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タグ検索で師資一等は3件見つかりました。
子仏
仏とを同じ文脈で併記することにより、[[師資一等]]、[[本枝一如]]を示す。 ''あはれむべし、仏種族に相似なりといへども、仏子にあらざることを、子仏にあらざることを。 『[[正法眼蔵]]』「[[嗣書]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%d2%ca%a9... - 2009年01月11日更新
師資一等
&color(blue){''【定義】''} 師匠と弟子とが一体であり、教えが正しく伝えられていることを示した言葉。[[師資]][[同参]]ともいう。[[啐啄同時]]などともいう。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%d5%bb%f1%b0... - 2007年11月30日更新
一器水瀉一器
&color(blue){''【定義】''} 「一器の水を一器に瀉ぐ」と訓じられるが、[[嗣法]]に際して法を授ける師に於いては、わずかも損じることが無く、受ける弟子に於いてもわずかも足さない様子を示した言葉。師と弟子とが完全に一体(=[[師資]]一等)となる様子を表す。 ''南嶽大慧禅師、懐譲和尚。そのかみ曹渓に参じて執侍すること十五秋なり。しかうして、伝道受業すること、一器水瀉一器なることをえたり。古先の[[行履]]、もとも[[慕古]]すべし。 『[[正法眼蔵]]』「[[行持]](上)」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b0%ec%b4%ef%bf... - 2007年01月11日更新