ここはセリンとツォロフェロの間にある剣難峡、冒険者や運び屋にとって、
敬遠したくなる難所だ。なにしろ道は悪い、橋はボロボロ、おまけにモンスターは
ウヨウヨという、まあロクでもない場所だ。え?お前は何者だ?って、
俺はここを根城にしている盗賊さ。何でこんなところで盗賊やってるかっていやあ、
ここが俺たちにはうってつけの場所だからさ。さっきも言ったように運び屋でも
躊躇するようなところだ。待ち伏せして荷を奪うには絶好だからよ。騎士団も
さすがにこんなところまで手は回んねえ、いわば無法地帯って訳だ。
俺たちも昔は運び屋をやってたんだが、気性の荒さと運び賃のピンハネがバレて
ギルドから追放されちまった。だがよ今じゃあの時より稼ぎが良いんだから、
まともに働くのがバカバカしくなっちまった。おっと、こんなこと言ってるうちに
獲物がかかったみたいだぜ。



「痛っ〜い!」
「ふぅ、落ちてしまいましたね〜」
「二人とも大丈夫かい?」
剣難峡に架かったボロボロの橋から落ちたジュディ、マリー、レベッカが服についた埃と土を払う。立ち上がった様子を見ると三人とも無事なようだった。
「さすがに登っていけそうもないね・・・」
レベッカが上を見上げて呟く。かなり下の方に落ちてしまったようだ。周りを見渡すと
かなり入り組んだ小道があるようだ。
「とりあえず上に向かう道を探すよ」
「うんお母さん!」
レベッカはジュディとマリーの二人の娘を促して先頭を歩き出す。二人も母親の後を
しっかりとはぐれないようについて行くのだった。



今回の獲物はあの親子だ。見たところ魔法使いのようだ。装備を奪えばいい金に
なりそうだぜ。それに三人とも女だ、久しぶりにイイ思いができそうだぜ。
俺はまず、あの親子を偵察する。あの先頭を歩くのが母親だろう。真ん中を歩く
チビがジュディって呼ばれてたっけ、最後尾のいい女がマリーというらしい。
相手が魔法使いだけに下手には動けない。俺は作戦を立てて仲間に知らせる。
その作戦とは、あの真ん中にいるチビを抑えることだ。陳腐な策だが、効果は
十分あるだろう。俺は仲間を配置につかせると様子をじっと窺った。




「なかなか見つからないね」
上へと向かう道が見当たらず、ジュディが心配そうな顔をした。
「もう少し行けば、きっと上への道が見つかるよ」
「そうですわね〜」
励ますような言葉をレベッカが、安心させるような言葉をマリーがジュディに掛け、
ジュディも少しだけ気持ちが落ち着いた。頼りになる母と姉に守られている
ということが今のジュディには救いだった。
「そうよね!よ〜し頑張るぞ〜」
気を取り直して元気に歩き出すジュディにレベッカとマリーも安心するのだった。
歩くこと二時間、まだ上へ向かうルートを発見できない。途中、何度もモンスターに
遭遇したものの全て撃退してきた。おかげでかなり疲労が溜まってきている。
ジュディはもう疲れきっているようだし、マリーも顔には出さないが疲労している
ことは間違いない。レベッカも先刻の戦闘でかなり体力を使ってしまったため、
もうこれ以上の戦闘は不可能であった。
「そろそろ本当にマズくなってきたね」
レベッカの独り言がマリーの耳に入る。
「どうしましょう?少し休みますか?」
このままでは三人とも疲労で参ってしまう。そう思ったマリーが母に提案した。
「そうだね、このままじゃいけないからね。ちょっと休もう」
レベッカが休息を入れると二人に告げた。三人は腰を下ろし座って休んだ。



ん?どうやら休憩らしいな。三人ともかなり疲れているようだ。まぁ、あれだけ
歩いて、戦えばそりゃ疲れるけどな。だが、こちらにとっては好都合だ。
もう戦う力も残ってねえみてえだし・・・。こっちはスタンバイOK。
おっ、あのチビが動き出したぞ。よ〜しいいぞ、あの二人と離れていきやがる。
もうちょっとだ。さあこっちへ来いおチビちゃん。
よっしゃっ!!捕らえた!!




