日の光は真夏のそれよりも優しくなり、朝夕は涼しくて
そろそろタオルケット一枚では風邪を引いてしまうのではないかと思う
そんな、良く晴れた秋の日のこと。
「ンンンッ! んーっ んーっっ!!」
秋庭里香は昼なお暗い、ジメジメとした廃工場の片隅で
両手を頭の上で縛られ猿轡を噛まされた状態で犯されていた。
里香を組み敷き、ペニスを彼女の割れ目に突き立てて腰を振る男が
うっ、という短くも気持ちよさげで
全てを吐き出してやったという達成感の声を上げた。
そんな声を上げてから、しばし待つこと数秒。
満足に身動きの取れない里香の股の間に覆い被さっていた男が
まるで一仕事終えたといった表情で、彼女から離れた。
「〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・・っ!」
ビヂュヂュ、ビュルッ
大きく股を広げられた小柄な少女の性器。
肉棒が引き抜かれると、とたんに溢れ出す白くてドロドロとした液体。
男の精液だった。
「じゃあ、次の人」
一人が射精を終えて離れると、すぐに順番待ちしていた別の男が
入れ替わりに里香の膣へと入ってきた。
「ングゥッ!? くぅ・・・・・・っ」
ズフズフ、ズフブブブ・・・
生温かいぬかるみの中。
遠慮なしにぶち込まれる男性器。
いったい次で、何人目になるだろうか。



病院での検査を終え、裕一にバイバイと手を振って――
そこから、記憶がなくなっていた。
次に目覚めたときには里香は、もう犯されていた。
意識を失っている間にいったいどのようなことをされたのかはわからない。
けれども目を覚ましたとき、自分を犯していた男が
「――おっ? ようやくお目覚めかい子猫ちゃん。 
 へへ、君が寝てる間に10発ぐらい出させてもらったぜ。 で、出るっ!」
せせら笑い、そう言った男もすぐに絶頂を迎えた。
これで11回目。
里香は混乱し、朦朧とした頭の中でそんなことを思った。
しかし自分を穢した男達の回数を数えるのも
50を超えた辺りで無意味と悟り、やめてしまった。
今はもう、泣き叫ぶことも不自由な体で芋虫のように抵抗することもやめ
ただ静に、男達を受け入れていた。
「気持ちよかったぜ」とか「里香ちゃんって、ほんと可愛いね」などと褒めてくれる男もいたが
ぜんぜん嬉しくなくて。
擦り切れた意識の中、今自分を犯している男の後ろを見る。
するとそこには長蛇の列。
100人? いや、もっといるのだろう。
気が遠くなった。

ここは小さな町工場かなにかの跡地。
その狭いスペースの中に、トグロを巻くように列が形成され
順に辿ってゆくと、最後尾は扉から外へと出てしまっていて
秋の爽やかな日差しの中に消えていた。
「あ、すみません。里香ちゃま『ルールを守って楽しく凌辱』の最後尾は、外となっております」
看板を持った男が、部屋の中へと入ろうとした男へと声を掛けていた。
言われた男はうなずき踵を返し、入ってきた扉から姿を消す。
するとしばらくして、
「それ、持ちますよ」という声が聞こえてきた。

ドクッ! ビブプウッ!
里香を貫いていた男が、自らの白い欲望を吐き出した。
熱い塊が子宮や膣に溢れ返る。
しかし里香の下半身の感覚はもう麻痺していて。
何をされているのかもわからなくて。
知りたくなくて。
考えたくなくて。
「(・・・・・・・・裕一)」
心の中で、ただ大好きな少年の名前を呟いた。


こんな感じか
「ルール」と聞いて真っ先に思い浮かぶのが片岡ともの俺はポンコツ派
あの人のシナリオは好きだ

でもって数百人に処女壊された里香のマンコアップ画像を裕一に見せる
もちろんそれが本人の使い潰されたマンコだということは内緒で

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