これもかなり前に書いたもので、羞恥プレイされるぐらい恥ずかしいのですが。

橘 天音 追加バッドエンド
10/29
絵を描かない大輔と口論になり、そのまま公園の木の下で別れる。
その夜に天音の母から電話がかかってくる。
選択肢 電話に出ない →天音自殺バッドエンド
電話に出る →好感度が高い →天音ハッピーエンド
→好感度が低い →天音バッドエンド

↓天音バッドエンド
10/29 PM5:00
雲の峰を思わせる入道雲がいわし曇になり、にぎやかに鳴いていた蝉の声が
鈴虫たちの涼やかな音色に取って代わる季節。
肌寒い風が木々の葉を一枚、また一枚と奪い去って行く。
天音は夜の帳が下り始めた公園で、一人大輔の帰りを待っていた。
ここにいれば必ず戻ってきてくれる。
木々の生い茂る公園。
その中の衣本の樹。
なんの変哲もない樹だが、大輔と天音にとっては思い出深い樹であった。
少なくとも天音にはそうなのだった。
飼い犬が死んでしまったときに、その絵を描いて慰めてくれた大輔。
幼い頃からずっといっしょだった大切な幼なじみ。
困っていたり泣いていたりすると必ず助けてくれる。
彼女にとって大輔とはそんな存在だった。


外套の明かりに照らされて、ポツンと座っていた。(CG参照)
天音「・・・・・・・大輔ちゃん」
待ち人の名を小さく呟き、ひざを抱えた両手に顔を埋める。
そんな少女のもとに歩み寄る数人の人影。
遊歩道の土を踏みしめる音が近づいてくる。
ジャリ・・・
天音は、自分のすぐ側で立ち止まった足音に顔を上げた。
男1「ねぇねぇカノジョ、俺たちと遊ばない?」
男たちはニヤニヤと笑いながら取り囲んだ。


大きな公園には一つや二つは必ずあるレストハウスに連れ込まれた。
激しく抵抗する天音に、平手打ちがかまされる。
痛さと恐怖で動かなくなった天音の白い太股を持ち上げ、下着を強引にずり下げた。
蚊の鳴くような声で懇願するが、本能全開・理性全壊の男達には、それすらも興奮の材料でしかなかった。
ビタリと閉じられた女陰のスジにそそり勃つ凶器を宛い、前戯も無しに一気に貫いた。
天音「ひぎぃぃっ!!  い゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁぁぁああぁぁぁぁ〜〜〜〜っっっ!!!」
破瓜の絶叫。
柔肉を強引に引き裂かれ、処女膜を無理矢理散らされた激痛に悲鳴を上げた。
その叫びはカラダの痛み、そしてココロの痛み。
ぎゅうぎゅうと喰い千切らんばかりに締め付ける姦通したばかりの肉穴に、
挿入していた男は早々に音を上げた。
びゅくっ びゅるるっっ  びゅびゅっ ぴゅっ・・・
肉壺から引き抜き、少女のスベスベの下腹部に振りかけた。


間髪入れずに二人目が挿入。
次の男が待ちきれずに口淫を強要した。
天音の柔らかな手の平にも握らせる。
小さく新鮮な性器に、男達の射精の回転率が自然と早くなる。
二人目が射精したあたりから、天音の膣が濡れ始める。
淫水の音が暗い部屋に響く。
その時、遠くから天音を呼ぶ声が聞こえてきた。
大輔だった。
天音の母から電話を受け、イの一番にここへとやってきたのである。
その声に天音は我に返り、身を固くした。
少女を呼ぶ声がだんだんと近づいてくる。
大輔は薄暗いレストハウスに人が集まっているのを見つけた。
建物のすぐ前までやって来た。
少女は必死に声を殺している。
天音を見かけなかったかどうか聞かれるが、男たちは知らないと答えた。
見つからないかどうかの緊張感で膣肉がぎゅ〜っと締まる。
その締め付けに男がまた一人、子宮へ向けてベットリと粘りつくような種汁を射精した。
程なくして大輔は走り去っていった。
自分を呼ぶ声が遠ざかって行く。
あまりの締め付けの良さに「見られて感じる変態女」と罵られた。
思い人に見られなかったのは不幸中の幸いではあるが、不幸は当分終わる気配を見せなかった。



どのぐらいの時間が過ぎただろうか。
レストハウスには明かりが灯り、その薄明かりの中で小さな身体が揺れていた。
虚ろな瞳で腰を振りつづける天音。
切ない吐息を漏らしながら、男の股の上で白い裸体をくねらせる。
右手で自分の慎ましやかな胸を揉みしだき、残るもう一方の手は
股間へと伸びていた。
男たちにそうしろと言われたのかは定かではないが、人差し指と中指が
結合部の入り口で緩やかに動いている。
自ら手で、捲れ上がった媚肉から快楽を引き出そうと擦りあげていた。


数時間後、天音の行きそうな場所は一通り探し終え、途方に暮れた大輔が公園へと戻ってきた。
すでに夜中と呼ばれる時間になっていたが、それでも天音を探すことを止めなかった。
それだけ彼にとっては、大切な存在だということなのだろう。
広い公園内を再び探し始める。
昼間来た大木、遊歩道、池のほとり。
そしてレストハウス。
さっき来たはずのその建物には明かりがついていた。
近づくにつれ、大勢の人の声が聞こえてくる。
なんとなく嫌な予感するのでそっと覗いてみることにした。
中には、ざっと数えただけで20人あまりの男たちがたむろしている。
何故か下半身が裸の者が数人いた。
そんな男たちの下卑た笑い声のする中で、かすかに女の子の甘い声がした。
少し鼻にかかりぎみの甘えた声。
10数年間聞き続けてきた間違えようのない声。
男たちの中で喘いでいたのは天音だった。


