概要

 黒ウィズは日々常に進化しており、昔と比べてかなり快適に遊べるようになっている。
 ここでは機能改善をまとめてある。
 なおアプリバージョンによっては対応していない機能も存在する。随時最新バージョンかどうか確認しよう。

 お知らせの一番下にあるアップデート情報を見ると、実装された機能改善がかなり網羅されている。

実装済みの機能改善

クエスト関連

助っ人選択
 公式助っ人が最上部、フレンド以外が最下部、(相互)フレンドがそれ以外で表示される。
 以前は誰が助っ人で来るか完全にランダムだったが、このおかげで生贄戦法などが生み出された。

 2019年5月30日に助っ人一覧画面の右上に更新ボタンが設置され、助っ人一覧を更新できるようになった。
 ただし一回使うと再更新可能になるのは30秒後、端末性能によってはアプリを落として再起動した方が早い場合もある。

 2020年9月には固定助っ人の登録ができるようになり、これに登録された人が助っ人の最上段に出るようになった。
 公式助っ人を使わない場合で助っ人一覧が更新されると困る場合に役立つ。
 ただし当然その人が助っ人を変えた場合はこちらも変わってしまう点は注意。なので引退した人を探すといい。
初回クリアまで魔力消費0
 イベントクエストで基本的に実装されている。通常クエストではノクポクルイサカムシーナがこの仕様となっている。
 初出時は初回プレーまで魔力消費0であったが、この仕様に変更された。
 このおかげで魔力が少ないプレイヤーや様子見でのプレーが気軽にできるようになった。
 魔道杯最中の経験値調整としての利用も十分可能。
 逆にこのせいで魔力が全く減らずに魔力が溢れ続けるという事も。
魔力回復時間の短縮
 5分で1回復する所が3分で1回復するようになった。
魔力上限を超えて回復
 レベルアップ時と栗消費での魔力回復は、現在の魔力に魔力の最大値をプラスした分となった。
 これによって魔力が大量に残っている場合にレベルアップしても、魔力が溢れ出て無駄になる事はない。
 ただし現在の魔力が最大値以上の場合は回復する事がない点には要注意。
早送りモード/倍速モード
 一度クリアしたクエストの道中進行度を早送りする機能。
 後にバトル中も早送り可能となる倍速モードへと進化する。
 ただし素材クエストなどは未クリアでも倍速ができ、ALTERNAやトーナメントはクリア済でも倍速ができないなど例外もある。
 その後一部クエストを除き、未クリアでも最初から倍速モード対応になった。
チェイン半減
 2017年3月までは一問でも誤答するとチェイン保護が無い限り0チェインになり、リタイアか再挑戦する事が多かった。
 仕様変更により誤答してもチェイン半減となり、立て直しがしやすくなった。
エリア全解放
 2018年1月の新エリアクルイサ開放と同時に実装。
 今まではトルリッカをクリアして次のエリアはウィリトナと決まっていたが、未クリアでも飛ばしていきなり新エリアにも挑戦できるようになる。もちろんそうするとストーリーが飛び飛びになってしまうが…。
 オプションのエリア全解放をONまたは、ノクトニアポリスクリアで次のワールド2が表示される。
 使い方としては初心者が強いカードを揃えた時の腕試しや、引き継ぎニューゲームで序盤のステージは後回しにしたい時など。
クイズかんたんモード
 2017年1月30日のニコ生で発表後、2018年2月19日に開放。実装まで一年以上かかった。
 オプションのクイズかんたんモードから設定可能。
 AS発動時間が3秒延長とパネル難易度が下がる代償として、敵HPが1.25倍に上がり、ドロップ率が0.5倍に下がる。
 イベントのエクストラ及びカムシーナのステージ18では利用できない。
 効果は凄まじく、QLが異様に高くて複色パネルだらけのアユタラ15-4ですら単色になってしまう。
 クルイサの敵をさらに堅くして遊べる。

 トーナメントや協力バトルなどは対象外とお知らせに書かれているが、やっぱりコロプラ語でした。
 対象外のクエストがかなり多く調べた限り、以下のクエストでも対象外となっている。
  1. イベントエクストラモード(これは難易度下げちゃ駄目な部類)
  2. AbyssCode
  3. ブレイダー
  4. オルハレポート
  5. イベント超高難度
  6. 常設のバーニング講座
  7. 常設の詠唱講座
  8. 一部通常クエスト(カムシーナ18-1〜4など)