「キャアァァァァ!!!」
ジュディの悲鳴が剣難峡いっぱいにこだまする。その声に驚いてレベッカとマリーが
立ち上がり、ジュディの声の聞こえる方へと駆けていく。
そこで二人が目撃したのは、数人の男に捕らえられたジュディの姿だった。
「な、何だお前たちは!」
「おっと、おとなしくしろよ!こいつの命が惜しいのならな」
ジュディの顔にナイフをチラつかせ、レベッカとマリーを脅迫する。
「やめろ!ジュディを放せ!」
「イキリ立つなよ。放してやるぜ、そっちがおとなしくこちらの言うことを聞けばな」
ナイフの切っ先がジュディの頬に触れ、ジュディの頬から血が滲んだ。
「くっ!やめろ!分かった!何でも言うことを聞く!だから娘を放せ!」
レベッカは娘を救うため、やむを得ず抵抗を断念した。




さて、どうするか?そうだな。まずは俺たちのアジトへ連れて行くとするか。
そして金目の物は全て巻き上げてやる。二束三文でも金は金だからな。
まあ魔術師ならそれなりの価値の物は、身に付けているだろう。
あとでそれらをまとめて売り払えばいい。
そのあとは、やっぱ頂いちまうしかねえよな。ククク。



「まずは持っている装備を全部こちらに渡せ」
レベッカとマリーは自分の身に付けていた装備を盗賊たちの前に差し出した。
かなり使い古されているものもあったがそれなりの金にはなりそうである。
アイテムをまとめ終わると盗賊たちはレベッカを縛りあげた。
「な、何を!放せ!この縄を解けっ!!」
「お母さん!」
「お母様!!」
二人の娘が縛られた母親を見て声をあげる。だが盗賊たちは縛りあげたレベッカを
ジュディの側に捨てマリーに向き直り襲い掛かった。
「きゃあぁぁぁ!!いやあぁぁぁぁ!!!」
「マリー!!」
「お姉ちゃん!!」
盗賊たちはマリーを数人がかりで押さえつけ手にしたナイフで服を切り裂いていく。
必死に抵抗しようとするマリーだったが男数人がかりではなす術がなかった。
マリーの肌が露わになっていく。細く白い腕や脚、そして張りのある白い美乳、
安産型のふっくらとしたお尻、全てが男たちの劣情を掻き立てるに十分だった。
「よーしっ!俺が一番手だぁぁぁ!!」
そう言うやマリーに覆いかぶさり、その美乳にしゃぶりつく。
「あぁうめぇ!久しぶりの女だ!しかも極上だぜ!」
「いやぁぁぁぁぁ!!はなしてぇぇぇぇ!!」
「マリー!マリー!やめろ!犯すなら私を犯せ!娘に手をだすなぁぁぁぁ!!」
自分が身代わりになっても娘を助けたい母親のこの表情。たまらねえ、この女の
この顔がたまらなくおもしれえ。
「お姉ちゃん!いやぁぁぁぁ!!」
やがて美乳から口を離すとビンビンに勃起したチンポをマリーのオマンコにあてがった。
それに気づいたマリーは激しく抵抗するがどうにもならなかった。
「さあ挿入れるぞ!犯して、犯して、犯しまくってやる!」
「いやっ!やめて!は、初めてなんです!お願いです!」
処女を必死に守ろうとするマリーの哀願も男の興奮剤でしかない。
しかも男たちはマリーが処女であることに激しい劣情を抱いた。



