「ゴアアアアアアア!」
上記画像は管理人tanaka203が物差しで測って電卓から出した数字です。転載すると大恥かくからやめたほうがいいよ。
メインデータ | |||
---|---|---|---|
名前 | アンキロウルスス・ロード ankyloursus lord | ||
種族 | 異形種(アンキロウルスス) | ||
分類 | 現地出身 | ||
異名 | 大樹海十五王の一柱 | ||
役職 | アウラのモルモット | ||
住居 | 大樹海 | ||
属性 | 中立 | カルマ値:0 | |
職業レベル | なし(ユグドラシルに同種がいないため不明) | ||
合計 | 記載なし | ||
登場 | 『オーバーロード15 半森妖精の神人(上)』-345 | ||
サブデータ | |||
誕生日 | ? | 身長 | ? |
年齢 | ? | 性別 | ? |
趣味 | ? | 家族 | ? |
登場 | 書籍 | 声優 | ? |
上記画像は管理人tanaka203が物差しで測って電卓から出した数字です。転載すると大恥かくからやめたほうがいいよ。
アンキロウルスス・ロードは大樹海(エイヴァーシャー大森林)に縄張りを持つ、連甲熊 という種類の魔獣である。
通常のアンキロウルススを超える体躯と強さを持つ「王種 」と呼ばれるに相応しい個体。
web版には登場しない。
通常のアンキロウルススを超える体躯と強さを持つ「
web版には登場しない。
- 通常のアンキロウルススの体長は2〜3メートル。
- 2対4本の前足と2本の後ろ脚を持つ。4本ある前足の2本は主に戦闘用で、60センチを超える鋭く尖った爪が生えている。爪の硬度は鋼鉄を凌駕する。
- 腰から太く長い尻尾が伸び、先端部分はハンマーのように膨れ上がっている。
- 体の大部分を鱗が発達した硬質な装甲が守っている。
森で生きる野獣。
恐怖で凍り付いた肉を好まず、半殺しにして臓物を食べながら徐々に死んでいく「生を諦めた肉」「緩んでいく肉」を好む*23。
アンキロウルススの例にもれず縄張り意識が強く、満腹であっても侵入者には容赦がない。魔法による匂い消しや移動の邪魔になる木々は取り除くなど、狩りは事前準備を怠らずに慎重に行う。ただし木登りが苦手なので、木の上にいたダークエルフを満腹だったから面倒くさいと見逃す場合もある。
大樹海の強者として自負が強いのか、未知の相手を警戒して探る用心深さは持ち合わせていないらしい。
だが明確な恐怖を感じれば迷わず逃げ出す。巣立ちしたばかりの頃に手に負えない相手から逃げたことは幾度も経験しているので、逃走を恥とは考えていない*24。自分の死を自覚した時は「今までしてきたことが自分の身に返ってきただけだ」と全てを諦めた*25。
アウラに捕獲されてからは恐怖からしぶしぶ指示に従っているらしい。アウラの言葉を理解しているかは不明だが、ダークエルフを傷つけないように暴れていたと思われる*26。
恐怖で凍り付いた肉を好まず、半殺しにして臓物を食べながら徐々に死んでいく「生を諦めた肉」「緩んでいく肉」を好む*23。
アンキロウルススの例にもれず縄張り意識が強く、満腹であっても侵入者には容赦がない。魔法による匂い消しや移動の邪魔になる木々は取り除くなど、狩りは事前準備を怠らずに慎重に行う。ただし木登りが苦手なので、木の上にいたダークエルフを満腹だったから面倒くさいと見逃す場合もある。
大樹海の強者として自負が強いのか、未知の相手を警戒して探る用心深さは持ち合わせていないらしい。
だが明確な恐怖を感じれば迷わず逃げ出す。巣立ちしたばかりの頃に手に負えない相手から逃げたことは幾度も経験しているので、逃走を恥とは考えていない*24。自分の死を自覚した時は「今までしてきたことが自分の身に返ってきただけだ」と全てを諦めた*25。
アウラに捕獲されてからは恐怖からしぶしぶ指示に従っているらしい。アウラの言葉を理解しているかは不明だが、ダークエルフを傷つけないように暴れていたと思われる*26。
作中では縄張りで獲物を仕留め貪り食いながら登場する。
