に退行したかのように泣きじゃくる18歳の天才少女。
「ヒャハハハッ! 喚け喚け、女の悲鳴はやっぱサイコーだよなぁ。
 この後ケツの穴にも突っ込んでやるからな。 覚悟しとけよ!!」
「あうっ! やぐぅっ!!  あ・・・ああ・・・・!」
チョロッ、チョポポポポポポポ・・・
痛さに耐えきれなくなったのか、ついにことみは小便を漏らした。
自分の部屋の自分のベッドの上へと広がり行く、自分の排泄物。
辺りに鼻を突く刺激臭が立ちこめるが、ことみはそれどころではないらしく
親に許しを乞う子供のように、ことみは泣きじゃくっていた。


「―――へいっ、藤林一丁お待ち!」
SOS団部室の扉を勢い良く蹴り開けるどこかの団長様のように、>>739が何かを方に担いで入ってきた。
>739は担いでいたそれを乱暴に床へと放り出すと、あ〜重かった、と
首をコキコキ鳴らしながら一息ついた。
「ぐ・・・っ!!  ぅ・・・・ちょっと、何するのよ、痛いじゃないつ!!」
放り投げられたその何か。
それはロープで簀巻きにされた藤林杏だった。
顔を顰めて文句を垂れながら文句を垂れる。
うるさいので猿ぐつわを噛ましていたはずだが、投げ出された拍子に外れてしまったらしい。
「なんなんよあんたたちは!? それに『重い』ですって? 失礼にも程があるわね!」
自分の置かれた状況などお構いなしとばかりに、いつもの勢いで食ってかかる。
したしその強気な態度も、すぐに一変することになるだろう。
「俺は気の強い女を無理矢理力ずくで犯すのがいい」
こいつは自分から行かせてもらうぜ、と笑いながら>>739はグルグル巻きで身動き一つとれない杏へと襲いかかった。




一昨日はウサギ、昨日は鹿。
そして今日見たのは、鏡に映った犯される自分の姿だった。
一階のリビング。
家政婦が定期的に掃除しているのでそう汚れてもいない部屋の大きな鏡の前で
男の一人に抱え上げられ、小さな子供にオシッコさせるときのような
股をM字に開いた恥ずかしい格好で、一ノ瀬ことみは男の一人に後ろから秘所を貫かれていた。
「・・・っ・・・っっ・・・いたいの・・! や、やめて・・・ほしいの・・・っ」
"駅弁"と呼ばれる体位で柔らかな少女の部分を肉の凶器で掻き回される。
ことみの意識は、もう半分ほど飛んでしまっていた。
自室のベッドの上で"はじめて"を散らされてから、はや数時間。
彼女は涙を流しながらまるで譫言のように「痛い」「やめて」を繰り返していた。
まるで壊れたテープレコーダーのようだ。
「けへへへ、そろそろまた出してあげるからね〜」
ことみを串刺しにしている男が気持ちの悪い猫なで声で耳元で囁き、注挿を激しくする。
これで膣に流し込まれるのは何発目かな? とヘラヘラと笑いながら
男は一番深いところまで結合できるこの体位で、一番深い場所で射精した。


「次で何本目だっけか」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
こちらはことみの自室。
今この部屋には"オナニー袋"なるものが設置されていた。
床の上にはズタ袋が一つ。
丈夫な麻製のものだった。
その袋の口の部分からは何故だか人間の、しかも少女の下半身が生えていて
男達はその生足の間へと割り込み、腰を振っていた。
「46本目だっけ? ほ〜ら、杏の大好きなチンポだよ〜」
>738は袋から突き出た足を抱えて腰を押し進めと、モゾリと袋が身動きした。
「・・・・ぅぅ・・・・・・・・・・っ・・・・」
この麻袋の名は"藤林杏"。
光坂高校の3年生で、禁止されているはずのバイクで通学をするいけない委員長だ。
杏はなかなかに凶暴だったので、手を焼いた男達は彼女の頭から袋をスッポリとかぶせて
一切の抵抗を封じた。
足は自由なので暴れ回るが、手は使えない。
暴れ加減も半減するので扱いやすくなった。
まあ悔しさと悲しさと苦痛に泣き濡れる彼女の顔を拝めないのは残念だが。
以来、彼女はここでオナホールならぬオナ袋として扱われている。
抜きたいときにいつでも使える、便利な下半身だけの生きたダッチワイフ。
「うん、やっぱ何回突っ込んでも杏のここはビシビシ締まるな」
挿入した>>738は自らのモノで、数十回ほど射精された膣を掻き回す。
腰を振るたびにドロドロになった性器がグチャグチャと厭らしい音を立てる。