 実装時には、一定の問題数を超えると敵のHP増加はそのままで難易度とAS発動時間が元に戻るバグがあった。
経験値0結晶
 装備すると獲得できる経験値が0になる結晶。
 新エリアクルイサで入手可能。
 レベルは上げたくないがイベントやレイドを周回したいニッチなニーズに応えて登場。*1
 一部結晶が装備できないクエストでは注意。

ストーリースキップ
 クエスト中に再生されるストーリーをスキップボタンを押さずに全部飛ばす機能。
 Ver3.2.5で実装され、当初は先頭のあるクエストのみであったが、Ver3.3.3で一部を除き、ストーリーのみのクエストも飛ばせるようになった。
 ガチャで爆死してストーリーを読みたくないが、イベントはやりたいときに使う人が多いとか…。
テキスト一括表示
 ストーリー再生時のテキストを一括表示する機能。
チュートリアルスキップ
 新規や引き継ぎニューゲームで最初から始めるときのチュートリアルを丸々飛ばせる機能。
 スキップするとすぐに10連ガチャを引ける。リセマラしやすくなった。
 Ver3.3.8で実装された。
ビギナーモード
 2018年11月カムシーナ実装前に追加された機能。
 簡単に言うと通常エリアの敵を大幅に弱くする。
 イベントクエストのイージーモードを通常エリアに対応させた。
 詳細はビギナーモードまで。
フィールド
 2019年3月に追加された機能。
 残滅大魔術が実装されても残りターン数が全く分からない仕様が3年近く続いた。
 フィールド効果確認ボタンの追加により、残滅大魔術やパネルリザーブなどの残りターン数が確認できるようになった。
その他
 2019年8月15日からASとEX-ASを発動させた時の文字背景の色が、前者は青、後者は赤になり、判別しやすくなった。

合成・進化関連

進化素材収集
 集めるのがかなり楽になった。詳しくは素材クエストを参照。
手持ち素材確認
 素材クエストエリアで素材庫に行かなくても、進化素材や強化素材数が確認できる。
保管庫
 2014年12月に実装、サーバー負荷軽減のため当初は高レベル帯から開放、現在はレベル100以上で開放される。
 解放時は150枠あり、3枠/1クリスタルで拡張可能、または所持枠900でカード枠拡張を受け取ると保管庫枠が拡張される。
 保管庫上限は手持ちと同じ900となっている。

 なお2016年9月に保管庫2が実装、保管庫1が最大まで拡張されていると保管庫2開放ボタンが表示され、任意に開放できる。
 ほとんどの人がカード枠のクリスタル化目当てで保管庫2未解放であるが、手持ちが増えたり使い分けができるため便利である。
 なお保管庫2は最初から300枠ある。

 2017年10月のおせニャんで保管庫3が発表され同月実装、保管庫2でも入りきらないカードを収納する。
 2018年11月のおせニャんで保管庫4が発表され同月実装、保管庫3でも入りきらないカードを収納する。
 2019年10月に保管庫5が実装、他の保管庫でも入りきらないカードを収納する。
 2022年1月に保管庫6が実装、保管庫5から二年以上経過している。
素材庫
 三周年ニコ生で発表され素材庫の実装により、手持ちやプレボにため込んでいた進化素材や強化素材を素材庫で一括管理できるようになった。
 それまで精霊保持枠を圧迫(当時は同一素材のスタック機能もなかった)していた素材精霊が、一気に素材庫へと流れたことで枠が空き、歓喜したユーザーも多かった。
付与マナ指定
 強化画面で付与するマナ数を直接指定できるようになった。
 これにより奇数調整や偶数調整が誰でも気軽に出来る。
 付与マナが最大で無い場合、進化や強化後に引き続き付与マナ指定の画面が出る。
 以前は0が初期値で直接指定する必要があったが、2020年7月頃のアプデで付与できる最大値が初期値となった。
 この仕様変更で古い精霊のマナ調整をする場合は注意。
 マナの詳細はマナ参照。
直接進化
 進化画面で素材庫の進化素材や強化素材を選べるようになった。
潜在リセット
 エリア11クルイサの交換所でアイテムとして入手可能。
 使用すると潜在能力未解放状態にリセットできる。
レベルリセット
 エリア11クルイサの交換所でアイテムとして入手可能。
 使用すると精霊のレベルを1にリセットできる。進化前に戻るわけではない。
拡大機能
 拡大機能を参照。
カード画面BGM
 以前はカード画面のBGMは最初のワールドマップ固定であった。
 いつ頃かは忘れたが、現在いるエリアのBGMが流れるようにこっそりと仕様変更されている。
 そのときの気分によってヴェルタやノクポ、クルイサなど好きなBGMでデッキ編成や強化など出来る。
デッキ編成画面で結晶付け外し
 現在の仕様では強化画面で結晶を付けている。
 デッキ編成画面に専用のタブが用意されここから直接結晶を付けられるようになる。
 こっちで結晶を付けた時は経験値が入らない仕様となっており、HP調整目的のレベル1が維持できる。
 2018年3月20日公開のアプリバージョン3.0.1で実装された。
結晶を付けた精霊の表示
 現在の仕様ではどの精霊に結晶を付けたか忘れると探し出すのに一苦労する。
 専用のUIが追加され、ここから結晶を外すことも可能になる*2
 2018年3月20日公開のアプリバージョン3.0.1で実装された。
 注意点として対象結晶が付けられている精霊がどれだけいようが5体までしか表示されない
 要するに付けている精霊が6体以上いると付けているのに表示されない精霊が出てきてしまう。
 仮に外したい結晶を6体以上に付けていて外したいと思っている精霊が表示された5体の中に出てこなかったら個別に外す必要がある。
 また5体しか表示されない&余りが1つでもあると外せない関係上、頭打ち結晶などを大量に入手してデッキで使いまわそうとしても表示されている5体の中でやりくりすることになる(表示されない精霊は表示されるまで付けっぱなしになる)ので無駄になりやすい。
精霊名検索
 デッキ編成画面で精霊名を入力しての検索が可能になる。
 ちくわで検索してもグレイスは見つかりません。
 2018年3月29日公開のアプリバージョン3.0.2で実装された。

