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タグ検索で寺格は11件見つかりました。
別格地
){''【定義】''} 江戸時代の[[寺格]]の1つで、いわゆる[[格地]]寺院のこと。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ca%cc%b3%ca%c3... - 2022年08月25日更新
平僧地
た[[曹洞宗]][[寺院]]の格式([[寺格]])の一で、最下位にある小院である。堂舎や庵などの小院を指し、[[嗣法]]をしていない男僧([[平僧]])や、嗣法資格を持たなかった[[尼僧]]などが住し、そのような者には、[[庵主]]などがそれに当たる。現在の「[[准法地]]」とは定義に差があるので、ただの名称変更ではない。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ca%bf%c1%ce%c3... - 2010年07月13日更新
寺格
[日本曹洞宗]]では江戸時代、次のような寺格を設けていた。 ''別格地:[[常恒会地]]・[[片法幢地]]・[[随意会地]]'' これらの三階級は、[[結制]][[安居]]をどれくらいの頻度で行わなくてはならないかで、決められたものである。なお、法幢を建てる権利があるため、この三階級は「[[三法幢地]]」ともいい、現在では別格地を略して「[[格地]]」という。 ''[[法地]]:一・二・三・四'' 別格地以外の、普通の寺院である。結制安居は基本、住職の交代に伴って行われる。 ''[[平僧地]]'' 小規…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%fb%b3%ca... - 2008年02月15日更新
常恒会地
た[[曹洞宗]][[寺院]]の格式([[寺格]])の一。[[三法幢地]]ともいわれる最高の格を持つ寺院で、常に[[法幢]]を建て、[[結制]][[法会]]を修し得る地位の寺院を指す。夏冬の二期に結制[[安居]]を置いて良い寺格。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%be%ef%b9%b1%b2... - 2010年07月13日更新
片法幢地
の[[曹洞宗]][[寺院]]の格式([[寺格]])の一。別格地の[[三法幢地]]の一。毎年、夏・冬のいずれか片方1回だけ、[[結制]][[安居]]を[[修行]]することが出来る[[寺院]]のこと。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ca%d2%cb%a1%d6... - 2010年07月13日更新
随意会地
た[[曹洞宗]][[寺院]]の格式([[寺格]])の一。[[三法幢地]]の一で、3年ごとに1回、[[結制]]を執行する資格を持つ寺格。普通寺院([[法地]])に対して、別格地([[格地]])である。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%ef%b0%d5%b2... - 2010年07月13日更新
格地
宗宗制]]』「曹洞宗寺院規程」では、[[寺格]]を幾つか定めているが、格地とは、「[[結制]][[安居]]を1年に一会以上[[修行]]することのできる[[寺院]]」となっている。江戸時代の寺格制度では、普通の寺院と異なる別格地である「[[三法幢地]]」を指す。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b3%ca%c3%cf... - 2008年12月08日更新
法地
宗宗制]]』「曹洞宗寺院規程」では、[[寺格]]を幾つか定めているが、法地とは、「[[結制]][[安居]]を申請により[[修行]]することのできる[[寺院]]」となっている。 江戸時代の寺格制度では【以下略】…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%a1%c3%cf... - 2008年12月08日更新
准法地
宗宗制]]』「曹洞宗寺院規程」では、[[寺格]]を幾つか定めているが、准法地とは、「[[結制]][[安居]]を申請により[[修行]]することのできる[[寺院]]又は新設で3年を経ない[[寺院]]」となっている。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bd%da%cb%a1%c3... - 2008年12月08日更新
末派
(blue){''【定義】''} [[寺格]]の一。特に、[[本山]]に対して[[直末]]以外の[[末寺]]のこと。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%f6%c7%c9... - 2008年02月15日更新
末寺
(blue){''【定義】''} [[寺格]]を示す語。[[本寺]]に対する語で、末山、[[末派]]ともいう。本寺に隷属して、その統制を受ける寺である。[[檀越]]などが出来たり、様々な信仰が熟していく中で、新寺建立を発願した場合、寺の[[開山]]として請せられた僧が、それまで[[住職]]をしていた寺は、新寺の本寺となり、新寺は末寺となる。このような寺院本末制度は、江戸時代に、幕府の宗教政策の中で極めて厳密に運営されており、統属関係も強く、末寺が本寺に対して裁判を起こすことなども制限されていた。 しか…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%f6%bb%fb... - 2008年02月15日更新