「ヘヘヘ、お前処女なのか。それなら俺が貰ってやるぜぇ」
“ずぶ、ずぶ、ずぶぅ!”
マリーの膣を男の汚いチンポが貫いていく。マリーの膣からは破瓜の血が流れ地面に
滴っていった。
「いやぁぁぁぁぁぁっ!!痛いっ!痛いっ!あああああーーーー!!!」
マリーの悲鳴が剣難峡いっぱいに響き渡る。
「マリーーーーーーッ!!!」
「お姉ちゃーーーーーん!!!!」
目の前でレイプされる娘の、姉の悲鳴にレベッカとジュディの悲痛な叫びが加わった。
「くぅ〜、いいぜえ、さすがは処女、キツキツのマンコだぜ〜」
「うっ!がはっ!お、お願い!ぬいて!ぬいてぇぇぇぇぇぇ!!!」
男の激しいストロークがマリーの膣内を押し上げ子宮を圧迫する。
そのたびにマリーは悲鳴をあげ、苦痛に顔を歪ませた。
「やめろぉぉぉ!!もうやめろぉぉぉぉ!!犯すなら私を犯せぇぇぇぇ!!!」
涙交じりに訴えるレベッカ。もうその表情は狂わんばかりだった。
だが、そんなレベッカの訴えも男たちには楽しい余興に過ぎなかった。
やがてマリーを犯している男が絶頂に近づいた。
「あぁいいぜ、もう出すぞ!膣内にたっぷり出してやる!!」
「ひっ!な、膣内は、膣内はやめて!いやぁぁぁぁぁ!!!」
男はラストスパートで激しく腰を振る。奥へ、マリーの子宮の奥へとチンポを貫く。
そして男のチンポが膨張し熱く白い濁流がマリーの膣に迫った。
「うおおおおっ!イクぞぉぉぉ!マリー!孕めぇぇぇぇぇぇ!!!」
「いやぁぁぁぁぁ!あ、赤ちゃんが!赤ちゃんできちゃうぅぅぅぅ!!!」
“どびゅっ!どびゅっ!どびゅっ!どびゅ!どびゅ!びゅるるるう!”
激しい勢いで精液がマリーの膣奥で弾ける。マリーの子宮が精液を受け入れ
溜まっていった。
「ふぅ〜、いや〜出た出た。たっぷり膣内で出したぜ〜」
男がチンポを引き抜くとマリーの膣から精液がゴポリと溢れ出た。
「・・・いやぁ・・膣内に・・膣内に・・に・妊娠しちゃうぅぅぅ」
マリーは溢れてくる精液を感じて、最悪の未来に絶望する。
「レベッカ!これでマリーは妊娠するぜぇ!これからはママって呼んでいいかな〜」
「・・・うっ・くっ・・・マリー・・マリー・・あぁぁぁ・・・・」
言葉にならない呻きしかもう出てこないレベッカ。そんな母娘を見下し、
馬鹿笑いしながら男たちはさらにマリーを犯すのだった。