 2019年10月末に機能拡張され、精霊名の他にスキル名・スキル効果・潜在能力・声優名などでも検索可能になり、今まで非常に面倒だった潜在結晶の検索が容易になった。
 2020年8月には潜在結晶一覧での検索、9月にはEX-ASでの検索も可能に。
定番素材フィルター
 現在の仕様では経験値素材・エーテル・マナなどの表示をフィルタで切り替えている。
 運営がよく使うと見込んだ定番素材のフィルターが追加される。また意見を聞いて変更なども予定しているとの事。
 2018年5月17日に開放され、アプリバージョン3.0.9以上必須。

 L猫・フルエーテル・ハイエーテル・SS+〜Bまでの各種魔道書・通常マナ・種族マナが定番素材フィルターに選ばれた。
 2019年3月の契約深化実装に伴い、契約深化Lvを上げる素材も定番素材フィルターの最後に追加。
一括進化
 以前の仕様では毎回強化と進化を繰り返していたが、必要な素材がすべて揃っていれば一回で最終進化できる一括進化が追加された。
 一括進化対象の精霊は進化画面に一括進化ボタンが表示される。
 2018年5月17日に開放され、アプリバージョン3.0.9以上必須。
 発表時には告知されなかったがレベル100以上で開放される。

 なお、イベントクエストのボスのように初期カードで進化するもの(眠れる遺跡のアウトランダー以降のように初期カード数枚で進化するものも含む。)は対象外で、我孫子・ブレイダー・一部レイドの現在のレア度を素材に進化するものは対象となる。

 2019年6月に一部改修され、通常の進化素材を使用する精霊の一括進化使用時は一回ずつ進化と比べて必要な進化素材が減るようになった。
 ちなみにこの一括進化での素材軽減はLtoLであればこの素材だからこれだけ減らすとなっているようで一部のLtoLがC+のタヌキだけで良い精霊(フェアリーコードプレリュードの精霊やぽっかみなどのLtoL)で使ってしまうとなぜかカメオンを要求されるバグというか仕様がある。(6/9現在
同種進化素材を素材庫に入れられるように
 1発で最終進化と同時に我孫子・ブレイダー系、またレイドドロップの進化方法の精霊は最終進化させていなければ素材庫に入れる事ができるようになった。
 さらにプレボを圧迫していた初期常駐レイドの進化素材もAやA+は素材庫送りに出来る。Sの進化素材は無理でした。
 こちらは自動素材庫送りをオンにしていても自動で素材庫に入らないため手動で操作する必要がある。
 同種進化素材素材庫振り分けボタンを入れておけば手動操作はいらない。

