主に8人の魔法使いによって運営されているクラン。
元々同じクランに所属していた同期で構成されており、
研究領域に関連は無いが、魔法使い同士の仲は良い。
品のいい口ひげを蓄えた紳士。穏やかで常に冷静な、クランのリーダー。
魔導具の作成を得意とし、単体ではなく複数の魔導具の組み合わせで大きな効果を成す事を好む。
魔法の印は『持っている時計の針がくるくると回る』、目標は自我を持ったゴーレムを作ること。
エラニエル所有定型魔法
筋骨隆々の大男。気さくで豪快、情に厚く涙もろい。
主に自己強化系の魔法を得意とする。
魔法の印は『髪の毛が逆立つ』、目標は『竜と一対一で闘い、打ち倒すこと』
ブラキウム所有定型魔法
背の低い、一見して性別のわからない男性。少年に見えるが実年齢は高い。
いつも眠そうで何を考えているか良くわからない。
空間系統の魔法をバランスよく使い、鉄の月クランの守護を一手に引き受ける。
月に行くのが目標で、魔法の印は『額に淡く円形の印が現れる』
妙齢の赤毛の女性。勝気で気が短い自信家。
意外とお節介焼きで姐御肌な一面もある。
攻撃的な創造魔法をもっとも得意とし、単純な戦闘能力は
『鉄の月』クラン随一。
魔法の印は『雷鳴が轟く』、目標は一撃で山を吹き飛ばす魔法を作ること。
おどおどとした青年。幼い頃、迫害から逃げてきてなんとかクランにおさまった。
面倒ごとを断れないタチなので、よくパシリをしているが、いまいち本人は気づいていない。
魔法の印は『額に角が生えているように見える』。
本人は至ってマトモな魔法使いのつもり。
だが、よく(アプローチ方向が)失敗するのはよくあること。
魔法の印は『鳥のはばたき音が聞こえる。』
目標は、普通の魔法使いになること。
その日その日を道楽で生きる魔法使い。よく一般人にまぎれて街まで遊びにいっていたりする。
魔法の印は『目が赤く染まる』。
目標はその時々で楽しく生きること。なので、ある意味トラブルメーカー。
よく日に焼けた、細身の老女。
趣味は作物の品種改良で、いつも自分の畑で作物の観察や実験をしている。
出来上がった品種を用いてこっそり商売をしているらしい。
魔法の印は『一瞬だけ最盛期の姿に戻る』。ちなみに若い頃は美人でした。
目標は魔法に頼らない、けれどもどんな環境にも耐える強い植物を作り出すこと。
元々同じクランに所属していた同期で構成されており、
研究領域に関連は無いが、魔法使い同士の仲は良い。
「機工」エラニエル | |||
---|---|---|---|
系統:物質 | 性別:男 | ||
パワー:17 | 消失:6 | 強化:7 | 体術:0 |
コントロール:20 | 知覚:6 | 操作:8 | 魔法制御:7 |
センス:14 | 創造:6 | 変化:6 | 魔力の楯:6 |
魔導具の作成を得意とし、単体ではなく複数の魔導具の組み合わせで大きな効果を成す事を好む。
魔法の印は『持っている時計の針がくるくると回る』、目標は自我を持ったゴーレムを作ること。
エラニエル所有定型魔法
等級 | 技法 | 魔法名 | 効果 | 媒体 | 持続 | 影響 |
---|---|---|---|---|---|---|
上級(4) | 消失 | ギュネベの悪戯 | 指定した魔道具の効果を消す | 指定(1) | 沸湯(1) | +2(2) |
中級(3) | 強化 | エラニエルの奇兵術 | ゴーレムの性能を上げる | 接触(0) | 沸湯(1) | +2(2) |
上級(4) | 知覚 | エルアーゴルの神秘の覆い | 物質を見えなくする | 接触(0) | 陽光(2) | +2(2) |
下級(2) | 操作 | ガランコの岩弩弓 | 物質を真っ直ぐ前方に飛ばす | 刻印(1) | 一瞬(-1) | +2(2) |
下級(2) | 操作 | ラウスンの生き人形 | 人型の物質に生命を与える | 接触(0) | 陽光(2) | +1(0) |
下級(2) | 変化 | グローリーの人型 | 地面や岩を人型に整形する | 接触(0) | 陽光(2) | +1(0) |
「鉄の肌」ブラキウム | |||
---|---|---|---|
系統:生命 | 性別:男 | ||
パワー:22 | 消失:7 | 強化:7 | 体術:8 |
コントロール:15 | 知覚:5 | 操作:5 | 魔法制御:7 |
センス:13 | 創造:5 | 変化:5 | 魔力の楯:6 |
主に自己強化系の魔法を得意とする。
魔法の印は『髪の毛が逆立つ』、目標は『竜と一対一で闘い、打ち倒すこと』
ブラキウム所有定型魔法
等級 | 技法 | 魔法名 | 効果 | 媒体 | 持続 | 影響 |
---|---|---|---|---|---|---|
上級(4) | 消失 | 影の如く | 物質干渉力を消去し、気配を消す | 術者(0) | 陽光(2) | +2(2) |
中級(3) | 強化 | 鉛の如き肉体 | 生き物の重さを増加する | 接触(0) | 沸湯(1) | +2(2) |
