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頌古

&color(blue){''【定義】''} [[仏祖]]が遺した[[古則公案]]に対して、[[偈頌]]をもって簡潔にその意を示したこと。宋の天禧年間(1017〜1021)に汾陽善昭が作った頌古100則が最初とされている。後には雪竇重顕の頌古100則(後の『碧巌録』の元)、或いは宏智正覚の頌古100則(後の『従容録』の元)、そして[[道元]][[禅師]]の頌古90則(『[[永平広録]]』巻9に所収の『[[玄和尚頌古]]』)などが知られている。 ''この寒暑の[[形段]]をしり、寒暑の[[時節]]を…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%f0%f3%b8%c5... - 2006年11月30日更新

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