 ちなみに素材庫から取り出す機能もなく直接結晶化はできないため、素材庫自動振分けをONにすると結晶化は最終進化が必須となる。
 最終進化以外の状態で結晶化させたい場合はクエストに挑む前に素材庫自動振分けはOFFにしよう。
 なおこれをONにしないと潜在結晶編成が使用できない。なんで?
一部結晶の進化合成
 魔道杯報酬やボスの結晶化で大量に増えたAやA+の結晶を進化合成してA+やS結晶にする機能。
 ニコ生ではコストダウン結晶のS進化が見本として出た。
 なお以前から強化画面などで結晶を確認すると「進化1/3」のように如何にも進化できそうに見えるようになっている。
 2018年7月5日に実装。結晶の進化には専用の進化素材クロウルが必要となる。
 精霊大結晶を売却するとレア度に応じた数のクロウルS+とSSを入手出来る。
 クロウルを簡単に入手するには修練レイド覇でクーシーを乱獲すればよい。
 あるいはイベントレイドなどで大量に余った精霊を精霊大結晶にして売る、など。
ロックお気に入り機能
 「まとめてお気に入り」でお気に入り登録が所持カード一覧画面でワンタップで行うことができる。
 携帯電話の機種変更などをすると全てのお気に入り登録が外れるため、これに対応したものと思われる。

 また、「自動お気に入り」をONにすると、イベントで数に限りがあるカードとガチャで引いたSS以上のカードが取得と同時にお気に入り登録される。
 間違えて素材にして泣く泣く対応してもらう事が激減すると思われるが、イベントのカードに関しては進化合成の素材にもなるため、この時はお気に入りの解除が必要。

魔道杯関連

魔道杯の降段システム
 以前は一度上がったトーナメントの段位を下げる事は出来ず、手持ち的に不向きな段に上がってしまったら手持ちが揃うまでは事実上の魔道杯不参加を強要される事となっていた。
 しかし自由に段位を下げる事が出来るようになり手持ち相応の段位を選ぶことが出来るようになった。
 また現在の段位から2つ下の段位も選択できるようになり、その時は負けてもトーナメントポイントが下がらないので気楽に周回出来るようになった。

 なお上記の通り、これらは全て魔道杯開催時限定であり、通常のトーナメントはいつも通り現在いる段位しか挑戦できない。

ガチャ関連

クリスタルガチャのA未満精霊排出停止
 以前はクリスタルガチャから出て来る精霊のほとんどがB精霊で役立たずばかりであった。
 しかし2015年のゴールデンウィークの全部金板(ランクA以上の精霊)キャンペーンを実装して以降は、B精霊は排除され金板のみの排出となった。
 それにより現在は誰でもすぐにイベントノーマルモード程度なら問題無くクリア出来るレベルになれる。
 逆にA未満が出ないせいで序盤の図鑑が全く埋まらないという弊害もある。
 なお結果的に現在のクリスタルガチャから出てくる精霊のほとんどA精霊で役立たずという昔に近い状況に戻っている。
メイトガチャ
 メイトガチャからは基本的に通常クエスト序盤で出現する使えない雑魚敵ばかり登場していたが、御三家、一部のメイト精霊、素材しか出なくなった。
 配布されまくりとは言え、猫ウィズやフルエーテルグラスやカメオンは初心者にはかなり嬉しいだろう。
 しかしこれによってNo.13〜18の各種ハルピュイアが最初から手持ちにいる分以外入手ができなくなり、図鑑が4枠埋まらないという弊害が生まれた。
 ようやく同一精霊のダブり対策が発表された。
 同じガチャ精霊3枚と同じイベントガチャ精霊1枚をそれ以外の精霊とランダムで交換する機能。
 コラボガチャや復刻不可能なガチャなど一部は対象外となる。
 交換に使用した精霊と同じ精霊にはならないが、同じガチャの外れ精霊になる可能性も十分にあり得る。
 キャラプレゼントで入手した精霊や再契約で入手した精霊はプレゼントマークが付いており使用不可能。
 なお、この件に関しては「実質4枚も被っている状況なら他の限定カードもほとんど揃っているだろうから、恩恵を受ける可能性が少ない」という声もあるが、あって困る機能でもないためそれなりに好意的に受け入れられている。
 単発ガチャを引いた時と同じ演出のため、排出精霊の属性がすぐに分かってしまいある程度当たったか外れたかの判断がすぐにできる。
 アプリバージョン3.0.3以上必須で2018年4月5日に開放された。
ガチャ演出変更
 2019年3月に単発や10連ガチャの演出が変更され、様々なパターンが追加された。
 メイトガチャは現状維持となる。
ガチャ期間延長
 今までのガチャは原則として2週間前後登場で次のイベントと入れ替わりに別のガチャになっていた。
 2019年以降のガチャはイベント期間と登場期間が同じになった。
 これにより重なっているイベントのガチャをスルーすることもできる。
 続編イベント開催による復刻ガチャは今まで通り1〜2週間のみ登場。
天井実装
 8周年アニバーサリーに併せて実装。
 10連で爆死を3回引くと次の10連で必ずSS以上のカードが1枚以上当たる。
 天井という表現は不正確で正しくは40連保証では?と言われる。
 また単発は対象外