「なあ、寮に向かった奴らから連絡はあったか?」
「ああ、あっちでももうすぐ始めるってさw」
実のところを言うと、彼らには他にも別働隊がいる。
ターゲットは相楽美佐枝。
光坂高校の寮母を勤める、若くてパワフルな女性だ。
別働隊は既に寮へと侵入を果たし、決行の機会を虎視眈々と狙っていた。



「コラッ、放しなさいあんたたちっ! ひゃっ!? 変なとこ触らないでよ!」
光坂高校の学生寮。
その管理人室では今、相楽美佐枝が複数人の男達に押さえ込まれていた。
「おほっ、乳でけぇ」
「こりゃあ犯しがいがありそうな体してるわw」
床に押し倒された美佐枝。
男の一人が彼女の両腕を頭の方から自分の膝に挟んで押さえ込む。
残る足は>>34が片方の足首を掴んで股を開かせながら、エプロンの裾を捲りジーンズのボタンを外してチャックを下ろした。
半分ほど剥かれたズボンの隙間から覗くパンティは、随分と地味なものだ。
「じゃあ早速お邪魔しますよ美佐枝さん」
下着を力任せに毟り取ると、すでに硬くなった分身を美佐枝の女の裂け目へと宛い腰を進めた。
ミチミチと柔らかな肉を裂く音。
準備のできていない狭い道を肉の凶器が蹂躙していく。
「い゙あ゙ぁ!?  い・・・・っ!  いったぁッ!」
未通女(おぼこ)というわけでもなかったが、男を受け入れるのが久しぶりな上
まだ濡れてもいなかったので、彼女の体へとかかる負担は大きかった。
「やめてぇっ! いた・・痛い・・さ、裂けるぅ!!」
>34はゆっくりゆっくり、時間をかけて美佐枝の膣の感触を味わいながらペニスを進ませる。
「たまらんね、この感触」
男はご無沙汰だったので、すっかり引っ付いて固まってしまった女性器。
そこに、じんわりと挿入していく。
オトコの味を美佐枝の女の部分に思い出させるように。
>34は徐々に徐々に侵入する。

コツン
やがてペニスに先に柔らかくも、これ以上は進むことのできない膣壁の感触。
膣奥まで到達したようだ。
「や・・・、いやぁ、だめよ・・・これ以上は入れないでぇ・・・・っ」
「何言ってるんですか美佐枝さん、もう全部入っちゃってますよw」
それじゃあ動きますよと言い、>>34は腰を使い始める。

「なんだ。 俺、《みさえ》って聞いてしんのすけのかあちゃん犯しにいくのかと思った」
期待してたのに、と>>35がやや残念そうに言うと
「まあこっちの方が若くてまだ肌に張りもある方だし、ガキも産んでないから良く締まるよ」
こっちの《みさえ》で我慢しとけよと、>>34は腰を振りながら宥めの言葉を口にする。
「・・・・春日部行ってこようかなぁ、野原みさえ犯しに」
「春日部行くなら泉こなたや柊かがみんにしろよ」
美佐枝が犯されている直ぐ側で、順番待ちをする他の仲間たちが
他愛のない話で笑いあう。
なかなかにシュールな光景だ。

