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タグ検索で永平丈室夜話菩薩戒義は2件見つかりました。
大虚
。[[永平寺]]40世として入り、『[[永平丈室夜話菩薩戒義]]』を著した。 生没年:寛文2年(1662)〜元文元年(1736)2月5日 出身地:不明 俗 姓:不明 &color(blue){''【略歴】''} 大虚喝玄は、嶽宣性華の[[法嗣]]で、武蔵洞雲寺、下総[[総寧寺]]を経て[[永平寺]]に40世として[[晋住]]した。円成実性禅師の勅諡号を賜っている。総寧寺に住していた享保6年(1721)に、同寺の歴住記『安国山雑誌』を編集し、また永平寺にいる間には、享保17年に『[[永平丈室夜話菩薩戒…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%e7%b5%f5... - 2009年06月10日更新
永平丈室夜話菩薩戒義
&color(blue){''【定義】''} [[永平寺]]40世・[[大虚]]喝玄[[禅師]]が、[[菩薩戒]]の本旨を宣揚せんとして著した著作で、元文4年(1739)刊行された。題名に入る[[丈室]]とは[[方丈]]のこと。全1巻。別に『永平丈室夜話』『永平夜話』などともいう。 &color(blue){''【内容】''} 大虚が当時、[[菩薩戒]]についての議論が様々である状態を鑑み、[[宗門]][[正伝]]の菩薩戒は、[[諸仏]][[諸祖]]の本源であり、行菩薩道の根本であるという見地から、…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b1%ca%ca%bf%be... - 2009年06月09日更新