それを目にした瞬間、大輔の頭は真っ白になった。
目の前で繰り広げられる幼なじみの痴態をただ呆然と眺める。
だがしかし、そんな悪夢のような光景のなかで少女は悦びを感じているようだった。
トロけきった表情で男たちの動きに合わせ、肢体をくねらせていた。
肉をぶつけ合う音と、淫らな水音が聞こえてくる。
灼熱の肉棒を突き立てられる愉悦に、身も心もを浸っていた。

信じられない場面を目の当たりにし、しばらくの間息をするのも忘れて見つめていた。
我に返ったときには何度目か体位を変え、数人分の濁液が追加された後だった。
今まで聞いたことの無いような嬌声を漏らす幼なじみから目をそらす。
建物の壁を背にし、全身の血が逆流するような気分の中、大輔は考えた。
これから自分がどうするべきか。
助けに入るか、あるいは警察を呼ぶか。
しかし自分が助けに入れば、天音とはこれからどんな顔をして遭えばいいかわからなくなる。
それに、最初来たときに救いを求める声を上げなかったのは
大輔には絶対に見られたくなかったからだろう。
かと言って警察を呼べば事が公になり、見知らぬ大勢の人々の好奇の目に晒されることになる。
あまつさえ、レイプされて感じてしまっている今の状態など、誰にも知られたくはないだろう。
結局のところ大輔は、建物のそばで息を殺しながら見て見ぬふりをするしかなかった。

その後、数人の男達が入れ替わり立ち替わり建物に出入りする。
やってくる連中は興奮した面もちで入り、出て行く者は満足して去って行く。
そんなやりとりただをボーっと眺め、時間だけが過ぎて行く。
気が付くと東の空が白く霞んでいた。


愉しむだけ愉しんだ大勢の男たちは、夜明けと共に何処へともなく去っていった。
姿が見えなくなったのを確認し、大輔は明かりの消えた建物にそっと近づいた。
恐る恐る中を覗く。
ムッと鼻を突く臭いに顔を顰めながら目を凝らす。
ほのかな夜明け前の光の中、ソレはあった。
全身白濁液にまみれ変わり果てた、無残な幼なじみの姿が。
栗色のセミロングの髪は汚液がガビガビにこびり付き、まだあどけなさ残る顔にも
男たちの欲望が塗りたくられていた。
口元はだらしなく開き、粘質の濃い液体が付着している。
虚ろな瞳で薄明かりの差し込む天井を眺めたままピクリとも動かない。
息絶えているのではとも思ったのだが、小さな胸がわずかに上下していた。
視線をそのまま下に下げて行く。
投げ出されるように伸ばされた細い腿。
薄く恥毛の生えた会陰部からも異臭が漂ってくるようだった。
半日前まで一本のスジでしかなかった少女の部分は捲れ、こじ開けられ、
いろいろなモノがはみ出していた。
膣括約筋も切れたかのように開ききり、流し込まれた濁り汁を垂れ流している。
包皮を剥かれ、ひねられ押し潰された陰核が痛々しかった。

耐え兼ねて目を逸らした。
側に落ちていた彼女の服を掛けると、なんとも言いようのない面持ちでその場を立ち去った。
長く辛い悪夢は、ようやく終わりを告げたのだった。

橘 天音 バッドエンド


エピローグ 〜悪夢は終わらない〜

長くて辛い悪夢は終わりを告げた。
告げたはずだった。
天音は気をしっかりと持ち、普段と変わらぬそぶりで日常を送っていた。

薬局に妊娠を判定する道具を買いに行った帰り、携帯の着信音が鳴った。
ポケットを探る。
相手を表示する液晶には、見たことのない番号が通知されていた。
訝しげに思いながらも電話に出た。
電話の相手は男だった。
声に聞き覚えは、無い。
男「つれないなぁ、公園で一晩中愉しんだ仲なのに・・・」
受話器の向こうの人物の素性を表すには十分すぎる言葉に、頭の中が真っ白になった。
ガクガクと膝が震えだし、あの日の悪夢がフラッシュバックされる。
電話の向こうの声など聞こえない。
慌てて通話を切り、家へと駆けだした。
素性が割れている。
何故、どうして?
これからどうすればいいの、どうなるの!?
そんな思いが頭の中をグルグルと駆けめぐる。
どこをどう走ったのか記憶に無く、気が付くと家の前だった。
荒い息を吐き、震えるカラダを抱きしめる。


早く家に帰りたい・・・
涙を滲ませながら玄関へと近づく。
そのとき、家の前に数人の人影が見えた。
怪訝に思いながらも、その横を通り過ぎようとする。
家の中に入るための入り口はここしかない。
ピロリ〜〜〜、ピロリロリロ〜〜
また、着信音が鳴った。
液晶を見る。
さっきと同じ番号だった。
顔を青ざめながら震える手でボタンを押した。
おそるおそる声を発する。
同じ男の声だった。
目の前に、家の前にたむろしていた男が立ちはだかる。
その手には携帯が握られていた。

思わず電話と薬局の紙包みを取り落とす。
袋の口が開き中身が道ばたにバラ撒かれた。
男「今度からはピルも買った方がいいんじゃないか?」
男の言葉は、これからの天音の未来を示していた。
悪夢は終わったのではない、始まったばかりであった。


すみません、実は柚と実習生と先輩とコンシューマ追加キャラは攻略してなかったりします・・・
そうだ!
乃絵美にプルマプレイを強要してみるのは?
ひとしきりヤったあと、後日呼び出して体操着で・・・とか

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