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タグ検索で洞上僧堂清規行法鈔2件見つかりました。

洞宗仏祖礼

加して、印刻流通す [[面山]]師『[[洞上僧堂清規行法鈔]]』巻5「別行法式十八條」'' なお、そのため、『洞宗仏祖礼』は『[[参同契]]』『[[宝鏡三昧]]』『[[坐禅箴]]』、回向で「[[五十七仏]]([[懐奘]][[禅師]]まで)」が収録されている。また、面山師による本書の跋文は以下の通り。 ''永平門下[[室内]]に修する所の仏祖宗礼の式は高祖の家訓なり、歴代の尊号、写誤に渉るもの多し、故に今之を訂し、且つ祖訓三條を副えて寿梓す、其の馬鳴に阿那菩底を梵称し、師子に菩提を加えるがごとし。亦…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c6%b6%bd%a1%ca... - 2021年09月22日更新

洞上僧堂清規行法鈔

&color(blue){''【定義】''} 江戸時代の[[学僧]]、[[面山]]瑞方師が著した[[曹洞宗]]の[[僧堂]]行法をまとめた[[清規]]のこと、『[[僧堂清規]]』項参照。…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c6%b6%be%e5%c1... - 2010年02月04日更新

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