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タグ検索で掛絡は3件見つかりました。
掛子
こと。[[禅林]]で用いる[[絡子]]・掛絡を指す。 ''未時 若し[[方丈]]前の板、鳴ること三会すれば、[[法益]]有ることを知り、或いは意に随って参に赴け。或いは一衆となりて参に赴け。或いは衩衣、或いは掛子なり。人の意に随う。 『[[瑩山清規]]』「[[日中行事]]」項''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b3%dd%bb%d2... - 2017年05月29日更新
掛絡
[作務衣]]とも称す。今時[[禅林]]に掛絡と称す。 [[面山]]瑞方師『[[釈氏法衣訓]]』「第五 但三衣訓」'' &color(blue){''【内容】''} 今日は大掛絡と小掛絡と2種類使われており、大掛絡は横に肩の上に掛け、小掛絡は首に掛けて胸に垂らすように使う。なお、『釈氏要覧』(1020年序)には「[[絡子]]」の項目があり、また『[[禅苑清規]]』にも「掛子」の名で見えるため、中国宋代には広く用いられていたはずだが、[[道元]][[禅師]]の著作には掛絡・絡子の記述は見えず、実際に用いて…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b3%dd%cd%ed... - 2009年02月24日更新
絡子
の[[袈裟]]のこと、五条衣の略装。[[掛絡]]に同じ。[[曹洞宗]]では、『[[曹洞宗宗制]]』「曹洞宗服制規程」によってその製法や着用法を決める。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cd%ed%bb%d2... - 2010年01月02日更新