「さあ今度はその口に出してやるぜ」
男はマリーの髪を掴み口の中へとチンポを挿入れようとする。
だがマリーは拒むように口を閉ざし汚物の侵入を防いでいた。
「痛い目見ねえと分からねえようだな!」
“ビシッ!ビシッ!”
「きゃっ!!」
「マリー!!」
「お姉ちゃん!」
男はマリーの頬を平手で引っ叩いた。マリーの悲鳴にレベッカとジュディが
声をあげる。男は二人を無視してマリーの鼻を摘んだ。
「・・・う・む・・・う・・・」
息苦しさに耐えるマリー。だが、息を止めるにも限界がある。
マリーの口は次第に開かれてきた。そのスキを逃さず男はマリーの口に
チンポをねじ入れた。
「んっ!むぐっ!んん!んむぅ!」
「噛むんじゃねえぞ!もし噛んだらお袋と妹の顔が傷だらけになるぜえ」
「んふっ!」
母親と妹の身を守るためマリーは男に従うほかなかった。
「オラオラ!いいか!その口の中に俺のザーメンをブチ撒けてやるぜ!!」
マリーの頭をガッチリ抑え激しく腰を振る。マリーの口が性器と化す。
「マリー!」
「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」
美しい娘が、きれいな姉が男の性欲の餌食となる。口の中に入れるはずのない
汚物を咥えた悲惨な姿がレベッカとジュディの前で映し出される。
「ウッ!イクぞ!イクぞ!飲めよ!飲めよ!マリー!!」
“どびゅっ!どびゅっ!どびゅ!どびゅ!どびゅるるるる!”
男のチンポがマリーの口の中で爆ぜ生温い白濁液が注ぎ込まれる。
「んぶっ!んん!んん!んふう!んぶぶぶ・・・・」
口の中に広がる生臭ささと咽喉に絡みつくネバネバ感でマリーは危うく
吐き出しそうになった。だがチラリと母親と妹を顧みて吐くのを必死に堪え
口内に溜まった精液を少しずつ嚥下していった。
“ごく・ごく・ごく・ごく・こく・こく・・・”
何とか全部飲みきったマリー。咽喉がイガイガして気持ち悪くなる。
「全部飲んだか?マリー」
「は、はい・・・・ぜ、全部飲みました・・・」
マリーの言葉に満足になった男はレベッカに向き直った。
「ガハハハハハ!!お前の娘は淫乱だな!俺のザーメンを全部飲みやがった!」
嘲るように大笑いする。母娘をいたぶる快感に酔いしれていた。
「そら!母娘のキスでもしな!」
マリーを突き飛ばしレベッカに向き合わせる。男たちは二人を押さえ込みお互いの
口と口を重ね合わせた。
「・・・ごめんなさいお母様」
「いいんだよマリー・・・」
母娘のキスにしてはあまりにも苦いキスだった。




マリーへの陵辱は果てしなく続いている。男たちはマリーの穴という穴へと
精液を注ぎ込んでいく。マリーも抵抗する力が残っているはずもなく、
ただ男たちの肉便器と化していた。
「ウッ!出すぞ!ラストの一発が!」
“どびゅ、どぴゅ、どぴゅ”
マリーの口を犯していた男がマリーの口内へ最後の精液を注ぎ込む。
ちゅぽんとチンポを引き抜くとマリーの口から注がれた精液が溢れ出した。
「ふぅ、よかったぜぇ。ヘヘヘ」
「今日はこれまでだな」
「まぁ八発もやればさすがに弾切れもするわな」
「よ〜し今日はこれまでだ。明日もまた犯してやるからな」
三人の手枷と足枷を嵌めると男たちは駄弁りながら奥へと引っ込んでいった。


「・・・マリー・・マリー・・・」
レベッカはレイプされたばかりの娘の側に寄って名前を呼び続けた。
当のマリーは弱って死に掛けた魚のようにピクピクと体を震わせている。
だが、もう目は虚ろであり、肉体につけられた無数の傷、そして口、性器、アナル
からは男たちの精液がコポコポと流れ、顔面にも精液を浴びて砂糖菓子のように
なっており、その体から得も言われぬ異臭が鼻をついた。
「・・・おかあさん・・・恐い・・・・恐いよう・・・・」
ジュディが変わり果てた姉の姿を見て泣きながらレベッカに縋りつく。
ブルブルと震えるジュディ。だが仕方のないことではある。まだ十歳のジュディには
先程まで続いていたあの地獄の宴はあまりにもショックが大きすぎた。
手枷を嵌められているため抱きつくことができないジュディは母親の胸の中で
必死に助けを祈っていた。
「・・・ジュディ・・・だいじょうぶ・・きっと助けがくるよ・・・・」
そう言うレベッカだったが、今の状況ではそれは叶わないだろう。
まずはぐれてしまった仲間がまだ来ない。彼らなら近隣の村などに行き、捜索の協力
を請うはずである。それでもまだ助けが来ないということは、ここがそうとう
見つかりづらい場所だということなのだろう。
「・・おねえちゃん・・・わたしも・・あんなことされちゃうの・・かな・・・」
レベッカは顔面蒼白になった。たしかにそんなことがないと誰が言い切れるだろう。
マリーのこの無残な姿を見てもそれは歴然である。
「だいじょうぶ。絶対に私が守ってあげるからね。だからだいじょうぶ」
幼い娘を安心させるためにそう囁き体を寄り添うレベッカ。
だが、それがとても虚しい言葉であることに絶望を感じていた。
暗い部屋の中の静寂がゆっくりと母娘を嘲笑うかのように包んでいった。




