千年戦争アイギスwiki

雑感とか書いたことないけど、この子結構好きなので考えてみました
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銀のヴェロッテは高HPを武器に敵を引き付けてパラージショットで一気に攻めるという特殊な性能だったのに対し、金のヴェロッテは好感度ボーナスが攻撃であり、スキルも攻撃&射程強化と非常に使いやすくなっている。
スキル、ホラーシュートは敵の防御にデバフをかけられるので、自分の攻撃力と敵の防御が同じくらいでも有効打を与えられるようになるほか、味方が敵に与えるダメージも強化できるので、使いどころを間違わなければ非常に強力なスキルである。
ただし、こういったデバフ系のスキルに共通することだが、敵にステータスがある程度分かっていなければ、デバフを狙って利用するのは難しいという点には注意が必要である。

第一覚醒
覚醒アビリティ「秋夜のイタズラ海賊」で妖怪、アンデッドへの特攻(1.2倍)さらに、
「配置中のみ、全ユニットの出撃コスト+1、攻撃力と防御力+5％」
の配置バフを得る。
遠近両方を強化できる配置バフは貴重であり、またコストも比較的低い方なので序盤から配置バフをばらまける強みがある。ただし全ユニットの「コスト+1」のデメリットがあるのでコスト管理には注意が必要である。

第二覚醒 ネプチューン
LV上限が99になり、射程がアップ、HPと攻撃が小アップ。さらに魚人特攻を得、後衛軍師がいなくてもスキル再使用時間を自前で45%短縮できるようになる。
妖怪、アンデッドに加え魚人特攻を手に入れたことで、特攻芸人として磨きがかかり、さらに使える場面が増えた。
またもともと良好であった未覚醒スキル・覚醒スキルの回転もさらに速くなったことで、約半分の時間をスキル中で過ごせるようになり、ラッシュ間の隙が減り使い勝手が大きく向上する。
特に金ヴェロッテは後述の覚醒スキルによって金の中ではオンリーワンな性能を発揮するため、スキル待機時間短縮のためにも第二覚醒の価値は高いと言える。

覚醒スキル パンプキンボム
ドットモーションがカボチャ爆弾を放り投げる専用モーションに変化。
20秒、敵の移動速度を下げなくなる代わりに範囲内の敵3体まで同時に範囲攻撃を行う。
小範囲爆風付きのマルチロック攻撃なので、敵がまとまっているところに使うと実質的に3連射と同じダメージを与えられるようになる。群れで登場する敵に対して強力な適性を持ち、例えば魔界で登場する闇エレメンタルを攻撃される前に殲滅したい、という場面などで役に立つ。
また敵を一カ所にまとめるほどダメージが上がるので、鈍足ユニットや多ブロックユニットとの相性が良い。
比較的防御の高い敵を倒したい場面では未覚醒スキル、耐ラッシュ性能が欲しい場面では覚醒スキル、と場面に応じて使い分けていきたい。
ただし未覚醒スキルはデバフの効果が敵ごとに異なるため若干の使いづらさがあるのに対し、覚醒スキルは「敵が群れてきたら使えばよい」とシンプルな分、覚醒スキルの方が使い勝手がよいだろう。
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私の個人的な感想も入ってますが、たたき台として使えたら使ってください。

敵が高魔法防御＆高物理防御の混合軍ステージならスキル覚醒前が良くて、
それ以外ならスキル覚醒した方が必要に応じて魔法化させるなりやりようがあると。
基本はアーマー系統置いてパンプキンって感じかな。
スキル覚醒前の物理防御を下げるって貴重なスキルだよね。

当たらない……石が集まる度に引くのに当たらない……
この子しか狙ってないのに当たらない……

シルバーのヴェロッテの時も胸の揺れに魅了されて思わずGIFアニメにしていたので、今回の仮装海賊の方も作ってみました。
シルバーの時と同様、雑感の所に貼り付けておきました。

どなたかは存じませんが、あの時は素敵な雑感を加えて使って頂き、ありがとうございました。

範囲はかなり狭いゾ
白メーリスみたいに重ねて当てるのは難しい