概出ネタだが一応ドッジボール、スポーツネタ
かなり長いので、一部だけ。
おれはスーパードッジというものをやっていて投げるボールが平たくなるくらいの球を投げる事が
出来る。だが、そんな事をみんなは知らない。そんな中、1〜3年混合の体育祭。
オレがスーパードッジをやっている事など知らないみんながドッジボールを選択。
俺は別クラスにいる超がつくほどの美少年に恥ずかしい思いをさせてやる事にした。
そいつは背が低く、顔は女顔、色白。神木隆之介だと思えばいいだろう。
そいつは意外にもスポーツ万能だ。性格はボーっとしているようでいて、案外しっかりしてやがる。
誰にでも優しい。典型的なヤラレ役だ。試合中、俺は奴と二人っきりになりたかった。
だから、周りの奴らを狙っていった。こちらも俺以外はザコばかりで情けない球で外野行きになっている。
スーパードッジではプロテクターを付けていても流血ものの戦いをしているおれにとって
十分の1の力でも敵のザコを蹴散らす事が出来る。
そんで可愛い顔した平和ボケやろうの俺のターゲット対俺という理想的な形になった。
因にこいつはこの試合以降、人生が変わる事になる。
 この美少年も普通のレベルにしてはかなり強い。しなやかで素早い。
そして俺とタイマンしている。俺は全く疲れていなかったが、
そのガキは線が細く、素早いが体力がなかった。
息を切らせながら色っぽい顔で俺に「K君!スゴいね。けどっ絶対に負けないからねっ」
と言いやがる。
俺は次の球に懸けた。ギャラリーの注目度も今が最も高い。
ノースリーブを着て、汗まみれの、女顔の美少年は嫌でも注目の的だ。
俺は「なぁ、汗だくだなお前・・」と言った。美少年「え・・う・うん・・」と・・。
「暑いんやろ?なぁ?」と言った。
 汗まみれの美少年は「え・・?」と戸惑った。
 俺は続けた。「俺、自信あるんだよな。いまからお前はぶっ飛ぶ。ハダカで」
美少年は「えっ・・え・なに・・うそはだかって?」と慌ててる。
俺はやってやった。今までの最高の一撃を・・こいつの人生を変えるにふさわしい一撃。
全力の一撃をその細い美少年に向けて放った。
プロテクターをしていてもただではすまない俺の一撃! 
みんなが見ている中、全てが完璧にうまくいった。
 カワイイ顔した美少年の胸に炸裂した。
何かがつぶれる様な「どーん、びきびき ごぎゃぎゃぎゃぎゃっ」っていう音が聞こえた。
手ごたえは十分だ。ギャラリーは息を飲んでいる。口を覆っている奴ら、
ぽかーんとしている奴らがいる。
俺は美少年を見るとはるか後ろの壁に叩き付けられていた。
まだおねんねはしていない。薄い布がひらひらと落ちている。
予想通り、ノースリーブは完全に破れて裸になっている。
 そして俺の投げた剛球は美少年の胸の中心に両乳首を巻き込んで楕円形の凹みを残した。
遠目でも美少年の胸が凹んでいるのが分かる。
 ハダカにされた上、胸に大やけどを負った美少年は大きな目を開けて俺を見てる。
色っぽい顔だ。だがすぐに痙攣が始まり、
「あっ  あっあっあっあっあっあっ にゃっあっ」と痙攣に合わせて悲鳴を上げ、
ぽてっと倒れた。
みんなの前で、何十台ものカメラに収められた結末。学校の奴も部外者も
わざわざ胸の傷を撮っていった。
その間、美少年は大の字でノースリーブの破れ残りをひらひらとさせて気絶していた。
 うちを含む4校の父兄、生徒、全ての目とカメラに視姦され、しばらく放置されていたが、
タンカーが来て、注意深くハダカの美少年を乗せていく。
ヒラヒラのノースリーブの破れ残りで横一文字のキズを隠しながら、
タンカーの親父どもが気絶している美少年を押収していく。

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