「はぁはぁっ」
ブレーザーのスカートを上下に揺らしながら全力で走る。
あたりに人の気配など全くない。
長い田舎橋で見晴らしはよく隠れる場所などない。
外灯の電気が切れていても何ヶ月も取り替えられないような田舎道だった。
車の通りも1時間に3台通れば多いような寂れた道路だ。
走る由香里は隠れる場所が見つけられれば制服が汚れることなど気にせずに隠れただろう。
しかし、今走っている道以外そんな場所はない。
「ぜぇぜぇっ。」
息切れの大きさが増し、ひざに手を当て中腰になりながら息を整える。
体力に自身がないわけではなかったが3km近く全力で走っているのだ。
疲れないほうがおかしい。
由香里は振り返ると、彼女を追いかけていたバイクの姿は彼女をあざ笑うかのようにまだそこにあった。
由香里が肩を大きく揺らしながら息を整えていると、あえて離れて追っていた場所から下品な音を立てながら一気に近づいてくる。
柄の悪い大男とその後ろに乗っている頭の悪そうな女。
「おいおい、もう鬼ごっこは終わりか?」
「最近のガキは体力ないねぇ」
100メートルも走ることが出来なそうにない不健康そうな女が由香里を馬鹿にしながら男に笑いかける。
「おう、あと10km走りゃ人通りの多い道が出られるぞ」
「いや、、助けて」
由香里は息を整えながら、言葉を搾り出すように哀願をする。
しかし、それに返ってくる言葉は同じだった。
「いいぜ、助けてやるから早く走って逃げろや」
ネズミをいたぶるのを楽しんでいる猫のように男が残酷な笑みを浮かべて嘲笑する。
息がまだ整っていない由香里だったが、相手に見逃す気がないのが判ったので、再び走り出した。
しかし、体力の限界ということもあって先ほどまでの軽快さもない。
中途半端に息を整えようと止まったことも災いして、疲れが吹き上がってきた。
その由香里の様子を馬鹿にしたように女が大声を上げる。
「おらっ逃げんならチンタラ走ってんじゃねえよ!」
そう言って男のバイクの後ろに乗っている女が飲んでいた空き缶を由香里に向かって投げつける。

ガンッ
中身が入った空き缶が由香里の背中に当たり紺色のブレザーに染みを作る。
「ぐっ」
ひざを突くほどの衝撃ではなかったが怒りと悔しさと絶望感。
そして逃げ切ることが出来ないという諦めから由香里はひざをついて逃げるのをやめた。
「はぁっはぁっ、いや、来ないで」
由香里は跪いた状態で今度はしりもちをつき、体を男達のほうへ向けてじりじりと後ずさる。

由香里にもう逃げる元気がないことを見て悟ったのか男はバイクから降り、女はバックの中からビデオを取り出した。
羽織っていたジャンパーを脱ぎながら男は由香里に近づいていく。
「まぁ、結構逃げたほうか。橋の向こう側が見えないもんな」
男がバイクから降りて、ゆっくりと由香里に近づいてくる。
「数奈っ、ビデオの準備は?」
「おっけー」
男の問いかけに女は底意地悪そうな笑いを向け、ビデオカメラを由香里に向けて固定し、指で輪を作った。
「ほんじゃぁ、蜘蛛に捕まった蝶の罰ゲームを開始しようか」
「いやぁ、お願いします。お願いっ来ないで!」
由香里はすぐに追い詰められ背中に橋の柵に当たると、両手でその柵を掴みながら、懇願する。

「へっ、まずはお前の友達に殴られたぶんっ」
ガンっ音を立てて女の顔を殴りつけた。
「ぐっ」
その衝撃から女は横に倒れこんで殴られた頬を押さえる。
「はっはっは、やっぱ女を思い切り殴るのは気持ち良いなぁ」
下劣な台詞を吐きながら倒れた由香里の背中まで届く黒いストレートの髪を乱暴に掴み起き上がらせる。
「いやぁ、、、痛い痛いぃ」
目に涙を浮かべ由香里は髪を掴む腕を両手で外そうとするが、力で適うはずもなく痛みにうめくだけであった。