「おおっ! 美佐枝さんってば、見せる相手もいないのにこんなスケベな下着持ってるのかよw」
美佐枝が犯され、周囲では談笑。
そんな非現実的な部屋の隅では>>42が箪笥の引き出しを片っ端から開け
中の物を漁っていた。
物色目的は主に下着。
女性用アンダーウェアの詰まった引き出しから、自分の気に入ったものを
ポケットへとちょろまかす。
もちろん今まで履いていた下着は、破れてしまってはいたが回収済みだ。

「ハァ、ハァ・・・出ますよ美佐枝さん・・・うっ!」
絶頂を迎える>>34。
「うああっ!? いや・・・・中で・・・ぁぁぁ・・・・・」
自分の腹の底に広がる生暖かい感触がわかるのか、美佐枝は絶望的な悲鳴を上げた。
「・・・ふぅ、出した出した。  次、誰?」
「ああ、俺〜」
ここ桜坂だから田園調布の高良みゆきの家の方が近いぞなどと話していた
仲間の一人と交代する。


「はい、ア〜ン」
>42は箪笥から漁ったパンティに、いつの魔にやら自分の射精した白いものをぬたくり
美佐枝の口へと運ぶ。
「ほ〜ら美佐枝さん、ザーメンがたっぷり染み込んだ下着だよw」
よく味わってねと、膣内射精されて放心する彼女の口へと詰め込んだ。



「あ、あの。 お姉ちゃんは・・・?」
オドオドとした口調。
上目遣いで隣にいる>>38を見上げながら、藤村椋は恐る恐る質問をした。
下校途中。
学校近くのバス停で市営の大型の乗り合い自動車を待っていた彼女は
いきなり見ず知らずの男に声をかけられた。
『キミのお姉ちゃんを預かってるんだけど、よかったら一緒にきてくんない?』
その男は笑顔で彼女に言った。
杏のサイフとケータイを差し出しながら。

「杏? ほら、そこに転がってんじゃん」
顎をしゃくり、部屋の中央を指す>>38。
そこには汚臭漂うゴミ袋が一つあるきりだ。
「え・・・・・、あの・・・?」
切り抜きスクラップだらけのことみの部屋。
さして広くもないこの部屋にはベッドの他には机、本棚などが置いてある。
カーペットの上に転がっているのは、薄汚れた布袋のみ。
やや大きめの、人間が半分程度なら入ることのできそうな。
麻でできた、やたらと丈夫そうなズタ袋。
それがもぞりと動く。
「ひぃっ・・!」
動いた拍子に袋の口から飛び出た何かが、椋の視界へと飛び込む。
それは二本の足だった。
白くて、無駄な肉の付いていない。
スラリとした綺麗な足。
まるで姉のような足だなと椋は思った。
そう、まるで姉のような・・・・
「・・・・・・え・・・・あ・・・・・・あ、ああ、あの、あの・・!?」
ようやく気付いたらしい。
震える指先で、袋から付き出した生足を差す。
「ああ、そうだよ」
椋の隣に立つ>>38が、やたらと爽やかな口調で語る。
「言ったろ、キミのお姉ちゃんが待ってるって」
アレがそうだよと>>38は怯える椋の肩に手を回しながら
にんまりと人の悪そうな笑みを浮かべた。



