オリジナルのTRPG、『Wizard's Garden』の為のWiki。

使い魔に出来る存在と、その作り方は系統によって異なります。
全ての使い魔には、レベル×100dの維持費がかかります。
また、使い魔は任意のタイミングで解放することができます。



生命

生命系統の魔法使いは、世俗領域の生き物(動植物、魔獣、亜人、妖魔)を屈服させるか、相手の同意を得た上で魔力で縛ることによって使い魔にします。人間を使い魔にする事も不可能ではありませんが、道義的な理由から普通は避けられます。

使い魔にする方法

まず、対象となる生物に使い魔の印を刻み込みます。
相手の同意を得ていない場合、或いは同意を得られるだけの知能が無い場合は、先に行動不能にする必要があります。
魔法使いの最も高い技法レベルよりも対象のレベルが高い場合は使い魔にする事はできません。

最大の技法レベルより対象のレベルが低い場合、上回っている分だけ使い魔に特殊能力を付与することが出来ます。
特殊能力は、魔法使いの最大技法レベルがあがるたびに追加できますが、一度つけた能力を
けしたり外したりすることはできません。

特殊能力

特殊能力は以下のとおりです。

・五感の共有:使い魔が見聞きしたものを、主人も知ることが出来ます。
・能力の強化:使い魔の特定の能力(体力、サイズ、認識のどれか)を+1します。
・テレパシー:お互いの意思や感情を伝え合うことが出来ます。
・言語の理解:使い魔が人間の言葉を理解し、話すことが出来ます。ただし、知能があがるわけではありません。
・魔力の共有:使い魔の魔力を、主人が自分のものの様に使うことが出来ます。
・体力の共有:お互いの傷を、お互いに移す事が出来ます。
・祝福の共有:主人/使い魔のどちらかに祝福の魔法がかけられた場合、もう片方にも自動的に同じものがかかります。
・変身:使い魔を人間の姿に、或いは主人を使い魔の姿にすることができます。能力は変わりません。
・楯の共有:主人の『魔力の楯』を使い魔に使うことが出来ます。

エネルギー

エネルギー系統の魔法使いは、自然領域の存在(精霊、妖精)と交渉するか、屈服させ魔力で縛ることで使い魔にします。

使い魔にする方法

交渉する場合、妖精は大抵高価な品や貴重な品を要求するでしょう。行動不能にして使い魔にする事もできますが、その場合使い魔になった後も妖精はなるべく命令を曲解したり、逃げ出そうとします。
精霊には自我が無いため、他者に操られた状態でなければ簡単に使い魔になってくれますが、人間界には存在していない為、まず出会うことが非常に困難です。

魔法使いの最も高い技法レベルよりも対象のレベルが高い場合は使い魔にする事はできません。

最大の技法レベルより対象のレベルが低い場合、上回っている分だけ使い魔に特殊能力を付与することが出来ます。
特殊能力は、魔法使いの最大技法レベルがあがるたびに追加できますが、一度つけた能力を
けしたり外したりすることはできません。

特殊能力

特殊能力は以下のとおりです。

・五感の共有:使い魔が見聞きしたものを、主人も知ることが出来ます。
・能力の強化:使い魔の特定の能力(体力、サイズ、認識のどれか)を+1します。
・テレパシー:お互いの意思や感情を伝え合うことが出来ます。
・魔力の共有:使い魔の魔力を、主人が自分のものの様に使うことが出来ます。
・魔法の貸与:使い魔の使用する魔法を、主人が使うことが出来ます。
・魔力への親和性:魔力を肉眼で見ることが出来るようになります。
・祝福の共有:主人/使い魔のどちらかに祝福の魔法がかけられた場合、もう片方にも自動的に同じものがかかります。
・楯の共有:主人の『魔力の楯』を使い魔に使うことが出来ます。

物質

物質系統の魔法使いは、自らの手で魔法生物を作成することによって使い魔にします。

使い魔にする方法

まず材料を用意し、作成します。自分で作成するため、特に交渉や戦闘は必要ありませんが、材料費が必要になります。
使い魔材料費
ウッドゴーレム500
クレイゴーレム1000
ストーンゴーレム1500
ブロンズゴーレム2000
アイアンゴーレム3000
ミミック1500
ホムンクルス2000

魔法使いの最も高い技法レベルよりも高いレベルの使い魔を作成することは出来ません。

最大の技法レベルより対象のレベルが低い場合、上回っている分だけ使い魔に特殊能力を付与することが出来ます。
特殊能力を一つつけるのに、金貨500枚必要になりますが、一度つけた能力を消すことは
自由にできます。

特殊能力

特殊能力は以下のとおりです。

・自律制御:主人が命令しなくても、ある程度のことを判断し行動します。
・五感の共有:使い魔が見聞きしたものを、主人も知ることが出来ます。
・言語の共有:主人の言葉をかわりに使い魔に喋らせることができます。
・遠隔操作:離れていても命令を与えることが出来ます。
・魔力の共有:使い魔の魔力を、主人が自分のものの様に使うことが出来ます。
・魔導具の使用:使い魔が魔導具を使用できます。または、使い魔自身を素材にして魔導具に出来ます。
・楯の共有:主人の『魔力の楯』を使い魔に使うことが出来ます。

空間

空間系統の魔法使いは、異界領域の存在(天使、悪魔)を召喚し、契約を結ぶことによって使い魔にします。

使い魔にする方法

まず、対象となる存在を召喚する必要があります。最も高い技法レベルで対魔判定を行い、対象のレベル+5を目標値として、成功すれば召喚する事が出来ます。
次に対象を行動不能にします。そうしなければ、交渉に応じることさえありません。
最後に、相手が望む供物を捧げると使い魔にする事ができます。

魔法使いの最も高い技法レベルよりも対象のレベルが高い場合は使い魔にする事はできません。

最大の技法レベルより対象のレベルが低い場合、上回っている分だけ使い魔に特殊能力を付与することが出来ます。
特殊能力は、魔法使いの最大技法レベルがあがるたびに追加できますが、一度つけた能力を
けしたり外したりすることはできません。

特殊能力

特殊能力は以下のとおりです。

・五感の共有:使い魔が見聞きしたものを、主人も知ることが出来ます。
・テレパシー:お互いの意思や感情を伝え合うことが出来ます。
・魔力の共有:使い魔の魔力を、主人が自分のものの様に使うことが出来ます。
・魔法の共有:お互いの使用する魔法を、お互いが使うことが出来ます。
・空間の共有:使い魔と主人は、お互いに瞬時にお互いの場所へ移動したり、入れ替わったり出来ます。
・魔力への親和性:魔力を肉眼で見ることが出来るようになります。
・祝福の共有:主人/使い魔のどちらかに祝福の魔法がかけられた場合、もう片方にも自動的に同じものがかかります。
・楯の共有:主人の『魔力の楯』を使い魔に使うことが出来ます。

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