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タグ検索で証果は4件見つかりました。
船筏
ったならば、それで船筏を捨てる如く、[[証果]]を得たならば修行を止めて良いという部分的修行否定論が出るに及び、[[道元]][[禅師]]はこの喩え自体を[[批判]]される。 ''諸宗の[[坐禅]]、悟を待つを則と為す。譬えば、船筏を仮りて大海を度り、将謂すらくは海を度って船を抛つべし、と。吾が[[仏祖]]の[[坐禅]]は然らず、是れ乃ち[[仏行]]なり。 『[[永平広録]]』巻8-[[法語]]11''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c1%a5%c8%b5... - 2011年02月13日更新
得果
(blue){''【定義】''} [[証果]]を得ること。 ''[[諸仏]][[如来]]、この[[空華]]を[[修行]]して、[[衣座室]]をうるなり、[[得道]]・得果するなり。 『正法眼蔵』「空華」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c6%c0%b2%cc... - 2008年10月26日更新
証果
時、おのおの[[発意]]・[[修行]]・証果、かつて間隙あらざるものなり。発意も[[経巻]]・[[知識]]により、修行も経巻・知識による、証果も経巻・知識に一親なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[仏経]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%be%da%b2%cc... - 2008年06月03日更新
教行証
''【定義】''} 教理と実践、そして証果のこと。 ''[[而今]]是甚麼[[時節]]のゆえに、自己にも密なり、他己にも密なり、[[仏祖]]にも密なり、[[異類]]にも密なり。このゆえに、密頭上あらたに密なり。かくのごとくの教行証、すなはち[[仏祖]]なるがゆえに、透過仏祖密なり、しかあれば、透過密なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[密語]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b6%b5%b9%d4%be... - 2007年12月29日更新