君が望む永遠 アカネマニアックス −剛田、愛の伝説−

剛田丈二
アカネマニアックスに出てくるとんでもない転校生。
思い込みが激しく妄想暴走機関車で突っ走る、電波系の主人公(?)
今回たまたま、大宇宙から飛来するピピピ電波を浴びすぎて
いつもの妄想に拍車が掛かり、現実との区別が付かなくなってます。
今回は剛田の一人称です。

俺はその日、偶然にも公園で茜さんにバッタリと出会った。
嗚呼、茜さん。 やはり俺たちは運命という名の赤い糸で結ばれているのですね。
「ゲ・・・・剛田くん・・・・・・・ヤなやつに逢っちゃった」
数奇な運命の巡り合わせに、茜さんは嬉しそうに微笑んだ。
普段から愛くるしい天使のような笑顔だが、今日は一段と輝いて見える。
まるで女神・アフロディーテのようだ。
その目眩がしそうな程の美しさ。
なんて可愛いんだ・・・・・・俺はもう、もう我慢できそうにありません!!
「じゃあね、サヨナラ・・って、ちょっと、何するのよっ!」
俺はそっと、茜さんを抱きしめた。
「やだっ、痛いってば! 離してっ離しなさいよっ」
恥ずかしいのか、腕の中で小さく身じろきする茜さん。
「離れろ〜〜っ、このっ、このっ、このっー!」
水泳をやっているので多少筋肉質かと思っていたが、肩も細く
全体的に華奢な体つきだった。
それでいて出るところは出ていて、女であることを主張する部分が
羞恥からくるその動きのため、俺に幾度となく押しつけられる。



Oh・・・! なんて柔らかく、いい匂いがするんだ・・・
(キュピーン)・・・・・・・・ハッ!?  こ、これはもしや・・・!!!
・・・・・・・・・・・・・誘われている・・・・・?
もしや茜さんは、俺を誘っているのか・・・?
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
なっ、なんてことだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
押しの弱いこの俺のせいで、女性の方からこのようなアプローチをさせてしまうとは!!
恥ずかしかったでしょう、今まで待たせてしまって辛かったでしょう・・・
すみません茜さん。 漢・剛田穣二、これで迷いが断ち切れました!!
「ちょっと、いい加減にしなさいよ!!  なに血迷ってるの、警察呼ぶわ・・んうぅっ!?」
愛の言葉を囁く茜さんの唇をそっとふさぐ。
「んー!! んんー! んうーーーー!!!」
柔らかく暖かな茜さんの唇。
あああ・・・・・・・・トロけてしまいそうだぁ〜〜
「む〜〜〜〜〜っぷはぁっ、はあっはあっはあっはあっ、はあっ・・・・・何するのよっ、信じられないっ!!」
今まで二人が繋がっていた場所から、切ない吐息が漏れる。
熱いベーゼに頬が紅潮し、涙がにじんでいた。
「・・・・・ぅぅ・・・グスッ・・・・・酷い・・・・・・・・・・私、初めてだったのに」
涙を浮かべるほど嬉しかったなんて・・・・・はあ、なんて健気でいじらしいんだ・・・
もう、我慢出来そうにない・・・・いや、我慢する必要などないんだ。
茜さん、愛し合う二人がついに結ばれるときが来たのですっ!!
俺は茜さんを抱きしめたまま横手の草むらへ入って行き、彼女をそっと緑の絨毯の上に横たえた。
「・・・・・キャッ・・・・なに・・・を・・・・」
これから行われる未知の行為を恐れているのか、震えているようだった。
俺は全裸になり、茜さんの前に立った。


「・・・・ご、剛田くん・・・・・・・冗談、よね?」
初めての行為に少し怯える茜さん。
そのな彼女にまた別の魅力を感じる。
来ている物を一枚、また一枚と取り除き、茜さんを生まれたままの姿へと戻して行く。
ビリビリビリビリ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
「イヤ―――――っ、やめてぇっ!」
二人を隔てる薄布が全て取り払われた。
「全部破くなんて・・・・酷いよ・・・・えぐっ・・・グス・・・」
美しい・・・・・・
まるでミロのヴィーナスのような美しさだ。
思わず溜息が漏れてしまうほどの魅力。
なんて美しいんだ、茜さんっっ!!
俺は今、今、猛烈に感動している!!!
「や・・・嫌・・・・・・・来ないでっ」
頬を染め、不安なのか局部を隠しながら後ずさる茜さん。
大丈夫です茜さん、全てを俺に任せて下さい!
摺り合わされる両膝を割開き、股の間へと俺は入った。
「ひっ・・・・・やだ、やだぁ・・・・・見ない・・で」
パールピンクの大事な部分は、まだ一本の縦スジでしかなく
堅く閉ざされた天の岩戸の少し上には、恥毛が淡く息づいている。
「ひっく・・・・ぅ・・・・・助けてぇ・・・・誰かぁ」
さあ茜さん、心を開いて、身体を開いて、全てを俺にゆだねて・・・・・今、一つに・・・・・!
ズグ・・・ッ!!
「い゙ぎ・・っっ!!! 痛あっ、痛い痛い痛い痛いっっっ、やめて〜〜〜〜っ!!」
狭くて熱い茜さんの中。
道無き道を進む。
「あがぁ・・・ぁ゙・・・・・あぅ!・・・・くぅ・・・・裂ける・・ぅ・・・」
俺の入魂棒が処女地を耕して行く。
はぁぁ〜、あなたの中はサイコーですよ、茜さん・・・


