ふたりがかりで抑えつけられた紅葉の股間をぐいと広げ、ロン毛の男が肉棒を差し込んだ。
くっ、というかすかな声をあげたものの、紅葉は前ほど声を荒げることもなくそれを受け入れる。
仰向けにされても張り詰めて上を向く大きな乳をゆっくりと揉みしだきながら
ロン毛男は腰を動かしはじめた。

「あ、ん、」

「紅葉ちゃん、気持ちいいの?」
あくまでも口調はソフトだった。
過去500人は超えているであろうロン毛男の女性経験数は伊達でなく、
実際のところ非常に上手だったということだろう。
腰をぐっと上にそらしあげ、紅葉の腹のあたりに肉棒をあてながら徐々にスピードをはやめると、
先ほどまでの行為の最中とは違った声が紅葉からあがりはじめる。
「ひ、あ、あああん、あん、いっ、あ、はっ・・・」
ぐ、と腰を奥の奥まで押し込み、ばん、ばん、と音をたてながら股間同士を叩き打つ。
さらにスピードをあげ、強く肉棒を差し込むと、紅葉の股間から黄色いものが流れでてきた。
と、同時に紅葉の声。
「あ、はぁあああ、あああ、くぅ、あ、あはああ」
背中をやさしくさすりながら、ロン毛の男はしばらく腰を動かした後、ゆっくりと肉棒を抜いた。
残留していた尿がわずかにこぼれ出る。
「ほら。いっちょあがり。」
「すげえ。おまえほんとに高校生かよ。イカせるの、うますぎ。」
「初イキでおしっこかよ。恥ずかしい女やな。」
嘲笑。
「仕方ないよね。はじめてイクときって、どうイケばいいかわからないっていうし。
紅葉ちゃん、きもちよかったんだよね?」
答えるいとまもなく、背をむかされ四つんばいにされる紅葉。


「ケツ、あげて」
「んあ」
ロン毛男が紅葉の腰をかかえあげ、上からぐいと挿入した。
「いやあ、もういや、やめ、」
「あー、紅葉ちゃん、すげえ締め付け。ぎゅうぎゅういってる、ほら、」
ほら、といわれてもそんなもの聞こえようはないのだが、おかまいなしに腰をゆすり、
またも徐々にスピードをあげはじめる。
バン!バン!と大きな音をたて、突きこむ。
「あー、いっちゃう。おれ、いきそ。あーーー、中に出すよ!」
「い、いっ、あ、あ、あひ、あああん、あん、いや、いやあ」
「紅葉ちゃん、マンコん中びくびく痙攣してる・・・イッっちゃった?
またおれのチンポでイカされたんだ?ああああ、中に出すよ、い、いく、」
腰をぐりぐり押し付け、ロン毛男の尻が痙攣した。
ごぼ、と音がし、紅葉の股間から白濁液があふれる。
「やめてぇ、ひぃ、いやあああああああああ!!!!!!」
出し切ってもなお、未練がましく腰を動かす男。
「あー、だめ、この子めっちゃきもちよすぎー・・・あー・・・」
「エロい身体しとるしな。マンコんなか、ぐちょぐちょやろ?こいつ」

もはや意識も朦朧とし、呆然と地べたにへたり込む紅葉に、容赦なく次の男が声をかけた。
「紅葉ちゃん、次よろしくね」


続く。

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