オリジナルのTRPG、『Wizard's Garden』の為のWiki。

クランの作り方。

・15万で教師役NPCを作る。通常キャラクターと同じく、7までは5分の1で習得計算。

NPCの作り方(戦闘用)

+なら、弊害に耐えられるけど、恩恵も受けられる。-は、弊害を受け付けないけど恩恵も受け付けない。

体力:毒や窒息、冷気や熱など、環境変化に対する抵抗。
低いのは幽霊や精霊?

サイズ:大きさや重さ、力強さ。素早さに関する抵抗。
サイズは+なほど、大きく、重く、遅く、力強い。-なほど小さく、軽く、速く、か弱い

知性:精神や幻覚、交渉などに関する抵抗。
+で知性の高い奴には、精神を操ったり幻術は効かないけど、低すぎても逆に効かない

※サイズと知性には±があって、例えば「鎖で束縛する」魔法を使う場合、
サイズ+3の敵なら影響2以下の魔法は千切られる。
サイズ-3の敵なら影響2以下の魔法は避けられる。


防御
HP
MP

実際の戦闘の流れ

実際に戦闘などで、相手に魔法をかける場合の流れ。

1、まず魔法判定をする。これが失敗なら何も起こらない。
2、1の成功レベルと技法レベルを足して、対魔判定をする。
  相手が魔力を持っていなければこれは飛ばす。失敗なら何も起こらない。
3−1、「影響」が十分な値を持っているかを判定する。
  これにはランダム要素は一切関わらず、魔法がどれだけ「影響」をもっているか、相手がどれだけ能力を持っているかによって決まる。「影響」が関係なく効いたり効かなかったりする場合もある。

同じ束縛魔法でも、
媒体:言葉で重力を与える魔法なら避けようが無いからサイズ+には効かないけど、−には効く。(大きければ重さも耐えるが、小さいと耐えずに潰れる。モノによる。)
鎖で縛るようなのは、前述のとおり両方に効かない。(大きければそれだけ鎖の強度がないと縛れない、小さいとすり抜けてしまう。)

3−2、「防御力」と「HP」

直接的な打撃や、熱とかその他による相手への攻撃はちょっと別扱い。
「影響」が「防御力」以上なら2点、以下でも1点のダメージを与えられる。
敵も味方も、HPが1になると戦闘不能。マイナスになると死亡する。


ちなみにプレイヤー…というか、魔法使いが攻撃を受ける場合、『魔力の楯』はあらゆる危害に対して、『対魔判定』出来る。成功レベル+魔力の楯スキルが、相手の『攻撃力』以下なら完全に無効化する。
それに失敗した場合、(上げていれば)『体術』で『技能判定』出来る。
成功レベルが相手の『影響力』以上なら、ダメージを1点に軽減できる。

また、あらかじめ自分の周りに結界張ったり、防具強化したりした場合も、その魔法の『影響力』が相手の『影響力』以上ならダメージを1点軽減できる。
体術と組み合わせて、両方成功すれば、魔力の楯がなくても0点になる。

謎かけ判定の作り方


単純にどのくらいの難易度なのか、って考えでOK。
成功してもいいか、くらいなら1〜2
あんまして欲しく無いなら4〜5
させる気ないなら対魔判定
プレイヤーは影響0で成功する行動を考えるのがベスト
それが無理なら1〜2ですむやり方


覚書補足
集中継続:妨害行為の影響値
速射:使用したい魔法の難易度と同じ
長射:幾つでも可、成功レベル*5%魔法の成功率上げる
双射 :等級の高い方の魔法の難易度+1
複射:魔法の難易度+複射する魔法の回数


影響+1+2+3+4+5
長さ2m4m8m16m32m
重さ50kg100kg200kg400kg1t
体積半径1m半径2m半径4m半径8m半径20m

影響の計算方法。
空間系統の影響を定める場合、敵の数+サイズで求められる。(例:ゴブ(サイズ−2)6体=6−2=必要な影響は4

影響4で大きさ+4の岩を落とせば一網打尽
媒介視界で影響1なら、大きさ+1の岩を6個落としてやっぱ一網打尽
視界は、視界内の好きな数の対象に干渉できるんだよ
指定は一個。一個ずつの大きさが影響分なのは変わらない


部屋などの指定の条件。
例えば、目の前に袋が三つあって
その袋の中身の空間を全部広げたい時は一個一個魔法かけるか、「視界」で使うしかない
刻印や魔法円でもいいけど、指定や接触じゃ無理。
それは空間魔法の単位が「部屋や袋、箱などのとじられた空間」だから。
物質や生命も同様。
で、その単位が大きい場合(巨大な生物や地面、大部屋や巨大な火事)、
その一部にしか干渉できない。(トンネルは掘れるが、山を消すのは無理)
干渉できる大きさは影響で変わる。ってこと

クラン『宿木』

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