こちらは一般用のギラ・ドーガ。
レズン・シュナイダー専用のギラ・ドーガはこちら。
※ビーム・マシンガンは一般機用のものでレズン機とは形状が異なる。
左手の握り手と持ち手とレズン機同様の指揮官機用頭部ブレードアンテナも付属するが、
代わりにビーム・ソード・アックスのサーベル状の刃と左手の平手は付属しない。
シャア・アズナブルを総帥とする新生ネオ・ジオン軍の主力量産機として運用されたMS。
外観・構造はジオンの象徴的MSであるザクIIを踏襲し、汎用性と宇宙での機動力を重視されており、同年代の地球連邦軍の主力量産機、ジェガンに匹敵する。
また、形式番号のAMS−119はMS−18に次ぐジオンMSの正式な番号(MS−19)を継ぐ意匠が込められている。
※こちらとは別にMS−19の形式番号を持つ機体が存在するが、こちらについては下記で後述する
ハマーン・カーンが率いていたネオ・ジオン(アクシズ)の残党が当時開発していた新型MSの試作機であったが、ネオ・ジオンのダイクン(シャア)派によって秘密裏に持ち出され、再設計。
その後、アナハイム・エレクトロニクス社のグラナダ工場に生産を委託。
約100機が製造され、第二次ネオ・ジオン抗争時にはその内の82機が導入された。
基本武装は通常のビームとマシンガンのようにペレット状のビームを連続発射可能なビーム・マシンガンに、一般的なサーベル状の形以外にも斧状・ピック状にビーム刃を形成可能なビーム・ソード・アックス。
左腕には大小2枚の板を繋げたような形状のシールド裏の上面にグレネード・ランチャー4基と
簡易式ロケットランチャー、シュツルム・ファウストを4発内蔵している。
隊長機はザクII同様に角付きである以外にビーム・マシンガンの形状が異なっているが、本ゲームでは一般機と同じビーム・マシンガンを使用(恐らくモデリングを流用する為の措置)。
後に別の機体が使用している。
レズン・シュナイダーが搭乗する専用機の場合は角付き以外にもカラーリングが青に変更されている。
3年後のガンダムUCでは「袖付き」で外装を一部変更された本機が、後継機のギラ・ズールと共に運用されている。
また、生き残った残党(袖付きとは別)が温存した機体がU.C.123年に於いても稼働しているあたり、ライバル機のジェガン共々息の長い機体といえる。
余談になるが、MS−19の形式番号を持つ機体はドルメルとして別途に存在する。
この機体は宇宙要塞ア・バオア・クーで極秘裏に開発されたジオン公国軍の試作型MSだったが、戦線投入されたのが一年戦争の終戦直前(U.C.0079年12月31日)だったため、戦果を残すことは出来なかった。
こちらは1994年に稼働していたアーケード用格闘ゲーム「機動戦士ガンダムEX REVUE」の最終ボスとして登場している。
レズン・シュナイダー専用のギラ・ドーガはこちら。
TKR1-016 | R | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2700 | アタック 1800 | スピード 3000 | |||
必殺技 | ビーム・マシンガン | 3700 | コスト | 4 | MSアビリティ | 回避 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | - | |
備考 | 2年8ヶ月ぶりに登場。初参戦時以来の排出はライバル機に負けじとRでの再登場。 性能としてはHPとスピードに優れた技巧型配分でアビリティが回避となっておりかなり防御に分のある構成をしており倒されにくいのは利点だが、やはり火力が低すぎるのはネックとなってくるだろうか。 贅沢ではあるが鉄4弾Pモンターク(開幕必殺可能)やB2弾Pロックオン(クリ確)、マスク(高レアなら何でもOK)など、火力を確保できるパイロットを乗せてやりたいところ。 |
※ビーム・マシンガンは一般機用のものでレズン機とは形状が異なる。
左手の握り手と持ち手とレズン機同様の指揮官機用頭部ブレードアンテナも付属するが、
代わりにビーム・ソード・アックスのサーベル状の刃と左手の平手は付属しない。
登場作品 | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムUC 機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラF91 | |
---|---|---|
開発系統 | ネオ・ジオン(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | ジオン系 | |
格闘武器 | ビーム・ソード・アックス(斧状) モーションは相手側のフラグシップ機と同一 | 打撃 |
射撃武器 | ビーム・マシンガン ※一般機用のを使用(レズン機も同様) | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | B5弾 | |
特記事項 |
シャア・アズナブルを総帥とする新生ネオ・ジオン軍の主力量産機として運用されたMS。
外観・構造はジオンの象徴的MSであるザクIIを踏襲し、汎用性と宇宙での機動力を重視されており、同年代の地球連邦軍の主力量産機、ジェガンに匹敵する。
また、形式番号のAMS−119はMS−18に次ぐジオンMSの正式な番号(MS−19)を継ぐ意匠が込められている。
※こちらとは別にMS−19の形式番号を持つ機体が存在するが、こちらについては下記で後述する
ハマーン・カーンが率いていたネオ・ジオン(アクシズ)の残党が当時開発していた新型MSの試作機であったが、ネオ・ジオンのダイクン(シャア)派によって秘密裏に持ち出され、再設計。
その後、アナハイム・エレクトロニクス社のグラナダ工場に生産を委託。
約100機が製造され、第二次ネオ・ジオン抗争時にはその内の82機が導入された。
基本武装は通常のビームとマシンガンのようにペレット状のビームを連続発射可能なビーム・マシンガンに、一般的なサーベル状の形以外にも斧状・ピック状にビーム刃を形成可能なビーム・ソード・アックス。
左腕には大小2枚の板を繋げたような形状のシールド裏の上面にグレネード・ランチャー4基と
簡易式ロケットランチャー、シュツルム・ファウストを4発内蔵している。
隊長機はザクII同様に角付きである以外にビーム・マシンガンの形状が異なっているが、本ゲームでは一般機と同じビーム・マシンガンを使用(恐らくモデリングを流用する為の措置)。
後に別の機体が使用している。
レズン・シュナイダーが搭乗する専用機の場合は角付き以外にもカラーリングが青に変更されている。
3年後のガンダムUCでは「袖付き」で外装を一部変更された本機が、後継機のギラ・ズールと共に運用されている。
また、生き残った残党(袖付きとは別)が温存した機体がU.C.123年に於いても稼働しているあたり、ライバル機のジェガン共々息の長い機体といえる。
余談になるが、MS−19の形式番号を持つ機体はドルメルとして別途に存在する。
この機体は宇宙要塞ア・バオア・クーで極秘裏に開発されたジオン公国軍の試作型MSだったが、戦線投入されたのが一年戦争の終戦直前(U.C.0079年12月31日)だったため、戦果を残すことは出来なかった。
こちらは1994年に稼働していたアーケード用格闘ゲーム「機動戦士ガンダムEX REVUE」の最終ボスとして登場している。