「嫌ですっ、止めて下さいっ」
こちらは光坂高校の空き教室。
そこでは数人のレイパーたちが、星形の彫刻を彫り続ける
小さな女の子を襲っていた。
彼女の名は伊吹風子。
学校で寝泊まりをする不登校ならぬ不下校の少女だった。
「いたっ、痛いぃっ!  髪を引っ張らないで下さい、毛根が死んでしまいます!」
長めの黒髪を引っ張られ、顔を顰めるヒトデ少女。
「ブチ最悪ですっ、みなさんは風子の敵です、悪い人です、極悪人です!」
捕獲より1時間余り。
捕まえたはいいがギャアギャアとうるさく騒ぐ少女に男達は辟易しながらも
仲間からの連絡を待つ。
そして、
「お、メール来た」
男の中の一人が尻ポケットから携帯電話を取り出し着信を確認する。
「何だって?」
「『ワレ フウコホンタイノホカクニセイコウセリ』だってさ・・・あれまだ続きが。
 ええと何々、『ツイデニこうこモげっとセリ』だってさ」
よし、じゃあこっちも始めようぜと、ガムテープで後ろ手に縛られた風子に近づいていく。
「な、なにをしようと言うのですか!? ・・・・そ、それ以上近づくと、風子怒ります!!」
あまり風子を怒らせない方が身のためですよと不敵に笑う。
だが男達はそんな彼女を無視して襲いかかった
「脱ぎ脱ぎしようね風子ちゃん」
ビリビリビリビリィッ
スカートの裾を持ち、下側から上の方へと引き裂く。
別の男はブレザーを剥ぎ取りその下のブラウスもはだけさせる。
一応ブラはしているものの、AAカップでさえ余ってしまうほどの乳のなさ。
「この娘って幽霊だっけ?」
「まあ入れられれば何でもいいよ」
チンポ突っ込む穴があればいいとばかりに、男達はどんどん風子を剥いていく。
「痛いですっ、放して下さい! あぐ・・・!」
丸裸にされ俯せられた風子。
そんな彼女にすでに臨戦態勢を整えた男の一人が、勃起を股間の裂け目へと宛う。
「・・・あ、おいちょっと待てよ」
これ使おうぜと、男の一人が側に堕ちていた木彫りの彫刻を手に取る。
「ほ〜ら風ちゃん、ヒトデだよ〜」
俯せに倒された風子の顔の前でヒラヒラと手にしたそれを振る。
すると
「はあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪(*´▽`*)ノ」
ほわわ〜んとトリップしだした。
意識だけどこか遠くに行ってしまった風子。
「じゃあ入れさせてもらう、ぜ!」
ズムッと、ペニスを突き刺した。
しかし風子はまだあっちの世界を彷徨っているようで。
「ははは、本当に気付かないなだなw」
まだ濡れてもおらず、幼いそこはギチギチで食いちぎられそうだったが
挿入した男はかまわず腰を使い出す。


一方、隣町の病院から捕獲された風子本体は・・
「私たちを・・・・いったいどうするつもりですか・・・!」
黒のブラウスに白のロングスカート。
ショートヘアのよく似合う20台の女性が、いきなり自分たちを浚った男達に
怯えながらも憤りをぶつけていた。
だがそんな彼女の言葉などどこ吹く風。
男達は風子本体へと群がる。
邪魔な病院服はとうの昔に剥ぎ取られ、学校の開き教室で犯される彼女と同じ状態。
つまりはすっぽんぽん。
点滴も一時的に外され、素っ裸でベッドに無防備に横たわる。
「さて、それじゃあ取りかかりますか」
いらない物は全部出しておかないとねと、>>43は色々な器具を風子本体へと取り付けていく。
手にしているのは大きな注射器型の浣腸器と尿道カテーテル。



「・・・・・・はっ!? 風子は今まで何を・・・いギッ!?」
「あ、ようやく目覚めたみたい」
こちらは再び教室。
ヒトデの魔力により意識を彷徨わせていた風子が、ようやく我に返った。
「いが・・・っ! 痛いぃぃっ!  痛いです痛いですぅっ!!」
「全然気付かないなんてなw」
もう5発も膣内射精されてるのにと笑いあう男達。
 
  《気付かれない間に挿入する》を極めた。

「出るっ、まだ出すぜ・・・おらっ!」
幼子のようなお腹の中へとまた男達の白い欲望が追加された。
「ううぅ・・・何か・・・出てますぅ・・・」
ビュクビュクと吐き出される子種。
「あ゙あ゙・・・・ぅ・・・・・・・・・・・・・・」
今度は風子は、ヒトデなしに意識を飛ばした。



