Wiki（ウィキ）内検索結果
タグ検索で安心は5件見つかりました。
宗意安心
一宗の教意（＝[[宗意]]）に於ける[[安心]]のこと。教祖を中心として、特定の教義体系の中で定められた[[安心]]のこと。またはそれを得る方法。語句としては、近代に入って作られたものかとも思う。岸澤惟安師は�△遼粗�にて、「本宗の宗意安心に就ては、『修証義』を基本としてお話するのが普通になって居るから」と仰っていて、いわゆる明治中期に出来た『[[修証義]]』との関連を伺わせる。 ��岸澤惟安師の著作のこと。昭和7年（1932）に刊行、全1巻。曹洞宗布教講習会にて、岸澤師が論じた宗意安心の大要を収録して、本と…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bd%a1%b0%d5%b0... - 2010年07月05日更新
宗意
e){''【定義】''} 一宗派の[[安心]]を得る根拠となる教意のこと。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bd%a1%b0%d5... - 2010年07月05日更新
大安心
'【定義】''} 絶対的に得られた[[安心]]決定のこと。この場合の「大」とは、大小という相対的な大きさを示すものではなく、[[三心]]の一である「[[大心]]」を要参照。また、古い典籍にはそれほど多く見える語ではなく、近代以降に「[[宗意安心]]」が論じられるようになって、多用されたものか。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%e7%b0%c2%bf... - 2010年06月25日更新
安心
るも得べからず」。祖云く「我、汝がために安心し竟われり」。 『[[永平広録]]』巻9-[[頌古]]89'' ��[[坐禅]]を行う時、散乱しやすい心を、一点に集中しておくこと。 ''又、[[坐禅]]の時、心を左掌上に安ずるは、乃ち[[仏祖]][[正伝]]の法なり。 『[[宝慶記]]』第42[[問答]]''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b0%c2%bf%b4... - 2010年06月25日更新
無生忍
&color(blue){''【定義】''} ��[[無生法忍]]のこと。不生なる真理を悟って、知り、心を安んずること。 ''是の如く展転して、乃至、定光仏に見え、乃ち無生忍を得る。 『[[正法眼蔵]]』「[[供養諸仏]]」巻 '' �⊃人�を悟った安らぎのこと。 �２進�も生じないと認めるさとりのこと。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cc%b5%c0%b8%c7... - 2007年12月31日更新