レイド・協力プレー関連

レイドのコメント
 初期は「よろしく」「にゃ〜」「ヤバイ」など大して意味の無い語彙しか無かったが、現在では「回復します」「状態異常回復お願いします」「蘇生お願いします」「左狙って」など協力プレイをする上で重要な情報をやり取りすることが出来るようになっている。
レイドのスタンプ
 2017年10月のおせニャんで発表、某LINEのようにイラストで意思表示が出来る。
 イベント報酬で随時追加されている。
協力バトルでの復活機能改善
 今まではプレーヤーのパーティが全滅して、他プレーヤーのパーティが生存していてもゲームオーバーになっている。
 仕様変更で誰か生存していれば一定ターン経過後に復活する。2人協力の仕様を協力バトルに持ってきた。
 アプリバージョン2.8.0以上に更新しないとこの機能は利用できない。
 おせニャんでは告知されず、バージョンアップで突然実装された。
協力バトルアイコン
 今まではワールドマップ上から協力バトル画面へ移動していた。
 UI変更によりフレンドがメニューへ移動し、協力バトルがフレンドのあった場所に置かれる。

その他

プレボソート
 ブラックボックス的存在*3で散々無理と言われていたが、三周年ニコ生で発表された。
 ソートとは言うが、実際はプレボフィルターである。*4
 プレボフィルターをかけることによりプレボ内の精霊や素材を探しやすくなった。
フォロワー解除/フォローブロック
 他のコロプラアプリでは当たり前の機能であったが、2017年7月にようやく実装された。
 引退した垢やリセマラっぽい垢のフォローをばっさりと解除できる。
 また一切フォローできなくするフォローブロックも同時に実装。これをすると、フォローしようとすると「フォロワーの数がMAXであるためフォローできない」と表示されるようになる。
ボイスモード
 2019年3月に実装。
 ボイス付きの精霊はカード詳細画面でも2種類しかボイスを再生できず、その他のボイスはクエストに連れて行かないと聞けなかった。
 特に一定ターン経過、コンティニュー、助っ人で登場のボイスはなかなか聞く機会が無い。
 SS1とSS2が全く同じ精霊はLに進化すると以後はSS1のボイスが聴けない欠点があった。
 ボイスモードの実装でカード画面詳細または精霊図鑑から各種ボイスを再生可能になった、
 
 なお、このモードによりレジェンド化しない(SやSS止まりの)ボイス付き精霊にもレジェンド化ボイスとSS2ボイスがあることが分かった。
 L化させる際に録り直す必要があるため、予め収録しているのだと思われる。あるいは当初はLまで進化する予定だったのが変わった、などだろうか。
 ちなみに一部精霊は魔道杯でのチームとして使う事を考慮してなのか、つんつんボイスなども用意されている事が分かっているが、当然あるかどうかを確かめる手段は実装されないと不明である。
時刻・電池残量表示
 2019年3月に実装。
 黒ウィズはフルスクリーンアプリのため、ゲーム中は時刻や電池残量が全く分からない。
 6周年に伴うUI刷新でメイン画面のみ画面右上に時刻と電池残量表示が追加された。
 サイオーンの背景にある時計は昔から現在時刻と連動している。
アカウント削除
 2022年1月末に実装。
 文字通りアカウントを削除する機能である。
 アカウント削除すると二度と復帰できない。
 これはアップルのアプリ開発ガイドラインにアカウント削除が求められており実装された。

