曹洞禅・仏教に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々について管理人が研究した結果を簡潔に示しています。曹洞禅・仏教に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

タグ検索で雲遊3件見つかりました。

雲遊萍寄

「うんゆうひょうき」。雲が空に遊び([[雲遊]])、根の無い浮き草(萍)が河の流れに依って、どこかに寄ること。修行僧([[雲水]])が各地に[[行脚]]する様子を示した語。 ''しかあるに、[[弘通]]のこころを[[放下]]せん激揚のときをまつゆえに、しばらく雲遊萍寄して、まさに[[先哲]]の風をきこえんとす。 『[[弁道話]]』''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b1%c0%cd%b7%e8... - 2011年12月30日更新

雲遊

こちに行くこと。[[行脚]]に同じ。[[雲遊萍寄]]とも。 ''予、雲遊のそのかみ、大宋国にいたる。嘉定十六年癸未秋のころ、はじめて阿育王山広利禅寺にいたる。 『[[正法眼蔵]]』「[[仏性]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b1%c0%cd%b7... - 2011年12月30日更新

変相

して具象化したもの。 ''予、[[雲遊]]のそのかみ、大宋国にいたる。嘉定十六年癸未秋のころ、はじめて阿育王山広利禅寺にいたる。西廊の壁間に、[[西天東地三十三祖]]の変相を画せるをみる。 『[[正法眼蔵]]』「[[仏性]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ca%d1%c1%ea... - 2010年04月01日更新

管理人/副管理人のみ編集できます