Q.「影響」の目安はどの程度ですか？
A. GMの判断によりますが、目安としては大体以下の通りです。
Q. 魔物の各抵抗値の目安はどの程度ですか？
A. 目安としては大体以下の通りです。
体力に関しては比較が難しいため除外します。
Q.魔法の持続、「一瞬」とはどのくらいの長さですか？
A. 意外と長いです。
本当に一瞬〜10秒程度の間である程度調整できると思ってください。
Q.「結界」とはなんですか？
A. 「特定のものの行き来を遮断する範囲」のことです。
空間系統の「創造」で作ることが出来ます。
光を遮断するもので無い限り、目には見えません。
Q. 物質の消失で落とし穴を掘りました。
中に敵が落ちた時点で持続が切れた場合、生き埋めに出来ますか？
A. 出来ません。
その場合、落とし穴（だった場所）の上に移動します。
「魔法がかかっていなければ継続できない事」は、魔法が切れた途端に
最も自然な形で元に戻ります。
例えば、「物質の創造」で作った梯子の上に乗っていた人は、魔法が切れても
その場にとどまり続けるでしょうか？ 答えは否です。
同様に、消失した地面と人は同時に同じ場所に存在出来ない為、地面の無い場所に
押し出されます。
Q.魔力を持った敵に魔法を使う際、対魔判定が必要になるのはどんな魔法ですか？
A. 以下の三つです。
1、直接敵自身に干渉する魔法（精神や肉体を操る、サイズを変えるなど）
2、影響範囲に敵を含む魔法（敵を結界で包む、敵の周囲に霧を作る、敵を鎖で縛るなど）
3、魔法で作り出した物を当てる魔法（巨岩を落とす、雷撃や炎を作り出して当てるなど）
逆に対魔判定が不要なのは、
1、周囲環境への干渉（足元の地面を消す、天井を崩して岩を落下させる）
2、魔法で強化した武器や肉体による攻撃（獣に変化して噛み付く、強化した剣での攻撃）
ただし、これら対魔判定が不要な攻撃は成功しても1点しか耐久力を減らせない事に注意してください。
また相手が魔法使いの場合、これらの効果も『魔力の楯』で防がれる為、対魔判定が必要になります。
A. GMの判断によりますが、目安としては大体以下の通りです。
| +1 | +2 | +3 | +4 | +5 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 長さ | 2m | 4m | 8m | 16m | 32m |
| 重さ | 100kg | 200kg | 500kg | 1t | 2t |
| 体積 | 半径1m | 半径2m | 半径4m | 半径8m | 半径20m |
| 時間 | 1分 | 10分 | 1時間 | 6時間 | 1日 |
Q. 魔物の各抵抗値の目安はどの程度ですか？
A. 目安としては大体以下の通りです。
体力に関しては比較が難しいため除外します。
| サイズ | 知能 | |
|---|---|---|
| -5 | 数cm。虫程度 | 植物。殆ど知性を持たない生き物 |
| -4 | 十数cm。鼠や小鳥程度 | 虫など。ほぼ定まったパターンでしか行動しない |
| -3 | 30cm程度。小型犬程度 | 多くの爬虫類。学習能力は乏しい |
| -2 | 60cm。大型犬程度 | 多くの哺乳類。 |
| -1 | 120cm程度 | 賢い犬や人間の子供程度。簡単な命令を理解する |
| 0 | 人間大 | 人間の大人程度。複雑な概念を理解する |
| +1 | 250cm。牛や馬、豹程度 | 人間の中で特に知性の高い人物 |
| +2 | 3m。熊や虎程度 | 人間の中で知識職についている人物。標準的な魔法使い |
| +3 | 5m。サイやカバ程度 | 人間なら天才といわれる程度の人物 |
| +4 | 7m。象程度 | 人知を超えた知性。 |
| +5 | 10m。竜など | 全知と言って過言ではないほど |
Q.魔法の持続、「一瞬」とはどのくらいの長さですか？
A. 意外と長いです。
本当に一瞬〜10秒程度の間である程度調整できると思ってください。
Q.「結界」とはなんですか？
A. 「特定のものの行き来を遮断する範囲」のことです。
空間系統の「創造」で作ることが出来ます。
光を遮断するもので無い限り、目には見えません。
Q. 物質の消失で落とし穴を掘りました。
中に敵が落ちた時点で持続が切れた場合、生き埋めに出来ますか？
A. 出来ません。
その場合、落とし穴（だった場所）の上に移動します。
「魔法がかかっていなければ継続できない事」は、魔法が切れた途端に
最も自然な形で元に戻ります。
例えば、「物質の創造」で作った梯子の上に乗っていた人は、魔法が切れても
その場にとどまり続けるでしょうか？ 答えは否です。
同様に、消失した地面と人は同時に同じ場所に存在出来ない為、地面の無い場所に
押し出されます。
Q.魔力を持った敵に魔法を使う際、対魔判定が必要になるのはどんな魔法ですか？
A. 以下の三つです。
1、直接敵自身に干渉する魔法（精神や肉体を操る、サイズを変えるなど）
2、影響範囲に敵を含む魔法（敵を結界で包む、敵の周囲に霧を作る、敵を鎖で縛るなど）
3、魔法で作り出した物を当てる魔法（巨岩を落とす、雷撃や炎を作り出して当てるなど）
逆に対魔判定が不要なのは、
1、周囲環境への干渉（足元の地面を消す、天井を崩して岩を落下させる）
2、魔法で強化した武器や肉体による攻撃（獣に変化して噛み付く、強化した剣での攻撃）
ただし、これら対魔判定が不要な攻撃は成功しても1点しか耐久力を減らせない事に注意してください。
また相手が魔法使いの場合、これらの効果も『魔力の楯』で防がれる為、対魔判定が必要になります。
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