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タグ検索で大智禅師発願文は3件見つかりました。
大智禅師逸偈行録
たものを、肥後の某僧が集め、それに『[[大智禅師発願文]]』を付したものがあった。それに加え、大智の遺跡である広福寺を探索して行録を著し、眉山後学性琴の序を付して、[[面山]]瑞方師が編集して刊行したもの。享保3年（1781）序刊、全1巻。現在では、『[[続曹洞宗全書]]』「[[歌頌]]」巻で見ることが出来る。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%e7%c3%d2%c1... - 2010年09月22日更新
寒巌義尹禅師願文
が、それは全部、漢文である。なお、『[[大智禅師発願文]]』として『[[大智禅師逸偈行録]]』、『禅門法語集』に収録されたため、そのような伝わり方をしていた。なお、以下の引用文は、『[[続曹洞宗全書]]』「[[法語]]・[[歌頌]]」巻に収められる本文を、訓読して示す。 ''[[参禅]]の漢、先ず須く[[至誠心]]を起こして清浄の願を発すべし。[[仏祖]]の前に於いて[[焼香]][[礼拝]]して、仏に白して言わく、「願わくは我れ、此の父母所生の身（をもって）、[[三宝]]の[[願海]]に[[回向]]…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b4%a8%b4%e0%b5... - 2010年09月10日更新
大智禅師発願文
&color(blue){''【定義】''} 南北朝時代の[[禅僧]]、[[大智]][[禅師]]が詠んだとされる[[発願文]]のこと。「[[眼蔵会]]」の開講の際などに読誦されることが多い。なお、最近の研究では、これは大智禅師ではなく、その[[受業師]]である寒巌[[義尹]][[禅師]]の詠んだ[[願文]]とされている。詳細は『[[寒巌義尹禅師願文]]』参照。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%e7%c3%d2%c1... - 2010年09月10日更新