悉有仏性とは（伊藤真乗の願い）
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kurikara_ken 2010年12月18日(土) 22:02:28履歴
真如苑 > 伊藤真乗の願い > 大乗利他 /常楽我浄
悉有仏性とは（伊藤真乗の願い）：（しつうぶっしょう）
contents
悉有仏性 （大般涅槃経）
一切悉有仏性 （仏の性がある）
誰もが仏になるところの性
これは『大般涅槃経』の、もうひとつの大きな特徴です。これに、真乗は注目し、「誰もが仏になるところの性、わかりやすく言うならば燦然と輝くダイヤモンド（金剛）を持っている。」と語り、それを一人ひとりが磨き出す道を説きました。大乗経典『大般涅槃経?』には、困難であっても、仏をめざす道がかならずあるのだと記されています。出家であっても在家であっても
また、在家信者である純陀?（じゅんだ）が釈尊に最後の供養を捧げ、釈尊がその真心を尊び、供養を受けられた姿が描かれています。真乗はこの一節に注目し、出家であっても在家であっても、真の行いと正しい修行を以て、仏性を磨き出すことができると語っています。
心に仏を刻む
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悉有仏性とは（伊藤真乗の願い）：（しつうぶっしょう） 
＜キーワード＞大般涅槃経 伊藤真乗 一切悉有仏性 仏性
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悉有仏性 （大般涅槃経）
一切悉有仏性 （仏の性がある）
「悉有仏性」、生きとし生けるものにはすべて、仏の性があるということ。
誰もが仏になるところの性
これは『大般涅槃経』の、もうひとつの大きな特徴です。これに、真乗は注目し、「誰もが仏になるところの性、わかりやすく言うならば燦然と輝くダイヤモンド（金剛）を持っている。」と語り、それを一人ひとりが磨き出す道を説きました。大乗経典『大般涅槃経?』には、困難であっても、仏をめざす道がかならずあるのだと記されています。
出家であっても在家であっても
また、在家信者である純陀?（じゅんだ）が釈尊に最後の供養を捧げ、釈尊がその真心を尊び、供養を受けられた姿が描かれています。真乗はこの一節に注目し、出家であっても在家であっても、真の行いと正しい修行を以て、仏性を磨き出すことができると語っています。
心に仏を刻む
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