ガンダムトライエイジ　まとめWiki

VS5-053	バーストカットインイラスト			キャラクターアイコン	P
ステータス			HP+600	アタック+2800	スピード+1600
バースト	アタック	みんなぁ！俺に力をくれぇ！		バーストLv	3
パイロットアビリティ	明鏡止水		HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加
	絆カウンター		ジョルジュ・ド・サンドをパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル	クイーン・ザ・スペード			ガンダム系ＭＳに搭乗すると、攻撃時にずっとスピード+3000。【毎回】
備考	ネオアメリカのガンダムファイターはＰ１枚で参戦。ステータス合計値は5000で、明鏡止水を持つ。 ステータスはアタックが高く、アタックバーストのため使いやすいが、スキルはガンダム系条件だがスピードが大幅に増加。撃破されなければラウンド２終了時点でスピード補正は＋7600と非常に高い物となるが、ＨＰが低く開始の時点ではスキルは発動していない為、素の状態での戦闘となることからスピードバースト対策は必須。この点では、ＶＳ４弾Ｐロウ＆ＶＳ５弾Ｍアルゴと違い、対戦＆ネットマッチでは使いづらい。 専用機のマックスターは変形とそれなりの相性ではあるが、スキルを生かすなら、ＶＳ５弾内だと先攻系のＣアシュタロン、Ｒスターウイニング、Ｃキマリスヴィダールといった、速烈、闘気、戦迅が無難。突撃と急襲は最大追加ダメージボーナスが取りにくいので、ミッションで組ませるほうが良い。

OA5-052	R
ステータス			HP+800	アタック+1800	スピード+1400
バースト	スピード	俺は！夢を掴むんだぁーッ！！		バーストLv	2
パイロットアビリティ	明鏡止水		ＨＰが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加
	絆カウンター		ドモン・カッシュをパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル	負けられない理由			先攻を取ると、相手のディフェンスバーストを封じる。【毎回】
ＡＣＥ効果	-
備考	１０ヶ月ぶりの登場でＲ落ち。 アタックが少し高いスピードバーストで、スキルはよくある先攻ディフェンスバースト封印。専用機の同弾Ｍマックスターは闘気と相性良く使える。それ以外も戦迅以外で使うのが無難。同弾内は地形適性の問題があるが、ベストはＲＡＧＥ−２　アルティメス。

DW2-052	C
ステータス			HP+1800	アタック+1000	スピード+900
バースト	ディフェンス	そう簡単にやられてたまるかってんだぁ！		バーストLv	1
パイロットアビリティ	ＥＸ覚醒：明鏡止水		ＧパワーゲージＭＡＸの状態でパネルに出し覚醒。 全バースト解放
	絆カウンター		ジョルジュ・ド・サンドをパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル	受け継ぐ意志			ラウンド１にＧパワー＋２。
ＥＸパイロットスキル	チャンスは逃さない！			必殺技で攻撃すると、クリティカル発生。【毎回】
ＡＣＥ効果	-
備考	ＤＷ弾はＣ落ちで初登場。 ＨＰが高いステータスで、ディフェンスバーストと使いやすい。 本弾Ｃマックスターは変形なので不発に備えられるが、ＥＸ覚醒まで使うとなると、ＯＡ５弾Ｍの闘気も選択肢に入るか。

EB3-052	M
ステータス			HP+1000	アタック+1300	スピード+3000
バースト	スピード	アイルネバァー！ ギブアァーップ！		バーストLv	3
パイロットアビリティ	ＥＸ覚醒：明鏡止水		相手撃破でパネルに出し覚醒。 全バースト解放
	絆カウンター		ジョルジュ・ド・サンドをパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル	リングの上の闘志			単機でロックオンした時、ずっと相手のアタック、スピードを30％減少させる。【毎回】【スピードバトル前】
ＥＸパイロットスキル	脈打つ闘志			単機でロックオンした時、相手のディフェンスバーストを封じる。【毎回】【スピードバトル前】
ＡＣＥ効果	-
備考	１年３ヶ月ぶりに登場はＭに昇格。クルーの登場にあわせたか？ステータス合計値は5300。 スピードが極端に高いステータスで、スピードバーストと使いやすいが、先制・迅雷あたりには弱いので、そこは注意。 通常スキル、ＥＸスキル共に単機ロックオン条件なので、専用機のマックスターなら、ＯＡ５弾Ｍの闘気と相性が非常に良い。ＥＢ３弾Ｍの戦迅は、対戦＆ネットワークマッチングモードの防御フェイズで戦迅を生かすことが出来る。ミッションでも、闘気が使いにくい高難易度なら組ませるのもあり。 ＥＸ覚醒条件は相手撃破。先の闘気ならＥＸ覚醒条件を満たしやすいだろう。 バーストセリフは、ＥＢ２弾のＣＰＵでの出現時で見た人も多いではないだろうか。

登場作品	機動武闘伝Ｇガンダム
声	大塚芳忠
年齢	20歳
階級	なし
専用機	ガンダムマックスター
証言
特記事項

ネオアメリカのガンダムファイターで、新生シャッフル同盟のメンバー。
その中でも真っ先にドモン・カッシュと対峙した相手であり、彼の対戦相手が曲者である場合は首を突っ込む事もある悪友のような存在。
良く言えば勇猛果敢、悪く言えば無鉄砲な所があり、新宿ではドモンの師匠にいの一番に仕掛けて文字通り一蹴（「この身の程知らずめ！」とキックで撃退）されたり、デビルガンダムコロニー内部では真っ先に攻撃行動したが故に２度程藪蛇な結果になっている。