「そろそろ効いてきたかな・・・?」
丸裸の風子本体へと浣腸液が注入されてから3分ほど。
>43はさも楽しそうに、浣腸駅でタポタポになったお腹を見つめていた。
膨らんだお腹をポヨポヨとつついて遊びながら、今度は尿道カテーテル管を取り付けにかかる。
学校にいる風子はそろそろくわえ込んだ肉棒の数が二桁台へと達する頃合いだろうが
こちらの風子本体はまだ処女である。
一本の筋のような汚れのない割れ目を左右に開き、包皮を被ったクリトリスの下
膣口とは違うもう一つの穴へを探し出す。
「両方いっぺんにお漏らししようか」
>43はにやついた笑みを浮かべながら、
「公子さんも、準備はいい?」
「ンンッ! んんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
ベッドの脇を見る。
そこには口に猿ぐつわを噛まされ座らされた公子がいた。
「・・・このぐらいの角度でいいかな?」
風子本体の股を開き、ベッドの下の姉へと見えるように持ってくる。
いや、どちらかというとこれは・・
「これなら風子ちゃんが漏らしたら・・・・あとは言わなくてもわかるよね」
ベッドの端へと座らされた風子。
両足はベッドの下へと垂れ下がり、カテーテル管が刺された会陰部は公子のすぐ目の前。
浣腸液により膨らんだお腹の中では雷が鳴り始め、今にも茶色い豪雨が振り出しそうだ。
「んぐぅ! ンンッ、ンッ、んんん〜〜っ!!」
必死に逃れようとする公子。
だが他の男達に押さえられ、身動きすらかなわない。



「・・・・・・はっ!?  ここは・・・・ひぐっ!?」
教室で気絶していた風子が目覚めると、何故だかお腹が苦しかった。
まるで爆発寸前の下痢腹を抱えているかのようで風子は困惑する。
ガムテープの縛めはいつのまにか解かれていた。
「今メールで浣腸したって来たから、それじゃない?」
お腹を抱えて苦しむ風子。
そんな彼女に追い打ちをかけるように
「じゃ俺、ケツ貰い!」
言うが早いか、急激な便意に身を捩らせる風子の後ろの穴へと勃起を突き刺した。
「おっ? 意外とすんなり入ったな」
「さてはお尻でオナニーとかしてたんだろw」
厭らしい小娘だと男達は笑う。



「心の準備はいいかい、公子さん」
「ん―――――っ! ンンンッッ!!」
場面が行ったり来たりで申し訳ないが、こちらは拉致られた姉妹。
実の姉なんだから妹のものは全部受け止めてあげないとね、と訳のわからない事をいいながら
>43は濁流のいっぱい詰まった風子本体のお腹に手を掛ける。
ぽっこりと膨らんだ少女の小さな腹部。
それを力一杯押した。



「はひぃぃっ!? あ・・・あ、でる・・・でてしまいま・・・あううぅっ!」
アナルに男を受け入れさせられる風子。
お尻の穴は膨張しきった男性器でいっぱい。
なのに何故か、お腹の中からトイレで垂れ流すアレが産まれそうになる。
「あう・・・やです・・・も・・・・だ・・め・・!」
もう限界だった。
ペニスの形に広げられ、ズポズポされる肛門。
隙間なくみっちりと詰まっているはずなのに。
「あああ〜〜〜っ、ぅあああ〜〜〜〜〜〜!!!」
便所でもないこの場所で。
風子は堪えきれず、ついに全てを吐き出した。

「あぐ・・・! あぐうぅ〜〜〜っ!  入ってるのにぃ・・・出てるのにぃぃっ!」
霊体(?)である風子はお尻の穴に挿入される感触。
そして病院から浚われた風子本体は排出する感触。
二つの相反する感覚。
「ああ〜〜〜〜っ、ふああ〜〜〜〜〜っ!」
普通ならばあり得ないはずのものに、風子は妙に気持ちよさを覚えはじめる。
「・・・ん? こいつよがってんの? ・・・・つまんねぇ」
俺はこいつの苦しむ顔が見たいんだと、男の一人が風子が来ていたブレザーのポケットを漁った。
取りだした手には、刃の欠けた一本彫刻刀。
それを無造作に風子の頬へと突き立てた。
「はぎゃあ!?」
先の尖ってない刃が、口の中まで入ってくる。
頬肉は貫通したらしい。
口内鉄の味が広がった。
「こいつ幽霊みたいなもんだから、刺しても死なないんだよな」
彫刻刀を抜き取る。
頬には赤い傷痕。
覗き込むと、可愛らしい舌が震えているのがわかる。
「死なないんだから、穴だらけにしてもいいよなぁ?」
赤黒い液体にまみれた彫刻刀を手に、男は酷薄な笑みを浮かべた。