ドカドカとこちらに向かう足音が聞こえてくる。その足音を聞いてレベッカも
マリーもジュディも身を固くした。また始まるのだ。あの狂乱の宴が・・・

扉が開いて男たちが入ってくる。人数は昨日とあまり変わらないようだ。
だが、三人が目を凝らしてみると顔ぶれが違っていた。リーダーの男は
いるものの他の男たちは昨日とは違う男たちだった。
そんなレベッカたちの疑問を察したのか、リーダーの男が口を開いた。
「どうした昨日の奴らと違って驚いてんのか。何しろウチは人数が多いんでな、
人数を振り分けてんのさ。昨日の奴らはさすがにもう弾切れでな、今日はコイツら
の番ってわけだ。まあ、今日の奴らの方がかなり濃いだろうがな。いろんな意味で」
男の長広舌を三人は聞いていなかった。ただ、分かっているのはまだこの状況から
抜け出せず、あの悪夢の続きが始まるということだけだった。
さて、と男たちが進む前にレベッカが口を開いた。
「お前たち!今日はわたしが相手をする。だから娘は許してくれ!」
レベッカが娘を守るように娘の前にしゃがんで嘆願する。
「おかあさん!」
「お母様!」
レベッカは叫ぶ二人の娘を振り返り安心させるかのように微笑んだ。
「おうおう、麗しい親子愛だね〜。俺もその愛に応えてやりたいんだが・・・
やっぱしそれは無理だな〜」
リーダーはそんなレベッカを嘲笑いながら仲間を振り返った。後ろの男たちは
リーダーに同意するかのようにニタニタと笑いあった。
「なぜだ!お前らは女の肉体が目当てなんだろう!だったらわたしを好きにしろ!」
いきり立つレベッカをリーダーは見下ろして言った。
「いやな〜、今日の連中は俺が言うのも何なんだが、最低の変人でよ。今日の相手は
そこの可愛らしいお嬢ちゃんじゃないとダメなんだよ」
リーダーが指差す方向にはブルブル震えているジュディがいた。
「・・・い、いや・いや・いやぁ」
指名されたジュディが体を丸めて母親の後ろに隠れる。
「や、やめろ!この娘はまだ十歳だぞ!お前らそれでも人間かっ!!!」
「ん〜、じゃあ俺ら人間じゃないってことで」
しれっと言い切る男たち。レベッカは手を床について懇願するだけだった。