賛否両論点

 機能改善はほとんどがユーザーにとって喜ばれる物であるが、ごく一部に面倒になった仕様が存在する。
オートモード
 以前は画面右上のSKIPを押せばストーリーを飛ばせたが、オートモード実装によりメニューを開いてスキップをタップするようになり手間が増えた。
 これはTwitterでユーザーの意見を聞き入れた結果だと言われている。
 2018年3月29日公開のアプリバージョン3.0.2でストーリーのみのクエストは一括スキップできるように仕様変更された。
イベントガチャ
 ガチャ画面でイベントガチャのBGMが流れるようになっている。
 可小作の復刻など複数イベントガチャがある場合は上下スクロールで表示を切り替え、表示されているガチャのBGMが流れる。
 凱旋ガチャの場合はその日のピックアップイベントのBGMが流れるため毎日ロードが入る。
 要するにBGMの切り替えで手間取ることがある。
魔道士の家
 トルリッカをクリアする事で開放される。
 魔道士の家が出る前はイベントが復刻されると、クリア状況もリセットされたために再度クリアすると報酬を得る事ができた。
 しかしこのシステムができたと言うことは魔道士の家にあるイベントが復刻の際にクリア状況がリセットされる事がなくなったため、クリア済の報酬は2度と得られない。
 また家を解放する事でプレーできるミッションと、開催当時のミッションでは異なり報酬が激減する可能性がある。
 ただし家クリを得る事ができる*5ため、悪い事ばかりではない。

 なお2020年現在では「君の本」の「イベント」がこれに該当する。
名前変更
 以前の仕様では引き継ぎニューゲーム時の一回のみしか名前変更ができなかった。
 おせニャんで名前変更機能開発中が発表され、2017年11月8日より名前変更が開放された。
 ただし1日1回のみ変更可能で午前0時にリセットされる。
 しかしこれによりレイドで迷惑行為を行った後に名前を変更するプレイヤーがいたためか、2017年年末のニコ生で変更可能の期間の変更の要望が出ていた。

 現時点で使用禁止のNGワードはないが、今後どうなるかは分からない。
 なお、他のコロプラアプリでは名前やコメントに使えない言葉がある。ただし黒ウィズの利用規約第5条7で(細かい説明は省くが)行ってはいけない行為について書いてあるため、明らかに不快な名前を付けると垢BANを食らう可能性がある事は明らかである。さっさとBANされろ。

 特定の文字列を含む名前のプレイヤーが載っているランキングボードを表示するとエラーコード:-60000が表示され、英雄凱旋大魔道杯終了間際の個人総合ボード5ページ目を見ようとするとエラーが起きていた。
 魔道杯後に詫び栗配布されて修正されたように思われたが、5周年記念魔道杯でも一部チームで同じエラーが起きていた。これに関してはお知らせに出ていない。
おまかせ編成
 2018年3月29日公開のアプリバージョン3.0.2で実装された機能。5周年ニコ生では発表されなかった。
 全属性及び各属性のデッキを自動的に構築する機能、編成画面でデッキ内の精霊を空にするとおまかせ編成ボタンが表示される。
 単純に手持ちから攻撃力が高い精霊3枚とHPが高いヒーラー2枚を選ぶだけなのでベテランには不要な機能であり、初心者しか使わないと思われる。
オプション画面UI刷新
 オプション画面のUIが従来の縦スクロール形式から、タブでシステム設定・ゲームプレイ設定・機能設定のカテゴリを切り替えるようになった。
 アカウント設定とキャッシュ消去は別枠表示され、どのタブを選んでいても常に表示される。
 Ver3.3.4で告知無く実装され、2018年10月25日16時より変更となった。
 従来のオプション画面UIの方が操作しやすいとか、ここを弄るよりもほかに弄るところがあるだろとのツッコミもある。
タイトル画面
 6周年記念でタイトル画面の背景に短いアニメが流れるようになった。
 アルさんの顔の作画が崩壊しているとか、6周年イベントが終わったのにアニメが流れているとか否定的な意見もある。

 7周年記念やFairyChord3でタイトル画面のアニメが更新された。
 その一方でAndroid10の一部端末ではアニメが再生されない不具合が起きていた。
 2020年10月下旬にリリースされたバージョン4.16でとうとうアニメが廃止された。もっとファムぱい眺めていたかった…。
同一素材での一括進化
 一括進化の改修で同一素材を進化素材にする精霊(我孫子やブレイダーなど)の一括進化が逆に使いにくくなった。
 進化画面で一括進化使用時に必要な素材が表示されず、一括進化しますか?の確認しか出ない。
 そして一括進化後に使用した素材を事後表示する意味不明な仕様になった。
進化・強化後のマナ付与強制
 200マナ付与していない精霊は進化または強化後にマナ付与画面が出るが、HP調整目的ではフルマナにしない方が良い例も多い。
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