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タグ検索で一生不離叢林は3件見つかりました。
道得
ば[[霜華]]を[[経歴]]するに、[[一生不離叢林]]の[[功夫]][[弁道]]をおもふに、[[坐断]]せし[[兀坐]]は、いくばくの道得なり。 「道得」巻'' そして、兀坐こそが道得であるとし、言葉による説法が無いことを論う無意味さをも指摘するのである。 ''ただ兀坐を[[弁肯]]すべし、不道をいふことなかれ。不道は道得の[[頭正尾正]]なり。'' この時の「不道」とは、「道わず」という口業説法の否定であると同時に、しかし、これが「道得の全体だ」としているために、徹底道得の[[究尽]]は、最…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c6%bb%c6%c0... - 2012年03月21日更新
一生不離叢林
の修行を継続し、仏道を歩み続けることを「一生不離叢林」となした。それは、言葉にするかどうかではなく、あくまでも自らの行いに依存することだとされたのである。 ''しかあればすなはち、[[仏祖]]の道得底は、一生不離叢林なり。 「道得」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b0%ec%c0%b8%c9... - 2007年06月06日更新
不離吉祥山示衆
&color(blue){''【定義】''} [[道元]]禅師が宝治3年(1249)頃に修行僧を前に、500年もの間[[永平寺]]から離れないことを誓約したと、『[[建撕記]]』では伝えている。写本によって若干表現が異なるが、以下のような内容である。 ''師、九月初十日。[[示衆]]して云く、今日従り尽未来際、永平老漢恒常に山に在り。昼夜、当山の境を離れずして、国王の宣命を蒙ると雖も、亦、誓って当山を出でず。其の意如何。唯、昼夜に間断なく、[[精進]][[経行]]・[[積功累徳]]せんと欲する故也…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c9%d4%ce%a5%b5... - 2007年02月12日更新