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タグ検索で初心は10件見つかりました。
初機
]][[修行]]を始めたばかりの者。[[初心]]に同じ。 ''夫れ[[伝仏心印]]の[[祖師]]、[[心地]][[開明]]の[[聖者]]、或は[[羅漢]]或は[[菩薩]]なることは、不昧本来の道なる故に、久遠成の[[如来]]なるもあり。設ひ初機[[後学]]に似たりとも、一念若し機を廻せば、本来具徳を顕はして、一毫も都て欠たることなし。如来と同共し諸尊と[[和合]]す。 『[[伝光録]]』第二十七祖章'' [[瑩山]][[禅師]]は『[[伝光録]]』で「初機後学」を複数回用いられる。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bd%e9%b5%a1... - 2023年12月23日更新
後学
後から[[仏道]]を学び出した者。[[初心]]や[[晩学]]などと同義。 ''[[身学道]]といふは、身にて[[学道]]するなり、[[赤肉団]]の学道なり。身は学道よりきたり、学道よりきたれるは、ともに身なり。尽十方界是箇真実人体なり、[[生死去来真実人体]]なり。この身体をめぐらして、[[十悪]]をはなれ、[[八戒]]をたもち、[[三宝]]に[[帰依]]して[[捨家]][[出家]]する、真実の学道なり。このゆえに、真実人体といふ。後学かならず[[自然見]]の[[外道]]に同ずることなかれ。 『[…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b8%e5%b3%d8... - 2020年06月22日更新
悪事
的に罪悪を犯すべき行為。 ''[[初心]]の[[行者]]は、先づ[[世情]]なりとも人情なりとも、悪事をば心に制して、[[善事]]をば身に行ずるが、即ち[[身心]]をすつるにて有るなり。 『[[正法眼蔵随聞記]]』巻3-1'' ��不幸や災難のこと。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b0%ad%bb%f6... - 2009年09月27日更新
世情
て習慣となった分別判断。 ''[[初心]]の[[行者]]は、先づ世情なりとも人情なりとも、[[悪事]]をば心に制して、[[善事]]をば身に行ずるが、即ち[[身心]]をすつるにて有るなり。 『[[正法眼蔵随聞記]]』巻3-1''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c0%a4%be%f0... - 2009年09月27日更新
後来
]]となづく。人、これをわきまへず、[[初心]][[晩学]]のやから、まこととおもひて、[[衣領]]にかくしもてるもあり。 『[[正法眼蔵]]』「[[仏道]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b8%e5%cd%e8... - 2008年09月30日更新
初学
(blue){''【定義】''} [[初心]]・[[晩学]]などと同義で、まだ[[仏道]][[修行]]を始めたばかりの初心者のこと。 ''[[菩薩]]初学の[[功徳]]、すすむにしたがうてかさなるべし。 『[[正法眼蔵]]』「[[渓声山色]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bd%e9%b3%d8... - 2008年09月10日更新
初心
仏道]][[修行]]を志したばかりの者、初心者、[[晩学]]。 ''まことにしるべし、初心の[[坐禅]]は最初の坐禅なり、最初の坐禅は最初の[[坐仏]]なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[坐禅箴]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bd%e9%bf%b4... - 2008年06月19日更新
晩学
、後輩、若い修行者。 ''いま[[初心]]晩学のともがらのために、これを撰す。師子の座にのぼり、[[人天]]の師となれらんともがら、[[審細]][[参学]]すべし。 『[[正法眼蔵]]』「[[一百八法明門]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c8%d5%b3%d8... - 2008年06月17日更新
新学
[[発心]]して[[仏道]]を学ぶこと。初心。 ''子細に見来るに、自己本分の心、仏を見ず[[衆生]]を見ず、豈迷と厭ひ悟と求むべけんや。其人をして直に見せしめんとして、[[祖師]]西来より以来、有智無智を言はず、旧学新学を言はず、一片に[[端坐]]せしめて自己に安住せしむ。即ち是れ大安楽の[[法門]]なり。 『[[伝光録]]』第21章''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%b7%b3%d8... - 2008年05月20日更新
新戒
法を受けて得度した僧のこと。[[仏道]]初心者に同じ。 ''[[耆宿]]尊年の[[老古錐]]、すでに拊掌笑呵呵のとき、新戒[[晩進]]のおのれとしては、むしろのすえを接するたより、なほまれなるがごとし。 『[[正法眼蔵]]』「[[行持]]（上）」巻'' �⊃靴燭暴す堝讃譴僕茲深圈�…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%b7%b2%fc... - 2007年12月17日更新