「・・・・あ〜あ、やっちゃったww」
「公子さんクソまみれ!!」
「臭ぇ、汚ねぇ、えんがちょ〜wwww」
風子本体が大噴火を引き起こし、その土石流を頭から浴びた公子。
顔も髪も、全身茶色い灰かぶり姫だった。
病院襲撃部隊の>>43達はそんな彼女を見て大笑い。
「汚れちゃったね公子さん、じゃあ洗い流してあげるねw」
>43はまだ風子本体の尿道口に刺さったままのカテーテル管を下へと向ける。
すると噴火の間もせき止められていた黄金色の水が
透明なチューブの中を重力に引かれて流れだす。
管の中を進み行き、そして
ピュッ
茶色く染まった公子の顔へと、頭へと降り注ぐ。
びちゃびちゃびちゃびちゃ・・
「これで少しは綺麗になったかな?」
「バーカ、さらに汚くなったに決まってんだろww」
「あははははっ・・・・は〜、面白ろかった。  それじゃあ・・」
今度は公子さんの版だよといいながら、>>43は館長液を手に
汚いものにまみれた彼女に近づいていくのだった。


「あ、藤林の追加オーダーきてたんだ」
いつの間に、といいながら
男達が切り抜きだらけのことみの部屋へと入ってくる。
ズタ袋に入れられた姉の横に転がされ、犯された椋。
取れたて新鮮な妹だったが、凶暴な姉とは違って平手で頬を張ると一発で大人しくなった。
無理矢理処女を奪いアナルの初めても奪い、今はフェラチオを仕込んでいる真っ最中。
「そうだ、いいぞ・・・・・裏筋を重点的に」
「んん・・・ぴちゃ、ぺちゃ・・・ぅぅぅ・・・ちゅぴ」
健気にも、椋は>>38に言われたその通りに小さな舌を醜悪な肉棒へと這わせた。
まだキスしたこともない唇で、血管ぶよぶよの肉の筒をはむ。
「亀頭・・先っぽを口に含んで、括れた部分を舐めるんだ」
「ちゅう、ちゅう・・・・・・あむ、ん、んん・・・ぺろぺろ」
ついさっきまで自分のお尻の穴に入っていたモノを
顔を顰めながらも懸命に舐めしゃぶる椋。
「はむ、はむ、ちゅうぅ・・・・ぺろ、ぴちゃ・・きゃっ!?」
>38の怒張に口奉仕する椋の尻を、他の男が撫で上げた。
俺たちも同席させてくれよと言う彼らに、>>38は椋にフェラチオを仕込みながら
好きな穴を使えよと答える。
なんなら耳の穴や鼻の穴にも突っ込んでみるかとゲラゲラと下品に笑いながら
男達は怯える椋へと群がった。





「あ゙・・・くあっ! ・・・やめろっ、やめてくれっ!」
「ひははっ! ほ〜ら、もうずっぽり入っちまったぜぇ?」
光坂高校の学生寮。
そこの管理人である相良美佐枝が犯されているのとはまた違う部屋では
坂上智代とその弟が心ない男達により捕らえられ
実の姉弟である二人に強制的なセックスをさせていた。
「はぅ・・・っ! くは・・あ!   こんなの・・・・酷すぎる・・」
「ん? なんだよ、酷いとは聞き捨てならないな」
「そうそう、そんなこと言ったら弟くんが可哀相だろ?」
「ぅぅ・・・・ウグ・・っ」
目隠しと猿ぐつわ。
両の手足を大の字の状態でベッドへと縛り付けられた智代の弟は下半身だけを剥かれ
姉である智代はというと、光坂高校のブレザーのまま
弟同様にこれまた下半身だけを裸にされ、動けなくされた彼の上へと跨らせられ
薬により強制的に膨張させられた勃起を、女性にとって最も大切な部分に深々と咥え込まされていた。