アインキロウルスス・ロードは縄張りの中に今まで嗅いだことのない2つの匂い察知し、縄張りに入った不快感からいつも通りの狩りを行う。匂いの元に静かに近づいていき、黒く大きいのと*27、黒く小さいの*28を確認すると一気に駆け出して襲い掛かった。
次の瞬間、炸裂音と共に振るった前足に激痛が走る。自分に怯える様子を全く見せない2体に得体の知れない恐怖を感じて逃げ出すが、小さいほうに捕まってしまう。必死に足掻くが押さえつけられ、全身に激痛を受け続けてしまう。
最後は、自分が食われる番になっただけだ、生を諦めた自分はさぞ美味いに違いない。と、全てを諦めた。
が、アウラは「魔獣使い」のスキルに頼らない支配の実験をしたかったらしくアンキロウルスス・ロードを捕獲した*29。今後はナザリック第六層で完全に調教するまで隔離する予定*30。
ダークエルフの村と友好的な接触を望んでいたアインズは、丁度良く大樹海に生息する魔獣が手に入ったので、アンキロウルスス・ロードを使用した「れっど・おーが・くらいどミッション(泣いた赤鬼)」を実行した。
アインキロウルスス・ロードは縄張りの中に今まで嗅いだことのない2つの匂い察知し、縄張りに入った不快感からいつも通りの狩りを行う。匂いの元に静かに近づいていき、黒く大きいのと*27、黒く小さいの*28を確認すると一気に駆け出して襲い掛かった。
次の瞬間、炸裂音と共に振るった前足に激痛が走る。自分に怯える様子を全く見せない2体に得体の知れない恐怖を感じて逃げ出すが、小さいほうに捕まってしまう。必死に足掻くが押さえつけられ、全身に激痛を受け続けてしまう。
最後は、自分が食われる番になっただけだ、生を諦めた自分はさぞ美味いに違いない。と、全てを諦めた。
が、アウラは「魔獣使い」のスキルに頼らない支配の実験をしたかったらしくアンキロウルスス・ロードを捕獲した*29。今後はナザリック第六層で完全に調教するまで隔離する予定*30。
ダークエルフの村と友好的な接触を望んでいたアインズは、丁度良く大樹海に生息する魔獣が手に入ったので、アンキロウルスス・ロードを使用した「れっど・おーが・くらいどミッション(泣いた赤鬼)」を実行した。
- 恐怖を与える咆哮(仮称)*31
- 大樹海(エイヴァーシャー大森林)
- 大樹海の一部を縄張りにしている。ダークエルフたちの情報が正しければ、アジュの村の近隣に
王種 の縄張りがあるらしいので、そこが住処の可能性がある。 - アウラ・ベラ・フィオーラ
- 生を諦めた今の自分は、さぞ美味いに違いない。
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このページへのコメント
特徴をちょっと調整
できました
総評するよりデータを羅列したほうがいいのかなーと思ってこんな形にしてみました
アンキロちゃんのところ「それ」って表現が多いんですが何を指しているのかちょっとわかりにくい気がする
彼、もしくは彼女、の代わりの「それ」なんでしょうけど、実はハムスケと同じくメス?
あるいは無性?
ん?
自我の認識が弱い生物に対してのテンプレ的な描き方だと思ったのだが・・・
四頭のヒュドラもこんな感じじゃ無かったっけ?
誰が始めたかは知らないけど、山椒魚もそうだったような・・・
アンキロウルスス・ロードは〜、アンキロウルスス・ロードが〜と書くには長すぎたんじゃないかと思いました。
アンキロウルスス・ロードを指す「それ」とそれ以外の「それ」があったり、「自分」という表現もあったので私にはちょっとわかりにくかったです。
>アンキロウルスス・ロードは〜、アンキロウルスス・ロードが〜と書くには長すぎたんじゃないかと思いました。
金色夜叉の手法を使ってるような気がする(王族の名前とか、金剛石みたいに)ので、それは無いのでは?
ハムスケ以来の魔獣が異形種と表記された例で正直驚いている
プレイヤー種族に魔獣は無いと思っていた
異形種のすべてがプレイヤー種族になるわけじゃないですよね。
ドラゴンは異形種だけどプレイヤーはなれない。
魔獣はみんな異形種だと思っておりましたが。
こいつ魔法使うのにMPがない
MP0の魔法とか?