その様を笑うように、見下ろして由香里のスカートを強引にたくし上げた。
「きゃぁっ」
由香里は羞恥に顔を歪めさらされた下着を隠そうとするが、これも許されず難なく男に手を固められた。
「数奈ぁもっと近くに来てちゃんと取れよ。」
男が由香里の白い下着を丸出しにさせた状態のままビデオを構える女のほうに近づいていく。
「分かってるって」
数奈は由香里の顔先10cm近くまでビデオカメラを近づけ、自分が撮られているということを無理やりにでも意識させる。
そしてむき出しの下着にカメラの焦点を定め嘲笑する。
「つか、お前その年になってまだ白の下着履いてんの?だっせぇ」
同姓の、しかも年下の女子相手に性的な指摘で馬鹿にされる。
プライドの高い由香里にとって屈辱感でいっぱいになった。

「顔もちゃんと取れよっ!あの糞生意気なガキにこいつの写真送るんだからよっ!」
「判ってるって」
「この手の清純ぶった顔の女は金にもなるからバッチリ撮るから安心して続きやっていいよ」
男にあごをしゃくり上げられ、顔を隠すことが出来ないようにされた由香里は涙を浮かべながら、この男のグループに手を出した友人のことを思い出した。

事の発端は由香里の友人である、新城夏輝が暴走族に絡まれているカップルを助けたことだった。
道場を家で構えている夏輝にとって、集団暴力は憎むべきものであり、決してそれを見逃すことはない。
由香里が陸上部の練習後に偶然一緒になった新城夏輝と一緒に帰ったときも同じように行動した。
「ちょっと、ここで待ってて。」
川原の影で一組のカップルが絡まれているのを見つけた夏輝はいつも通りその二組を助けようと割って入っていき、男3人を難なく倒して戻ってきた。
そして由香里の所に戻ってきて笑顔を見せて「お待たせ」と言ったのだが、その日はその夏輝に倒された不良に後を付けられていたのだ。
その時は何とか撒くことが出来たのだが、インターハイに出場したことのある由香里はすぐに学校名を判明された。
案の定、練習後の帰り道に待ち伏せをされ、必死の思いで逃げたもののバイクに敵うはずもなく、この長い橋にまで誘導され、捕まり、今に至る。