上級(4) | 強化 | 鋼の如き肉体 | 全身の筋力を強化する | 術者(-1) | 沸湯(1) | +3(4) |
上級(4) | 強化 | 霊魂の引きずり出し | 霊体の物質干渉力を強化する | 接触(1) | 沸湯(1) | +2(2) |
下級(2) | 操作 | 疾風の如き反応 | 物理攻撃を自動反応で回避 | 術者(-1) | 沸湯(1) | +2(2) |
下級(2) | 創造 | 唸り衣 | 毛皮に嗅覚と唸る能力を与える | 接触(0) | 陽光(2) | +1(0) |
中級(3) | 変化 | 束の間の不死 | 健全な状態に肉体を変化させる | 術者(-1) | 陽光(2) | +2(2) |
「月光」ユエ | |||
---|---|---|---|
系統:空間 | 性別:男 | ||
パワー:17 | 消失:7 | 強化:7 | 体術:5 |
コントロール:20 | 知覚:7 | 操作:7 | 魔法制御:7 |
センス:16 | 創造:7 | 変化:7 | 魔力の楯:7 |
いつも眠そうで何を考えているか良くわからない。
空間系統の魔法をバランスよく使い、鉄の月クランの守護を一手に引き受ける。
月に行くのが目標で、魔法の印は『額に淡く円形の印が現れる』
「雷鳴」ミランダ | |||
---|---|---|---|
系統:エネルギー | 性別:女 | ||
パワー:14 | 消失:6 | 強化:7 | 体術:0 |
コントロール:17 | 知覚:5 | 操作:7 | 魔法制御:5 |
センス:21 | 創造:8 | 変化:6 | 魔力の楯:5 |
意外とお節介焼きで姐御肌な一面もある。
攻撃的な創造魔法をもっとも得意とし、単純な戦闘能力は
『鉄の月』クラン随一。
魔法の印は『雷鳴が轟く』、目標は一撃で山を吹き飛ばす魔法を作ること。
「子鬼」シューク | |||
---|---|---|---|
系統:物質 | 性別:男 | ||
パワー:15 | 消失:6 | 強化:6 | 体術:0 |
コントロール:13 | 知覚:6 | 操作:5 | 魔法制御:6 |
センス:20 | 創造:7 | 変化:7 | 魔力の楯:7 |
面倒ごとを断れないタチなので、よくパシリをしているが、いまいち本人は気づいていない。
魔法の印は『額に角が生えているように見える』。
「羽音」サリタ | |||
---|---|---|---|
系統:空間 | 性別:女 | ||
パワー:16 | 消失:7 | 強化:7 | 体術:0 |
コントロール:14 | 知覚:6 | 操作:6 | 魔法制御:6 |
センス:20 | 創造:7 | 変化:7 | 魔力の楯:7 |
だが、よく(アプローチ方向が)失敗するのはよくあること。
魔法の印は『鳥のはばたき音が聞こえる。』
目標は、普通の魔法使いになること。
「影渡り」イル | |||
---|---|---|---|
系統:エネルギー | 性別:男 | ||
パワー:20 | 消失:7 | 強化:7 | 体術:0 |
コントロール:12 | 知覚:6 | 操作:5 | 魔法制御:5 |
センス:15 | 創造:6 | 変化:6 | 魔力の楯:7 |
魔法の印は『目が赤く染まる』。
目標はその時々で楽しく生きること。なので、ある意味トラブルメーカー。
「緑」エデア | |||
---|---|---|---|
系統:生命 | 性別:女 | ||
パワー:11 | 消失:6 | 強化:7 | 体術:0 |
コントロール:20 | 知覚:6 | 操作:8 | 魔法制御:7 |
センス:10 | 創造:5 | 変化:6 | 魔力の楯:6 |
趣味は作物の品種改良で、いつも自分の畑で作物の観察や実験をしている。
出来上がった品種を用いてこっそり商売をしているらしい。
魔法の印は『一瞬だけ最盛期の姿に戻る』。ちなみに若い頃は美人でした。
目標は魔法に頼らない、けれどもどんな環境にも耐える強い植物を作り出すこと。
西に位置する川。
大きく豊かな河。近隣に住む者たちの生命線である。
多くの水生生物を擁している。
山間に水が流れ込んで出来たオプタティオ湖は
その水の純度の高さから、魔法薬の精製にもしばしば
利用される。
大きく豊かな河。近隣に住む者たちの生命線である。
多くの水生生物を擁している。
山間に水が流れ込んで出来たオプタティオ湖は
その水の純度の高さから、魔法薬の精製にもしばしば
利用される。
北東の山。
様々な鉱石資源が取れる鉱山。特に、鉄鉱石が豊富。
山すそからは河の源流も流れ出しており、
水流を辿っていくと幾つもの洞窟に行き着く。
洞窟内は鉱山内とはまた別の資源の宝庫である。
様々な鉱石資源が取れる鉱山。特に、鉄鉱石が豊富。
山すそからは河の源流も流れ出しており、
水流を辿っていくと幾つもの洞窟に行き着く。
洞窟内は鉱山内とはまた別の資源の宝庫である。
コメントをかく