「さあジュディちゃん。おじさんたちと遊ぼうね〜」
男たちは前に進み懇願するレベッカを押し退けてジュディを引っ張り出した。
「いやぁ!いやっ!いやっ!たすけてっ!おかあさん!!」
「ジュディ!ジュディィィィィィッ!!」
必死に助けを求める娘の絶叫にレベッカは応えることができない。ただ、娘を
呼ぶ叫び声だけが部屋中に響くだけだった。男たちはそんな悲痛の叫びをBGMに
ジュディの服を剥ぎ取りに掛かった。
「さあ〜ジュディちゃん、脱ぎ脱ぎしようね〜」
男たちに押さえ込まれ何の抵抗もできないジュディは瞬く間に衣服を剥ぎ取られた。
「いやぁ!やだぁ!やだぁ!うわぁぁぁぁぁん!!!」
「おうおうジュディちゃん、まだおっぱい小さいね〜」
「アソコはまだ毛も生えてないぜ」
「愛らしいお尻だね〜。キスしてあげるよ〜」
「可愛いよ〜ジュディちゃん、おじさんいっぱい気持ち良くしてあげるからね〜」
十歳の幼い肉体に男たちは興奮し息が荒くなっている。この小さな生贄を
嬲りたい衝動が今にも噴出しそうだった。やがて男たちはジュディを立たせると
両手と両足をガッチリと押さえつけた。
「美味しそうだね〜。おじさん舐めちゃうよ〜」
「ヒッ!い、いや!来ないで!んん!んふう!」
待ち切れないとばかりに正面に立った男がジュディの唇を奪う。ジュディにとっての
ファーストキスが脂ぎったキモい男に奪われてしまった。
「おい!ズリいぞ!畜生、俺も!」
「俺もだ!」
唇を奪った男に続けとばかりに回りの男たちもジュディに群がりその幼い肉体を
舐め回し、しゃぶり尽くしていく。
「ひゃあぁぁぁぁ!!いやあぁぁぁぁぁ!!だめえぇぇぇぇぇ!!!」
ムサいブラウンピンクの舌がジュディの顔や唇、首筋、腋の下、乳首、わき腹、
太もも、お尻、脛や膝の裏をナメクジのように蠢き這い回る。
「ジュディちゃん、おっぱい飲ませてね〜」
男がジュディの小さなおっぱいにしゃぶりつき乳首を強く吸う。
「ヒッ!いやっ!ああぁぁぁ!」
ジュディの肉体がビクンと跳ね仰け反っていく。
「ジュディちゃん、おっぱい吸われて感じてるんだね。じゃあもっと吸っちゃうよ」
「いやぁぁぁ、だめぇ、おっぱい吸っちゃだめぇぇぇぇぇ!」
おっぱいを吸われてガクガクと震えるジュディにそれまでわき腹を舐めていた
男も乳吸いに参戦する。
「ジュディちゃん、左のおっぱいが空いてるね〜。おじさんが吸ってあげるね〜」
「ひぃやぁぁぁぁ!!」
「ハァハァ、おっぱい美味しいよ〜ジュディちゃん」
「ジュディちゃんはおっぱいが感じるんだね。小さいおっぱいなのに」
男たちは代わる代わるジュディのおっぱいを吸いまくった。そのせいでジュディの
おっぱいは男たちの歯型だらけになり、乳首は腫れたように真っ赤になった。




「ジュディちゃん、おっぱい美味しかったよ〜。今度はコッチを御馳走になるね〜」
男たちに弄ばれフラフラのジュディ。そのジュディの無毛のワレメに男たちの
視線が集中した。両足を目一杯拡げられジュディのワレメが露わになると男たちは
一斉に喚声をあげた。
「いやっ!いやーーーっ!!離してぇぇぇぇぇ!!!」
悲鳴をあげるジュディに男たちは群がりワレメに鼻を近づける。
「んふふふ。可愛いワレメちゃんだ〜」
「オシッコの臭いがするよ〜。ちゃんと拭いてる?」
「ワレメ!ワレメ!ジュディちゃんのワレメ〜〜〜〜!!」
男たちの荒い息がジュディのワレメに吹きかかる。そのうちガマンできなくなった
男がジュディのワレメに貪りついた。
「ひゃっ!ダ、ダメ!そんなトコ舐めちゃいやぁぁぁぁっ!!」
「なっ!テメエ!抜け駆けかよ!」
「順番守れ!コラ!」
抜け駆けした男に周りから大ブーイングが起こる。
「ムフ〜〜〜!ジュディちゃんのオマンコ〜〜〜〜!!」
聞いちゃいねえ・・・。
男はジュディのオマンコに夢中でひたすらしゃぶり回している。
調子に乗った男はさらに舌を伸ばしジュディの膣内へと侵入していく。
「いやあ!中に入れちゃいやあああああ!!!」
懸命にもがいて逃れようとするジュディだったが、男たちに押さえ込まれた状態
では何も為しようがなかった。さらにマズイことに初めての刺激を受けたせいか
尿意を催してしまったのだった。
「ハァハァ!どう?気持ちいい?ジュディちゃん」
男のネチネチとした愛撫は止まらなかった。執拗にこれでもかというぐらいに
しゃぶりつき、舐め回す。
「もうやめて!いやっ!で、出ちゃう!出ちゃうぅぅぅぅぅぅっ!!!」
“ピチャ、ジョボ、プシャアァァァァァァ”
必死に我慢していたジュディの膀胱が決壊し、黄色い液体が男めがけて発射された。
「うおわ!げっ!うわっ!ぺっ!ぺっ!」
ジュディの尿をまともに受けた男が顔を背け大きく咽る。その瞬間、周りから
盛大な大爆笑が起こった。