由香里の回想をよそに、猫がネズミをいたぶるかの如く男は優越感に満ちた下種な笑みを浮かべ由香里を嬲る。
「じゃぁ、まずは名前から名乗ってみようか。」
男はもちろん由香里の名前を知っている。
名前はおろか通う学校、実家の場所、家族構成まで調べている。
ただ、ビデオの前で陵辱されようとしている自己紹介させて嬲ろうとしているだけである。
男は由香里のスカートをたくし上げ、ヒラヒラと揺らし、白い下着と健康的な足をさらけ出させながら由香里の肩先にあごを乗せ小さく由香里に言った。
その男の手を払い、顔を遠ざけようと両手で力をこめるが、非力な由香里にはどうしようもない。
プルプルと力をこめる様が男の加虐心を増幅させ、無駄な抵抗を眺め、ビデオに収める数奈はじれったそうに言う。
「はぁ〜やぁくぅ。名前教えてよぉ」
男は由香里のスカートをピラピラとばたつかせタバコ臭い息を由香里にかけながら由香里の髪の匂いを嗅ぐ。
さらに由香里の臀部にはいきり立った男の脈打ったモノを意識的に当てている。
その不快さから、由香里は顔をしかめ、口をぐっと結び歯を食いしばった。
しかし、由香里の表情の変化を目ざとく見つけた数菜はビデオを回しながら言う。
「きゃははは、龍ちゃん。今この女顔しかめたよ。」
ビデオを構えながらからかう様な物言いをされ、男の方に応じて嬲り続ける。
「ねぇねぇ、何で顔しかめるん?」
小声でネットリと絡みつくような口調で由香里に問いかけ、由香里の白い頬を舌でなぞる。
「や、やめっっ、、、て」
その口調に生理的嫌悪感を感じた由香里は顔を思い切りしかめさらに力をこめて男を放そうとする。
「離してっ、、、よぉっ」
しかしがっちり捕らえられているため、男はびくともしない。
そして由香里が力を込め、必死に抵抗すればするほど臀部に当たる男の下半身が硬く熱を持って当たるのを感じた。
「うっっっんっっくくっ」
由香里が力を1分近く力を込め続けるが、全く力では歯が立たず男は楽しそうに羽交い絞めを続ける。
「あれぇ、もう力比べ終わりかな?」
「諦めちゃうの?」
男は力で勝つことが分かりきっているのに、楽しそうに笑い、女のほうは必死の無駄な抵抗をする様を見るのが楽しいらしくビデオをまわしながらからかう。
「はぁっ、はぁっ」
全力で長時間力を入れ続けていたので息切れをしながら由香里は数奈を睨む。
それを数奈は軽く流し、続ける。
「勝負しかけてぇ、負けたらただじゃ済まないのにぃ」
数奈は男の方に目配せをしながら、相手に屈辱を与える口調で言う。
「そうだな。力比べで負けたんだから、罰ゲームをしないと。」

「いぇぇぇい」
数奈はビデオを持っていない方の手で親指を立てる。
「はぁい、、ほんじゃ罰ゲーム行ってみよう」
そう言うが早いか男は、由香里のブレザーを一気に引きたくし。上げYシャツのボタンを千切りブラジャーがさらけ出される。
「きゃぁっ」
こうされることは予想できていたが、年頃の娘にとって野外で無理やり下着をさらされたことは思いのほか恥ずかしくショックで思わず悲鳴を上げた。
そんな様を楽しむように数奈は指を指して罵倒する。
「きゃははは、っていうかぁ〜、ブラも白ぉ?」
数菜はビデオを構えながら揶揄することを忘れない。
由香里の初心な反応が男の加虐心を一層煽り立てたのか、ドクドクと熱を持った下半身を由香里の臀部に上下に摩り当てながら興奮して言う。
「でも胸の大きさはちょうど良いぜ」
そして円を描くように、しかし優しさのかけらも感じられない愛撫の仕方で由香里の胸を弄る。
「っ・・・っ・・・!」
由香里は嫌悪感とおぞましさに鳥肌が立つ思いだったが、必死に声を抑え、無力ながらも贖い逃げようとする。
「おほぉ〜っこの感触がたまらねえなぁ」
男は由香里の嫌悪感がそのまま自分の快楽に転換されているかのように猿のような顔を浮かべながら胸の感触を楽しむ。
そして、ズボンを下げパンツからいきり立った下半身を由香里にこすりつけた。
「っぁっ、、、いやぁっぁ、き、きたな、、、、ぃっ」
その嫌がる様が自分を一層窮地に陥れることは分かっていても、嫌悪感を抑えきることなどとても出来ず由香里は思わずそう漏らした。
しかし、男はそんな言葉など完全に無視して
「視聴者にも伝わるようにもう少しお前も気持ち良さそうにしろよ」
と勝手なことをつぶやく。

