「オーバーロード」の最終回を考察するスレ

  • 221名無し - 20/03/22 20:59:51 - ID:JJynK7mC/g

    人間はもともとこの世界にはいなかった。竜族しかいなかった。
    竜の王が欲して滅びゆく世界を探知する法術も使い、ユグドラシルと自分の世界をつないだ。
    人間もエルフも亜人もユグドラシルからの輸入。エヌピーシーを入れている位の意図だったが、プレーヤーは例外だった。
    プレーヤーの流入を招いた原因が竜族の所業。世界の理を根底から揺るがす相手を連れ込んでしまった。
    プレーヤーは当初無双するがその力は消耗品であり、じきに弱体化する。
    当初魔法が使えなかったのでマジックアイテムを消耗すると積んでいた。だから竜側は余裕だった。
    はるか昔に、世界移行後、現状把握すると消耗品の限界から弱体を確信した勢力でそれができる連中は休眠し、隠れている。
    6大神は竜と講和して人間の居場所を設けた。例えばプレーヤーは基本性能が現地生物の約3倍になる設定をこの時入れた。
    8欲王はその講和条件に同意できなかったのでプレーヤーの価値観にそった秩序を作ろうとしたが竜との戦争で疲弊した。
    しだいに弱くなったのは蘇生をしていたが、レベルダウンし、それでも追加の経験値は入らなかったから。
    例えばワールドアイテムで位階魔法を導入してマジックアイテムの消費に頼らずに魔法を使えるようにした。
    残されたしもべたちはやがて暴走して13英雄の登場を招いた。

    位階魔法が使えるようになっても隠れているプレーヤーたちは表舞台には出て来ない。
    しもべを使って情報はパッシブに集めているかもしれない。現状を受け入れている。世界レベルでは一応秩序が出来ていた。

    アインズはこの後の冒険で意図的か偶然かは分からないが過去のこうした積み重ねた実績を破壊してしまう。
    位階魔法が使える原因だった8欲王の都が落ちて人間は弱体する。
    その際のナザリックの動きにカウンターするためにしかたなく凍結していた他のプレーヤー勢が動き不毛は消耗戦が起きる。
    ナザリックも大分消耗してしまい、モモンガも退場する。
    ナザリック禍はマイナスカルマプレーの最たるナザリックらしい自体が招いたものでこの世界上でも珍しすぎる出来事。
    ナザリックのしもべの一部は生存する。
    エンリは遺産を受け継ぎ、覇王となる。だんなはギルド武器を譲ってもらって無双する。

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