「痛っ・・・・も・・・やだぁ・・・・うっく・・・・ひぃ!」
奥まで、入った・・・・
俺達は今、ようやく一つになれたんですねっっ!!!
感動を噛みしめ、俺はむせび泣いた。
「うぅ・・・ぐすん・・・、ひっ・・ぁぅ・・・」
茜さんに包まれる感触を十分に堪能した俺は、もうそろそろ動きたくなって彼女を見た。
「・・・・嫌・・・・痛いの・・・・・動かないで・・・・・早く抜いてぇ・・・」
自分の事はいいから、俺に気持ちよくなった欲しいなんて・・・・なんという健気さ!!
わかりました茜さん。 俺の気持ち、受け取って下さいっ!!
うおりゃあああぁ〜〜〜〜っっ!!!
一度根本まで引き抜き、勢いをつけて茜さんの膣にまた埋める。
「ひぎっ!!  痛ぁっ! 嫌あっ!! うぐっ・・・・ぐ・・・ぅ・・・!」
気持ちがいいのか、俺の下で喘ぎを漏らす茜さん。
「嫌っ、あぅっ、ん゙っ・・・・・くぅ・・・・壊れ・・・・ちゃう・・・っ」
思いの丈を込めて、その全てを茜さんにぶつける。
愛してますっ、愛してますよっ、茜さ〜〜〜んっ!!!
「痛いっ、やめっ、うぁっ、あぐっ!!」
茜さんの中は熱くて柔らかくて、優しく締め付けてくる。
「ゆるしっ、ゆるしてぇ・・・・・剛田くんっ! グス・・・・・お願いだから・・・ヒッ・・・・ぁっ」
茜さんが感動の涙を流す。
俺たちは今、世界で一番幸せな二人にちがいありません。
俺も涙が溢れてきてしまいます。
・・・・・・・あ、でもこっちも溢れそうだ。
あまりの締まりの良さに、すでに愚息が限界を向かえつつあった。
ええい、なんて根性のない。
我が息子ながら情けない・・・・
ということで茜さん、そろそろイキますよっ!


「や・・・・ああっ!? やだ、やだぁっ・・・・やめてよっ、赤ちゃんできちゃう!!」
愛の結晶、大いに結構!!
そうしたら二人で育てましょうね、茜さん。
「抜いてっ! 抜いてよっ! ・・・・・お願いよぉ・・・・・・」
も、もう限界です、不甲斐ない俺を許して下さい。
ウッ!
「嫌っ、嫌っ、嫌ぁああぁぁぁーーーーーっ!!!」
俺の愛を受け取って下さい!!
ドクッ!! ドクンッドクンッ! ブビュッ、ビュルル〜〜〜〜〜〜〜っ!
「やめてぇ〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・・・あうっ、ぅえぇっ・・・・・妊娠・・・・しちゃう・・・」
ビュクッ・・・・ビュクン・・・・
最後の一滴まで出し尽くし、熱くなった頭と身体で一息ついた。
額の汗を拭い、愚息を引き抜く。
すると、今まで二人が繋がっていた部分から白いものがゴボリ、と溢れ出す。
それは俺の愛の証だった。
「ゼー、ゼー、ゼー、ゼー、ゼー・・・・・・」
激しい運動に息を乱す茜さん。
ふと、彼女と目が合う。
なんだか、妙に照れくさい・・・・・・
そんな照れ屋な俺に向かって、亜種さんは愛の言葉を囁いてくれた。
「・・・・・・・・・・・・ケダモノっ、サイっテーーーーーッ!!!」
俺も愛してますよ、茜さん。
今出したばかりだというのに、股の間の愚息が再び息を吹き返した。
茜さん、どうやらまだまだ愛し合えるようです。
さあ、もう一度愛を確かめ合いましょう。
いざ行かん、永遠の愛の地へ!!
「・・・・ひ・・・・・やだぁ・・・・もうやめてよぉ!」
再び愛を確かめ合うため、俺は茜さんへと覆い被さった。

END

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