龍助自身は自分のモノを早く由香里の中にぶち込みたい気分だったのかもしれない。
生に出したそれを由香里の白く健康的な柔肌にこすり付けているのだ。
数奈が映像にとっていなければ、何度でも何度でも欲望を由香里の体の中に吐き出したい衝動に駆られた。
最終的にはそうする予定だが、屈辱感を与えることを望んでいる。
そんな葛藤を補う気持ちがそのまま暴力的な嗜好に転換し、今まで揉んでいた由香里の胸をぎゅぅっと握り潰しいびつな形に変換させる
「いぎぃっ」
「ほぉら、名乗らないから、おっぱいが先に“こんにちは”しちゃったよ」
男はグイッグイッと握力に任せて形の良い由香里の胸を歪に歪めながら馬鹿なことを言い出す。
「ビデオの前のみなさぁん、由香里ちゃんのおっぱいですよぉ、こーんーにーちーはー」
そう言いながら、指の隙間からこぼれ出る肉をほぐり、親指でピンク色の乳首をクリクリと回し、引き伸ばしながら両乳首の先をくっつけようとしながら
「こおんにぃちぃわー」
などと言っている。
「ぐぃぃっ、あぁっい、痛っ痛いいぃぃっ」
「やめて欲しかったら早く名前名乗れよっ!斉藤由香里っ!」
無理やり胸をいじり倒され、苦痛で目に涙を浮かべ叫ぶ由香里に対し、その様をビデオに収め続ける数奈が顔の笑みを浮かべ由香里をフルネームで怒鳴りつける。
あふれ出る屈辱と男のすさまじい握力で白い胸が徐々に赤く変色しつつある。
「ぃぃっっぎぃぃぃぃいいいっ」
由香里は屈辱と恐怖と惨めさが相まって言葉にならない叫び声をあげる。
「早く名乗らないと酷いことになっちゃうよ。ルーミニア女学園の斉藤由香里ちゃぁん」
男はすべてを知っていることを由香里に理解させながら、ストーカーに出会ったようなショックを受ける由香里の耳元でそう囁く。
「名乗らないんならいいやっ!」
数奈のほうはもう飽きたといった投げやりな口調で怒鳴る。
「龍ちゃんっそいつの胸、屑肉にしてやってよ。そんで乳首切り取ってそれをあの空手女の自宅に郵便で送ってやるからっ」
とても冗談に聞こえない恐ろしい台詞が痛みの悲鳴を上げる由香里の耳に鮮明に届く。
そして、それがハッタリであることが男には分かったが、頭が屈辱感に満ち溢れて混乱状態にある由香里には本気に聞こえた。
男が由香里の胸を握る力がわずかに強まったとき由香里の頭の中が"何か"で爆発した。

「斉藤由香里ですっ!いぎっいたっ、、、くっ斉藤由香里ですっ!」

ビデオをしっかりと構える数奈のほうを向き何かに取り付かれたように自分の名前を叫びだした。

「ようやく自己紹介出来た。」
数奈は地面につばを吐きながら、毒づいた。
「これでようやくAV撮影が始められるわ。」
そして表情を一変させ、満面の笑みを由香里に向けてそういった。
「え?」
由香里は数奈の笑みと、口にする恐ろしい台詞とのギャップ
そして、その台詞のあて先が自分であることへの恐怖から何を言われたかわからなかった。
引きちぎられるほどの握力で胸を鷲づかみされ、痛みと悔しさから何も考えられず、思わず言われるがままに名乗っただけなのだ。
それに相手は自分のなまえなど等に調べあげてもいた。
「だってぇ、AVとして売るんだから、これから先名前くらい名乗ってくれなきゃ」

「知り合いに上手く編集して貰えばちゃんと同意の元で撮影されたように編集してくれるんだ♪」
そして、含み笑いに絶えられず漏れ出る笑い声をたてて続けた。
「大丈夫これから撮るのは清純派(笑)AV女優斉藤由香里のひみつ(はーと)ってタイトルで思いっきり馬鹿女のように編集して貰うから多分誰も同情してくれないよ。」
数奈の一言一言が由香里の心の壁をひとつずつ壊していく手ごたえを感じながらさらに続ける。