「へへ、なんだかんだ言ってもぱっくりと旨そうに咥えてるじゃないか?」
「下の口からこんなに涎垂らしちゃってまあ。 ドロドロじゃんw」
坂上姉弟による近親相姦生板ショー。
普通に生きていればなかなかお目にかかれない見せ物を愉しみながら
男達は口々に囃し立てる。
「おいおい姉ちゃん、じっとしてないで動いてやれよ」
そのままだと弟が生殺しで可哀相だろと言いながら>>47が下半身のみ剥きだしになった智代の尻を撫で上げる。
「ひあっ!?  や・・・やめ・・・・!」
むっちりとした二つの白い臀部。
突き立ての餅のように柔らかな尻朶を両手で鷲掴みにして捏ね回しながら
>47は右手の親指を尻の割れ目の中心部、菊門へと押し当てる。
「姉ちゃん、昔不良達に輪姦されたんだってな?」
だったらこっちの穴ももう経験済みだろうと、黒ずんだ窄まりを親指でグリグリと刺激する。
指の腹で窄まった皺の一本一本を伸ばすように押しつけた。
「はあぅっ!?  や・・・やめ! ひうぅっ!」
不浄の穴を刺激されたとたん、智代は弾かれたように背を仰け反らせた。
「うゔっ!?!?  うぐぐ・・・ふぐう・・っ!」
すると連鎖反応が起こる。
肛門を弄ると、智代は身を捩らせながら下半身に力を入れる。
そうなると当然の事ながら彼女が下の口で咥え込んでいるペニスにも刺激が行くことになり
猿ぐつわを噛まされた弟からもくぐもった悲鳴が漏れ出る。
「おや? もしかしてクソ穴弄られるのそんなに良かった? だったら・・・」
智代の尻穴から親指を抜くと、>>47は自らの社会の窓を開け
ギンギンに反り返った愚息を取り出した。
「こいつで姉ちゃんのケツの穴を掻き回してやるよ」
一緒に気持ちよくなろうぜと動けない弟に話しかけながら、智代を前のめりに倒し
亀頭の先を後ろの穴へと宛う。
「や!? そこは・・・や、やめっ、やめろぉっ」
前の穴で弟を咥えたまま智代は身を捩ってなにとか逃れようとする。
しかし>>47はそんな小さな抵抗を鼻で笑いながら、不良少女の腰をがっしりと掴み
自らの腰を押し進めて行く。
つるりとした亀頭で入り口の皺を広げながら奥へ。
ペニスに膣と同じ体内の温かさが伝わってくる。
しかし性器とはまた違った、正真正銘臓器の感触。
襞の代わりに腸壁が、膣全体の締め付けの代わりに肛門部分が痛いぐらいに締め付けてくる。
「姉ちゃんのケツ、すごく具合がいいぜw」
挿入した智代と、その下敷きになっている弟に向かって言った。