「ギャハハハハハ!!モロに喰らってやんの!バーカ!!」
「いやあ、そうくるか。ジュディちゃんGJ!!」
「すげえ技だな。ジュディちゃん、ションベンブローかよ」
「いやあ、いいモン見せてもらったわ」
爆笑は絶えることなく、尿を喰らった男は真っ赤な顔をしながら引っ込んだ。
ジュディは周りの悪意ある笑いを受け、恥ずかしさでいっぱいだった。
性に目覚め始めたばかりのジュディにとって、自分の放尿シーンを見られる
のは苦痛以外の何者でもなかった。
「さてと、そろそろ本番といくか」
男たちは一斉に服を脱ぎ裸になる。すえた体臭がモアッと室内に広がり、
男たちのニヤけた顔がジュディに集まった。
「さあジュディちゃん、おじさんたちとイイことしようね〜」
ジュディの周りを男たちが囲む。ジュディの目に男たちのパンパンに勃起した
チンポがまるで黒い林となって現れる。
「・・・あ・あぁ・・・やぁ・・・いやぁ・・・・・」
「じゃあ始めっか!」
後ろの男たちがジュディを押さえつけ大股開きにさせ、「大」の字の形にした。
男の一人が近づきジュディに覆い被さる。
「いやっ!恐い!恐いよう!おかあさん!おかあさーん!!!」
今まさに犯されようとしているジュディが凄まじい悲鳴をあげる。
「待てぇぇぇぇぇっ!!!待ってくれぇぇぇぇぇっ!!!」
その声は後ろからだった。娘を守るためにレベッカがこれ以上ない声で叫ぶ。犯そうとしていた男はその叫び声を聞き思わず動きを止めた。
「何だよ!これからって時によ!」
せっかくの御馳走をお預けになった男が不機嫌そうにレベッカを見る。
邪魔してんじゃねえ!という言葉を眼光で示す。
「頼む!ジュディを放してくれ!代わりに私が相手をするから!何でもする!
膣内射精でも口内射精でも何でもするからジュディは助けてくれ!!」
しかし身を投げ出しての嘆願も男共にはいい見世物にしかならない。
憐れな女が憐れみを乞う姿は男たちの憫笑しか誘わなかった。
「残念だがよ、俺たちはお前じゃ全く勃起しねえんだよ。だがまあ、少しは
情けをかけてやるか」
男の言葉に少しだけ安堵したレベッカだったが、それも長くは続かなかった。
男は悪魔のように笑い、悪魔の選択を迫った。
「それじゃあレベッカ。お前がチョイスしな」
「な、何をだ?」
「ジュディちゃんのどこに俺たちのチンポを挿入れるかをだよ!」
「な、何だって!」
とんでもない選択を迫る男に目を剥くレベッカだったが、男はそんなレベッカを
無視してニヤけた顔で言葉を続ける。