「おしゃべりはお、し、ま、い。龍ちゃん続き続き。」
「お、おうっ」
龍助はもともと、夏輝という女に仕返しをするための人質として由香里に目をつけた。
そして、暴走族で一番性格が悪いという数奈に相談したところ、由香里をまず犯そうと持ちかけられた。
正攻法でやられたのなら、夏輝の周りから徐々に包囲網を縮めていったほうが相手の受けるショックが大きいといわれたためだ。
龍助は違和感を感じたが、すぐにその案を受け入れた。
というのは夏輝も美人だったが、由香里も負けず劣らず顔が良い。

これだけの器量がよければ、人生かなり楽だろう。
そして、そんな人間が夏輝と一緒に帰っていただけ、ただそれだけでこれだけの理不尽な暴力に晒すというのは龍助を興奮させたのだ。

「それじゃぁ、AV女優デビュー開始しましょうか。由香里ちゃん」
「ふっふざけないでっっっうぐっ!」
数奈のばかげた理論が折れかけていた由香里の闘争心を逆に炊きたてた。
しかし、強い口調で反抗した瞬間胸を鷲づかみしている龍助の手に力が入り、苦悶の悲鳴を上げる。
「ぐぎっ、、、ぎぎ」
「ば、馬鹿にしないでよ、、、ね」
「も、もう、どんなに暴力的なことされようと絶対屈するもんです、、、かぁっっあっあうっ」

「いいわいいわ。」
数奈は楽しそうに手を叩きながら由香里をコケにする。
「あなたが抵抗して、逆らえば逆らうほど視聴者も喜ぶし、夏輝ちゃんって娘も悔しがるもの」
「でも、この薬を飲んでもそんな強気でいられるかしら?」
「薬!?」
由香里は幼少の頃より両親や教師達に麻薬や薬の恐ろしさは再三聞かされている。
そして、そういったものとは無縁の人生を歩んできたため、それによって廃人になった人間を恐ろしく未知のものへの恐怖として恐れていた。
「そう、お・く・す・り」
残酷な笑みを浮かべながら禍々しい錠剤をチラつかせて由香里に迫りながら鸚鵡返しする。
「もちろん、病院でもらえる様な薬じゃないわよ。最高に幸せになれる薬」
「しかも一度つかったら病み付きになって一生男のチンポがなければいられないような劇薬」
「聞き分けのないお馬鹿さんはこれ飲んで貰って、金持ちのオッサンに売ってあげるの。今まで2人ほどいたけど毎日浮浪者のウンコ食ってるみたいよ」
そう言ってクスクスと笑うが、由香里は目を見開き、そんなことを笑いながら言える数奈の神経を疑った。
今まで暴力を振ってきた相手は少なくとも人間だと思っていたが、その認識すら誤っていたのだと。
「あ、、、あっあっ、、、」
端から見ても判るほどガタガタと体を震わせる由香里の頬に数奈は手をあて、怪しく笑う。
「これは由香里ちゃんには使わないわもちろん。これは夏輝ちゃん用ですもの」

「でも、あまり私を怒らせるとついつい気変わりしてしまうかも、、、ね」
口調は優しかったが明確な脅しが含まれている。

「うふふふ、やっぱり薬は怖いんだ」
瞬間的に蘇ってきた由香里の目の光が瞬間的に消え去るのを見て、思い切りコケにする数奈の顔。
そして、脅しに屈してしまった由香里自身に対して情けなくて涙が出てきた。
「それじゃぁ、龍ちゃんももう我慢しきれなくなって来てるし、由香里ちゃんにお汁付けまくってて汚いから入れさせて挙げたいんだけど手順を踏まないと」
「ほら龍ちゃん」
「はい、そこで笑顔で男に媚売るような笑顔で“ふみゅぅん、おっぱいシコシコしちゃ『ユカりん』感じちゃうん♪”って言って」
薬という単語に過敏に反応し、それを決定的な切り札と見て取った数奈は容赦なく由香里の尊厳を崩壊する方向に転じた。

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