「はぐ・・・! ぅぅ・・・・く、くるし・・」
前の穴と後ろの穴。
二つの穴をいっぺんに埋められ、智代は苦悶の声を漏らす。
「じゃあもっと苦しがってもらおうか」
長い髪の間から見え隠れする智代のうなじをペロリと舐めあげ、>>48は律動を開始した。
根本まで埋めていたペニスをゆっくりと時間を掛けて引き出す。
まるで智代に排泄の感覚を思い起こさせるように。
「ふわ・・っ!?  や、やだ・・ぁ・・・・ぁ・・・出て・・っ」
トイレの便器に跨り、太くて固まった、湯気が立つほど温かいものをひり出している錯覚に捕らわれる智代。
排便の感覚を味合わせるため、一度全て抜いてしまうことにする。
先端部まで抜けきったペニスは、全体がぬっちょりとした腸液にまみれてテラテラと光っていた。
そしてまた、引き出したものを再び埋めていく。
「ほ〜れ、入ってくぞ〜」
「はあっ! ぁ・・・・・あくぅ・・!」
入るところまで埋め、出すときは完全に引き抜く。
それを繰り返す。
「や・・・やめ・・もう、やめ・・・はぅぅ!  ふあ・・・・あ! あふぅ!!」
「うううっ、んん〜〜!」
>48が動くたび、声を上げる智代と弟。

「しかし、智代ってめちゃつええんだろ? よく捕まえられたな」
退屈しのぎなのか、順番待ちがをしている男達が雑談を始めた。
「いや、世の中正攻法だけとは限らないぜ」
なんか拍子抜けだったと、捕獲に向かった一人が肩をすくめて見せた。
実際のところ、坂上智代は強かった。
大の男が何人いようとも彼女には通用しない。
彼らは事前の調査でそのことを知っていたため、卑怯にも人質を取ることにしたのだった。
街を歩いている智代の弟を浚い、ロープとガムテープでぐるぐる巻きにした姿を彼のケータイで撮影。
登録されたアドレスの中から『姉』を選んで
『大事な大事な弟くんを返してほしかったら、光坂高校の学生寮(男子)に一人で来てね(はぁと)
 もちろん、今すぐに。 でないと彼がどうなるか解らないよ?』
などというふざけたメールを送信。
もちろん写メのおまけ付きだ。
それを見て血相変えてやって来た智代に筋肉弛緩剤を渡して飲むことを強要し
力が抜けてきたところをふん縛って、一名様をレイプ地獄へとご案内。
あとは知っての通りだ。


「うお・・・、もう、出る・・・っ」
智代の肛門をペニスで掻き回していた>>47が限界に達する。
「あひ・・・やめ・・っ! おしりぃ・・・やめへぇ〜!!」
「うおぅぅっ、ううっ、ぅおむぅ〜〜〜っ!」
排泄のため汚い穴をズボズボされるのがそんなにいいのか、智代は苦しげながらも
どこか艶のある悲鳴を漏らす。
弟の方も、猿ぐつわのせいでくぐもってはいるが、姉の中がそんなに気持ちいいのか
頬を紅潮させ、性的興奮のためか息を荒げていた。
「う・・っ!」
>47が射精を迎える。
弟との間でサンドイッチ状態の智代にのし掛かるように体を密着させ
白くてすべすべの尻肌を爪痕が付くぐらいにギュウッと掴み
差し込んだ勃起を最奥まで突き入れた状態で、白く濁った毒液を吐き出した。
「あく・・・・あっ!?  ぃ・・・ぃゃぁ・・・・!」
自分のお腹の中で、尻穴に挿入している男が射精しているのがわかるのか
智代は瞳の端から涙を一滴こぼしながら、弱々しく鳴いた。
「はあぁ、出した出した〜」
腸内で断続的に脈打ちながら、びゅくっ、びゅくっと陰嚢に堪った膿を射精した>>47は満ち足りた表情で
ペニスを引き抜いた。
「じゃあ次俺な」
昔、似たような祭りがあったのを思い出すなと言いながら、>>48が交代する。
「今度はマンコを可愛がってやるぜ。 寸止めでボウズには悪いがな」
体内にぶち撒けられた汚濁の熱さに打ちひしがれる智代を弟から引き剥がし床の上に乱暴に押し倒した。
「なんだなんだ、二本差しがそんなに良かったのか? もうグチュグチュじゃねぇか」
>48は床の上に投げ出された智代に覆い被さると、まあ弟のだと思ってくれよと耳元で囁きながら
とろとろのホヤホヤになった、色の濃い赤貝のような中心部へと愚息を挿入した。

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