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タグ検索で名香は4件見つかりました。
箋香
【定義】''} [[沈香]]に次ぐ[[名香]]とされるもの。桟香とも書くとの説あり。なお、そのように書いた場合、沈香のように完全に沈みもせず、かといって浮きもせず、その中間に漂う香木であるという説もある(『和漢三才図絵』参照)。また、沈香とともに、南方材の一種であり、表面は黒い脈となるともいう。 ''[[威儀]]を具すといふは、[[袈裟]]を著し、[[坐具]]をもち、[[鞋襪]]を整理して、一片の沈・箋香等を帯して参ずるなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[陀羅尼]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%e4%b5%b9%e1... - 2010年03月26日更新
沈香
手炉]]には、沈香・[[箋香]]等の[[名香]]をさしはさみ、たくなり。この香は、[[施主]]みづから[[弁備]]するなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[看経]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c4%c0%b9%e1... - 2010年04月26日更新
小炉
して[[衣裳]]を著してのち、小炉に[[名香]]をたきて、ふところのうち、および[[袈裟]]・[[坐処]]等に薫ずるなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[洗面]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%be%ae%cf%a7... - 2008年11月16日更新
名香
''[[手炉]]には、沈香・箋香等の名香をさしはさみ、たくなり。この香は、[[施主]]みづから[[弁備]]するなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[看経]]」巻'' なお、さらに、沐浴した後には袈裟などに名香の香りを焚きしめて、清潔ならしめるようにしておくように指導されている。 ''それ三沐三薫すといふは、一沐とは一沐浴なり、[[通身]]みな沐浴す。しかうしてのち、つねのごとくして[[衣裳]]を著してのち、[[小炉]]に名香をたきて、ふところのうち、および[[袈裟]]・[[坐処]]等に薫ずるなり。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cc%be%b9%e1... - 2008年11月16日更新