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タグ検索で叉手は3件見つかりました。
晨参暮請
''晨参暮請の時、只だ儼然と[[叉手]]することを得よ。 『[[禅苑清規]]』巻2「[[小参]]」項''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%da%ef%bb%b2%ca... - 2023年04月30日更新
曲躬
&color(blue){''【定義】''} 躬は「からだ」の意、よって、身体を曲げること。つまりは、立ったまま[[礼拝]]するためにお辞儀をする様子。 ''[[施主]]の拝、をはりて、施主、みぎに[[転身]]して、[[住持人]]にむかひて、[[手炉]]をささけて曲躬し揖す。 『[[正法眼蔵]]』「[[陀羅尼]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b6%ca%ed%bb... - 2020年02月25日更新
叉手
規]][[考訂別録]]』巻八「雑考訂」に叉手については「支那の俗法」とする。これは、中国で貴人に会う場合に、両手に武器を持っていないことを示すため、手を組み、それを見せたものである。よって、叉手の由来は中国の礼法で、[[禅宗]]に入ってきた際に、単純に目上の人に対する礼法の意味になったと思われる。或いは、僧服の袖が地に付かないようにするための便法ともなった。 手の組み方だが、本来の叉手とされるものと、今の[[曹洞宗]]で用いている叉手とは形が違う。この辺の経緯は、[[永平寺]]50世・[[玄透]]即中[…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ba%b5%bc%ea... - 2009年07月24日更新