「さ〜て、いってみようか。
1, 口
2, オマンコ
3, アナル
さあ選べ!!」
とても選べるようなものではない。レベッカはジュディの方をチラッと見る。
そこには男たちに押さえつけられ怯え震える姿があった。
「・・・クッ、お、お前ら・・・・」
「早く選べよ!そうしねえと・・・これだぜ!!」
男は仲間に目配せし、姉のマリーを抑えにかかった。
「きゃっ!いやっ!な、なにを!!」
「マリー!!」
「おっと!動くなよ。ちょっとでも動けばマリーの顔に一生消えない傷がつくぜ」
マリーを押さえつけた男がマリーの顔にナイフを突きつける。
「ヒッ!」
「早くしろよ〜。そうしねえとコイツ何するか分からねえぜ」
「ひ、卑怯だぞ!」
「まあ、鼻や耳がなくなっても、生きてはいけるがな」
マリーの首筋にナイフを当て、スッと軽く引くとマリーの首筋から血が滲んだ。
「わ、分かった!分かったからやめろぉぉぉぉ!!」
レベッカが悲痛の叫び声をあげる。
(許してジュディ、お母さんを許して・・・・・)
長女を助けるために次女に過酷なことを強いるというジレンマにレベッカは苦しんだ。
「お、お母様、ダ、ダメ!」
マリーも何とか母の苦悩と妹の受難を引き受けようとしていた。
「わたしはもう昨日、散々犯された。今さらどうってことないわ!」
「マリー」
「お、おねえちゃん」
「うるせえ!黙ってろ!!!」
男がたまりかねたようにマリーを殴り飛ばす。ナイフの先がマリーの首筋をまた
傷つけた。傷は浅かったが真っ赤な鮮血が首を濡らしていった。



「マリー!!」
傷ついた娘に駆け寄ろうとするレベッカだったが、男たちに突き飛ばされる。
幸い傷が浅いことが確認できたが、今度はどうなるか分からない。
もうレベッカに選択の余地などはなかった。
「もう一度だけ訊くぞ。さあ、ジュディのどこを犯して欲しいんだ!!!」
俯いたまま嗚咽を漏らすレベッカ。悪魔の三択でもまだマシな方を選ばざるを得ない。
必死に考えぬいて、ようやく重い口が開いた。
「・・く、く、口を・・・・」
「ん〜〜〜、聞こえんな〜〜〜」
わざとらしく耳に手をあてて、もう一度訊く。
「・・ジュ、ジュ、ジュディのく、口を」
またも聞こえないフリをして、男がレベッカの耳元で囁く。
「いいかレベッカ。ジュディにこう言え。“全員のチンポをしゃぶり、チンポから出る美味しいミルクを飲め”ってな」
「そ、そんなこと!」
「早く言え!マリーのきれいな顔を傷だらけにしたくねえだろう」
ナイフをチラつかせレベッカに迫る。
「わ、分かった・・・分かった・・・・」
沈痛な面持ちで承諾したレベッカがジュディに指示した。
「・・・ジュディ、いいかい。そこにいる人たちの・・チ、チ、チンポをしゃぶって
・・・うっ・・くっ・チンポから出てくるミルクをの、の、飲んで・・飲むのよ」
最後の言葉はもう血の涙を流さんばかりだった。長女を助けるためとはいえ、
末娘にとってあまりに非道な命令だった。
「うぅ、お、おかあさん・・・」
「ジュディ、ごめんね。でも、マリーが、マリーが」
「・・・おねえちゃん」
ジュディが体を震わせながら姉の方を振り向く。マリーはジュディを見て少し
微笑んだように見えた。それは妹に『そんなことしなくていいのよ』と言っている
ようだった。だが、男が突きつけたナイフが顔に触れるたびにジュディは目を背け、
そして姉のために頑張らないとと思うのだった。
「・・・おかあさん・・おねえちゃん・・わ、わたし・・がんばるね・・」
ジュディは震える声で無理して答える。元々、無理に背伸びをして頑張るところが
あったジュディの性格がこんな中でも発揮された。
だが、これから始まる狂宴は昨日、姉が受けた時よりも酷いものになることまでは、
ジュディには理解できなかった。

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