現役プロボクサーであり、コロニー圏におけるボクシングチャンピオンで１００連勝している猛者。
ドモン相手にも一発掠めただけで体力を奪い、時間差で気絶させる程の痛手を与えている。
ＤＧ細胞に感染した際には拳圧だけで十数メートル離れた目標にすごい衝撃波を与え、さらに周囲のガラスを叩き割れる程の腕を持っている（放った場所が地下鉄の電車内だったため）。

陽気な性格をしているが夢と勝負に対する情熱とアメリカ人である事への誇りは人一倍強く、故郷にて大勢の観衆が見守る中ドモンに不意打ちとはいえ一撃でダウンを奪われた際には怒りを燃え滾らせ、そんな相手でも保身に奔ったネオアメリカの国防総省により謀殺されそうになった時にはファイトで決着を付けるために助力し、国防総省の刺客を「アメリカの恥」と吐き捨てている。
ドモンと親睦を深めた後も、決勝リーグで戦う際には手心を加えてしまう可能性を考慮してか、試合前はいつになくきつくあたっていた。

幼き頃より地球のニューヨーク地区生まれの裕福層の少年として暮らしていたが、地球での最後の思い出としてサーカスの観覧に行った際にコロニー行きのチケットを得ようとするピエロに扮したテロリストの人質となった事が原因で母親と離れ離れになり（この事が原因でピエロに対して恐怖心を持つほどのトラウマとなってしまい、ピエロの容姿をしたネオポルトガル代表のガンダムファイターロマリオ・モニーニとモビルファイタージェスターガンダムが相手の際には大苦戦を強いられた）、孤児となってしまった。
そこからは己一人の腕で生きていかなければならなかったので、ひたすら強くなることを目指した。
小さな小学生な見た目に大柄な大人を平気でノックダウンさせるハードパンチャーとなった。
その結果持ち前の才能と運もあって少年ボクサーとしてスカウトされ、ネオアメリカコロニーへと渡る。
ボクシングでの成績は100戦無敗という輝かしいレコードを残し、ボクシングチャンピオンへと上り詰め、第１３回ガンダムファイトにおけるネオアメリカ代表に選ばれる。
スラム育ちから国の代表選手になったというアメリカンドリームの体現者であり、国民からの人望も厚い。
それゆえに地上では嫌われるガンダムファイト及びガンダムファイターの中でも地元の誇りとして英雄扱いされている。
夢や希望をとても大切にしており、ガンダムファイターになってからは地元や国民全てに対して希望の星たらんとして振る舞っている。

愛読紙（新聞）はニューヨーク・タイムズ。
お気に入りの酒はバーボンであり、優勝祝いのゲン担ぎとして最終バトルロイヤルにはマックスターのコックピットに持ち込んでいる。

チボデー・ギャルズと呼ばれる四人の女性サポーターがおり、私生活におけるチボデーの軽い性格も相まって女好きと見られがち。
（無垢な子供にはレインが目当てでドモンに近づいていると誤解されることも。実際、チボデーは内心母親という存在を求めており、レインに母性を見出して僅かな間とはいえ甘えていた）
しかしその腕は確かな物であり、チボデー曰く彼女ら四人がいれば問題なしとのこと。
チボデーにとって彼女たちの存在は精神的にも大きな支えとなっており、ギアナ高地における修行や上記の彼が抱えるトラウマの克服はギャルズ抜きには成し得なかった。
彼女たちもチボデーと同じくニューヨーカーで、元々は地元の不良娘だったが、コロニー行きのシャトルに密航した際にチボデーに「いい目をしているな」と気に入られ、彼に引き取られ一丁前のクルーとして育て上げられた。
チボデーに戦う力を与える者と同時に彼から希望の光に最も照らされている者たちと言える。
ちなみに、本ゲームではチボデーよりも彼女たちがリンク先のカードの証言者として先に登場している。


サバイバルイレブン期間中にてネオアメリカでドモンと出会い、ガンダムファイトを行うも結果は敗北。
しかし彼の心意気と人望を買った（こと、中途半端な状態でファイトを始めたこともあって）ドモンは機体頭部の破壊（敗退条件）は行わず、以後は彼のライバルの一人となる。
新宿ではＤＧ細胞に侵食されデビルガンダムの尖兵としてドモン達と敵対。
シャッフル同盟のマックス・バーンズが命と引き換えにＤＧ細胞を浄化し、その際にクイーン・ザ・スペードの称号を受け継ぐ。

ネオホンコンでの決勝リーグにおけるゴッドガンダム、及びガンダムシュピーゲル戦では敗北しているが、他の試合ではしっかりと白星を納めているためにバトルロワイヤルへと進出する。
その舞台であるランタオ島ではデビルガンダムが出現したために試合を中断し、シャッフル同盟としての使命を果たすべくジョルジュと共闘してデビルガンダムの配下であるグランドガンダムと戦闘。
最終的に「ギガンティックマグナムにローゼス・ビットを先込めして射出する」という合体攻撃を敢行することで紙一重で勝利するも、ジョルジュ共々機体を破壊されてガンダムファイトから敗退する。
初出Ｐがジョルジュとの絆カウンターを持つのはこのシーンからだと思われる。

デビルガンダムによって侵略されたネオジャパンコロニーでは、シャッフル同盟の他のメンバーと共に駆けつけてドモンの道を切り拓いた。